ブックマーク / bunshun.jp (263)

  • 武田総務相とNTT澤田社長が会食していた | 文春オンライン

    NTT関係者が証言する。 「2019年12月18日にNTTグループが運営する迎賓館『KNOX』で澤田社長と遠藤氏が、JR東海の葛西氏と小菅俊一副社長らを招き、接待していました。この日の和田倉での会合は、返礼として葛西氏側がセットしてくれたものです」 NTTドコモ独立社外取締役の遠藤典子氏 ©共同通信社 だが、なぜそこに武田氏が現れたのか。 「武田大臣を連れて行ったのはNTT側です。遠藤氏は週刊ダイヤモンド副編集長を経て、2016年6月にNTTドコモの社外取締役に就任。澤田氏の覚えがめでたい一方で、武田大臣とも以前から関係が深いと聞いています。葛西氏と武田大臣は面識がなかったそうです」(同前)

    武田総務相とNTT澤田社長が会食していた | 文春オンライン
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    machida77 2021/03/17
  • 腹を刺す、耳を削ぎ落とす、腕は根元から切断する…呉で最も恐れられたヤクザの“狂気”に満ちた生涯 | 文春オンライン

    人は見かけによらぬもの。そんなことわざを証明するかのような人物が昭和の呉に実在した。名、大西政寛。別名、悪魔のキューピー。華奢な体躯にベビーフェイス。声色も優しく、物腰もまた静か。それでありながら、一度頭に血が上ると誰も手が付けられないほどの凶暴性を持ち、呉で最も恐れられたヤクザとして名を馳せた。 ここでは、ヤクザについての著書を多数出版しているジャーナリスト鈴木智彦氏の著書『昭和のヤバいヤクザ』(講談社+α文庫)を引用し、“悪魔のキューピー”こと大西政寛の生涯を紹介。『仁義なき闘い』の登場人物である若杉寛のモデルにもなった“ヤバいヤクザ”は一体どんな人生を送っていたのだろうか。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 呉でもっともヤバいヤクザ 予測するのは不可能だった。 この男には危険な匂いがまったくないのだ。腕に覚えのある強者ほど、このトラップにはまる。勝ち目のある人間をターゲットにす

    腹を刺す、耳を削ぎ落とす、腕は根元から切断する…呉で最も恐れられたヤクザの“狂気”に満ちた生涯 | 文春オンライン
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    machida77 2021/03/15
  • 内部文書入手 NTTが総務大臣、副大臣も接待していた | 文春オンライン

    総務省事務方ナンバー2の谷脇康彦総務審議官が3月8日に更迭されるなど、波紋を広げているNTTの総務省への接待問題。今回、NTT側が、官僚を接待していた“迎賓館”で、大臣、副大臣ら総務省に関係する政治家に対し、繰り返し接待を行っていたことが「週刊文春」が入手したNTTの内部文書からわかった。現職中に接待を受けたのは計4人、延べ6件。また、NTTは総務省の政務三役(大臣、副大臣、政務官)を退任した政治家にも接待を繰り返しており、計15人、延べ41回にのぼる。 NTTは役員の選任や事業計画などについて、総務大臣から認可を受けて経営されている。 総務大臣在任中に接待を受けていたのは野田聖子衆院議員と高市早苗衆院議員。野田氏は、2017年11月22日に立川敬二NTTドコモ元社長らから、2018年3月29日に村尾和俊NTT西日社長(当時)らから接待を受けていた。いずれも場所は東京・麻布十番にある「K

    内部文書入手 NTTが総務大臣、副大臣も接待していた | 文春オンライン
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    machida77 2021/03/10
  • 一人10万円超も NTTが山田前広報官と谷脇総務審議官に高額接待 | 文春オンライン

    菅義偉首相の長男・正剛氏が部長職を務める東北新社から接待され、減給の懲戒処分を受けた谷脇康彦・総務省総務審議官と、給与の自主返納と内閣広報官辞職に至った山田真貴子氏。2人が、NTTからも高額な接待を受けていたことが「週刊文春」の取材で分かった。NTTは総務大臣から事業計画などの認可を受けて経営されており、総務省幹部がNTT側から供応接待を受けることは、国家公務員倫理法に抵触する疑いがある。

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    machida77 2021/03/03
  • なぜ「げそ天」は老舗そば屋にないのか? みんなの知らない“げそ天そば”の世界 | 文春オンライン

    大衆そば・立ちいそば屋にあって、老舗そば屋にはないメニューとして、今まで「コロッケそば」、「春菊天そば」をお話ししてきた。去年12月「春菊天そば」について原稿を書いたところ、隠れ春菊天ファンが相当多数(推定4000万人!)いることがわかり、歓喜驚愕した。 実はもう1つ関東の老舗そば屋にはほとんどないメニューがある。それは「げそ天そば」である。 『いやいや、「げそ天」は関西のうどん屋にはあるし、西日でもよくべている』、『山形のそば屋では「げそ天」は定番だ』、『げそわさ、げそフライ、げそ唐揚げ、げそバター炒めなどは、居酒屋定番の全国区の人気メニューである』と言われると、おっしゃる通りなのだ。 「げそ」にあった悲しい歴史 しかし、特に、関東の老舗そば屋ではまず見かけない。その理由を紐解いていこうと思う。「げそ天」が立ちいそば屋の人気メニューになるまでには、げそには悲しい歴史があったようだ

    なぜ「げそ天」は老舗そば屋にないのか? みんなの知らない“げそ天そば”の世界 | 文春オンライン
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    machida77 2021/03/02
    福島市のそば屋ではゲソ天を見た記憶はない。
  • 「ササニシキ送りますよ」菅首相長男の“接待攻勢”音声 | 文春オンライン

    衛星放送事業などを手掛ける東北新社に勤務する菅義偉首相の長男・菅正剛氏らが、総務省幹部を高級料亭などに招いていた「違法接待」問題。総務省は24日、公務員倫理法違反にあたるとして、接待を受けた官僚の懲戒処分を発表する予定だ。だが、こうした問題を起こした張人は、衛星放送事業に関わる官僚たちに接待を持ちかけ、飲代を支払い、手土産、タクシーチケットなどの金品を渡していた正剛氏ら東北新社だ。正剛氏らは、どのような接待を行っていたのか。現場音声からは、その接待攻勢ぶりが浮かび上がる。音声は、接待が行われた店に客として入店した複数の「週刊文春」記者が、付近の座席から録音し、他の客の声や雑音などを専門業者に依頼して除去し、解析を進めてきた。

    「ササニシキ送りますよ」菅首相長男の“接待攻勢”音声 | 文春オンライン
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    machida77 2021/02/25
  • 菅首相長男“違法接待” 総務省局長「国会虚偽答弁」の証拠音声 | 文春オンライン

    連日国会で追及が続く、菅義偉首相の長男・菅正剛氏の違法接待問題。昨年10月から12月にかけて、衛星放送などを運営する東北新社の部長職にある正剛氏が、許認可権を持つ総務省幹部を接待し、飲代を支払うのみならず、タクシーチケットや高級手土産も渡していたことを2月4日発売の「週刊文春」が報じた。 こうした利害関係者からの供応接待や金品の授受は国家公務員倫理法に抵触する疑いが濃厚で、総務省が調査に乗り出している。 総務省の局長は、接待の場で衛星放送など東北新社の業務に関する話題が出たことを国会答弁で再三否定してきたが、これが虚偽答弁にあたる可能性が高いことが、当日の音声記録からわかった。 衛星放送などの許認可にかかわる総務省情報流通行政局のトップ、秋芳徳局長は、国会で接待の場について、あくまで「人または両親が東北出身者の懇親会」と答弁。東北新社の事業や、衛星放送などについてその場で話題にのぼっ

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    machida77 2021/02/17
  • 「奴らが戦いを仕掛けてきたら…」自衛隊・元特殊作戦群長の終末思想をひもとく | 文春オンライン

    共同通信の配信記事(2021年1月23日)が、軍事マニアの間で議論を呼んでいる。陸上自衛隊の特殊部隊である特殊作戦群の初代群長が、自衛官を集めて戦闘訓練を行っていたというのだ。 陸上自衛隊特殊部隊のトップだったOBが毎年、現役自衛官、予備自衛官を募り、三重県で私的に戦闘訓練を指導していたことが23日、関係者の証言などで分かった。(中略) 関係者によると、訓練を指導するのは、テロや人質事件などに対応する陸自唯一の特殊部隊で2004年に発足した「特殊作戦群」の初代群長を務めた荒谷卓・元1等陸佐。自衛隊退職後の18年11月、三重県熊野市の山中に戦闘訓練や武道のための施設を開設。直後の同年12月、19年4月、20年12月と現役自衛官、予備自衛官を募り「自衛官合宿」と称し戦闘訓練を続けてきた。 「陸自OBが私的に戦闘訓練『楯の会に酷似』三島信奉」(共同通信配信記事より) 共同通信の記事では、かつて

    「奴らが戦いを仕掛けてきたら…」自衛隊・元特殊作戦群長の終末思想をひもとく | 文春オンライン
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    machida77 2021/01/28
    荒谷氏の思想。農本思想や終末思想・陰謀論。新型コロナやQアノンの陰謀論から行動を呼びかける内容もあって先鋭化していると思われておかしくはない。
  • DHC会長の“サクラ投稿指示”に反対した新入社員が年末に懲戒解雇されていた!《本人告発》 | 文春オンライン

    昨年末、差別的な発言で炎上した大手化粧品メーカー「DHC」の代表取締役会長・吉田嘉明氏(79)。「文春オンライン」特集班は、差別発言以外にも吉田氏が従業員に消費者の口コミを大量にSNSに投稿するよう指示していたことや、「愛社精神指数」と呼ばれる指標で賞与額を決めていること、人事評価で低評価の社員を「穀潰し」と呼んでいることなどを詳報した。 報道直後から、編集部には続々と同社に関する情報が寄せられた。「報道内容はDHC社内の問題の氷山の一角に過ぎない」という。 そんな中で、ちょうど記事が公開された昨年12月28日、ひとりの男性新入社員が研修中の人事部付きの身でありながら、懲戒解雇処分を受けてDHCを去っていた——。 労働問題に詳しい神奈川総合法律事務所の嶋崎量弁護士が話す。 「懲戒解雇は『死刑判決』に例えられることもあるほど、労働者にとって最も重い処分です。仕事を失うだけでなく今後のキャリア

    DHC会長の“サクラ投稿指示”に反対した新入社員が年末に懲戒解雇されていた!《本人告発》 | 文春オンライン
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    machida77 2021/01/27
  • 東京の“もっこり”を訪ね歩く、全国のバス停をリストアップ…2020年に発売された不思議な「珍書」を振り返る | 文春オンライン

    今年2020年、世界はコロナ禍に見舞われた。来、東京オリンピックも開催されていたはずである。オリンピック需要を見込んで、各出版社で沢山の「東京」が水面下で企画されていた。オリンピックは延期になってしまったものの、多くの個性的な東京が出版された。 話題を集めた『地球の歩き方』の東京版! 既に大変話題となっている地球の歩き方編集室『地球の歩き方 東京』(ダイヤモンド・ビッグ社)。海外ガイドブックが専門の出版社が意表を突いて出したので、思わず珍書に見えてしまう。『○○の歩き方』というフレーズはしばしばパロディタイトルとして用いられてきている。

    東京の“もっこり”を訪ね歩く、全国のバス停をリストアップ…2020年に発売された不思議な「珍書」を振り返る | 文春オンライン
  • 【内部文書入手】DHCのヤバすぎる勤務実態「産休取得で降格、査定基準に“愛社精神指数”、ボーナスのお礼を会長にファクス」 | 文春オンライン

    公式サイトに「チョントリー」など特定の民族や国籍を差別するような文書を掲載したDHC代表取締役会長の吉田嘉明氏(79)。ネット上ではこの“ヘイト投稿”を受け「#差別企業DHCの商品は買いません」との不買運動が広がっている。 「文春オンライン」の取材で、実は吉田氏の差別発言は常態化していたことが判明。吉田氏名義でDHC社内向けに不定期で出される内部資料「通達」と、現役社員(取材時)の告発をもとに、その実態を詳報した。(#1) しかし問題はこれだけではない。吉田氏は社員に対して、自社商品の口コミを書き込む“サクラ投稿”を指示していることが判明。消費者庁や文化庁に取材をしたところ、吉田氏が主導している“サクラ投稿”は景品表示法や著作権法に触れる可能性があるという。そのうえ吉田氏は、“サクラ投稿”を無償で引き受けた社員を「ゴールド社員」などと“格付け”していることも明らかになった。(#2) ヘイト

    【内部文書入手】DHCのヤバすぎる勤務実態「産休取得で降格、査定基準に“愛社精神指数”、ボーナスのお礼を会長にファクス」 | 文春オンライン
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    machida77 2020/12/29
    化粧品業界にいた司書からDHCのヤバさについて15年ほど前に伝え聞いていたが、その頃聞いていた話と印象が変わらない…
  • 新宿から2時間…「奥多摩駅の奥」“ジブリの森”みたいな“ナゾの廃線”を辿ってみた | 文春オンライン

    そうして路線図を見ていると、あるじゃないかと気がついた。東京の一番西、JR青梅線の終点である奥多摩駅である。青梅線というと、東京駅から出ている中央線がしばしば直通。“青梅特快”はよく聞く名だし、通勤特急の「おうめ」も走っている。しかし、これらの列車は青梅駅止まり。終点の奥多摩駅は、それよりさらに多摩の山を分け入った先にある。なんでも、東京都内の駅で一番標高が高い駅でもあるらしい。 東京都内の駅なのに、山深くに位置する奥多摩駅とは、いったいどんな駅なのか。ハイカーたちには馴染みの駅なんじゃないかという気もするが、見て見ぬ振りをして訪れることにした。 今回の路線図。ぐんぐん山を登っていく 「奥多摩」には何がある? 奥多摩駅に向かうには、中央線の立川駅から青梅線に乗る。立川駅を出発する青梅線の列車は件の通り青梅行ばかりだ。やってくる電車は中央線でおなじみ、オレンジ色のE233系。昭和記念公園の昭

    新宿から2時間…「奥多摩駅の奥」“ジブリの森”みたいな“ナゾの廃線”を辿ってみた | 文春オンライン
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    machida77 2020/12/08
  • 「ぶち殺すぞ」「電車に飛び込め」東証一部上場「Casa」社長の“罵倒音声” | 文春オンライン

    東証一部上場企業「Casa」の宮地正剛社長(48)が、社員たちに「お前ぶち殺すぞ」「電車に飛び込まんかい」などの罵倒を繰り返していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。複数の音声データを入手した。同社は、個人が賃貸住宅を借りる際、連帯保証人の代わりに家賃保証を行うサービスを提供する企業で、売上高約100億円、従業員は約300人を数える。 「宮地社長は国士館大学を卒業し、2004年、前身の会社『リプラス』に中途採用された。同社が08年に倒産後、投資会社と後継会社を設立。自ら手を上げ社長に就任し、10年に『Casa』に商号を変更すると、17年に東証一部に上場しました。今年8月時点で同社株を18.21%、約234万株保有しており、その資産価値は約30億円になります」(元社員)

    「ぶち殺すぞ」「電車に飛び込め」東証一部上場「Casa」社長の“罵倒音声” | 文春オンライン
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    machida77 2020/12/02
    カタギとは思えない発言オンパレード。
  • 「今でも思い出すと眠れなくなるんです」……死者3名「福岡大ワンゲル部ヒグマ襲撃」50年後の初告白 | 文春オンライン

    いま全国でクマの襲撃が増えているが、史上最悪といわれる事件が起こったのは昭和45年。北海道で若き3人の岳人がヒグマの牙に斃れた。なぜ惨劇は起きたのか。その謎を解く鍵を握る人物が初めて口を開いた。50年前の夏、あの山で「生死の天秤」が揺れていた。 「今でも何かの拍子に思い出すと眠れなくなるんです」 「あのときのことは自分の中で、この50年間、封印してきました」 自宅のリビングで筆者と向き合った吉田博光氏(87・仮名・以下すべて)は、ぼそりと切り出した。半ば予想していた言葉だったが、はっきりとそう告げられるとやや動転した。それに構わず、吉田氏は続けた。 「今でも何かの拍子に(事件のことを)思い出すと、もういけない。夜も眠れなくなるんです」 その言葉が何よりも雄弁に50年前に起きた事件質を物語っていた。 異彩を放つ加害グマの異様な執着心と攻撃性 〈クマに襲われ三人不明 ――日高山系縦走の福岡

    「今でも思い出すと眠れなくなるんです」……死者3名「福岡大ワンゲル部ヒグマ襲撃」50年後の初告白 | 文春オンライン
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    machida77 2020/11/22
  • 「『あ、これだ……』って閃いたんだ」“キックボクシング”が生まれた1964年バンコク決戦 | 文春オンライン

    にキックボクシングを創設し、沢村忠の活躍で空前の大ブーム。さらに、芸能界にも進出し、五木ひろしを世に送り出した稀代のプロモーター、野口修。その数奇な人生を描いたノンフィクション『沢村忠に真空を飛ばせた男: 昭和のプロモーター・野口修 評伝』(新潮社)より、日に新しい格闘技を根付かせた当時のエピソードを引用し、紹介する。 ◇◇◇ キックボクシング誕生 《空手がタイに遠征、タイ式ボクシングと他流試合をする。遠征する空手修行者は極真会(会長・大山倍達八段)の師範代・黒崎健時四段、中村忠二段、藤平昭雄初段の3人で、一行は15日午前9時20分羽田発の日航機で出発、21、30の両日バンコクのナショナル・スタジアムで対戦する。(中略) 黒崎四段は「空手はこれまで神秘的なものとして育ってきた。ほんとうのことをいうと、私は空手の強さに対して疑問を持っている。タイ式ボクシングのルールで対戦することは、私

    「『あ、これだ……』って閃いたんだ」“キックボクシング”が生まれた1964年バンコク決戦 | 文春オンライン
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    machida77 2020/11/19
  • 【衝撃スクープ】森永乳業のアイスクリーム「ピノ」に激震! 人気の “アーモンド味”がついに単独発売 | 文春オンライン

    森永乳業の人気アイスクリーム「ピノ(pino)」の新商品として、従来は24粒入りのアソートパックでしかべられなかった“アーモンド味”が独立し、単体6粒入りで発売されることが文春オンラインの取材でわかった。長年の人気を支えてきたバニラ、チョコ、アーモンドのゴールデントリオに、突然降って湧いた「独立劇」。アイスクリームファンの議論を呼びそうだ。 11月17日現在「アーモンド味」が唯一手に入るアソートパック 「事実なら大変ショック」 長年アイスクリーム業界を取材してきたライターは、ピノの歴史をこう解説する。 「ピノが発売になったのは1976年のこと。それまではコーンやカップ、バーというスタイルしかなかったアイスクリーム業界に、ピノはチョコでコーティングしたアイスをピックで刺してべるという、まったく新しいスタイルを持ち込んだんです。もともとアメリカには小さいサイズのアイスというのがあったんです

    【衝撃スクープ】森永乳業のアイスクリーム「ピノ」に激震! 人気の “アーモンド味”がついに単独発売 | 文春オンライン
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    machida77 2020/11/17
    スクープ
  • 【文書入手】高速道「耐震工事」手抜き NEXCO中日本が告発状を放置か | 文春オンライン

    大島産業の手抜き工事は、二次下請けだった吉岡建築設計の吉岡史人会長が10月29日発売の「週刊文春」で実態を実名告発したことで明るみにでた。国会でも問題視され、赤羽一嘉国交相が、大島産業が受注した同種の工事、過去10年分、計26件の調査を指示している。 対応が注目される赤羽国交相 ©共同通信社 「週刊文春」が今回入手したのは「告発状」と題されたA4判2枚の文書。タイトルに「大島産業の建設業法違反の実態告発」とあり、差出人は「人権と正義の会」。内容の詳細さから、大島産業と仕事をした複数の下請け業者がまとめたものと思われる。告発状には、大島産業の施工体系図が偽りである疑い、工事代金の支払い方法を巡り裏契約が存在している疑いなど、同社が建設業法に違反している疑いが詳細に記され、〈協力が必要なら、匿名を条件に、いつでも資料を提供する〉旨が記されている。 詳細に「大島産業」の問題点を指摘する告発状 国

    【文書入手】高速道「耐震工事」手抜き NEXCO中日本が告発状を放置か | 文春オンライン
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    machida77 2020/11/12
  • 「鉄筋は入っていない」 高速道手抜き工事、NEXCO中日本の調査結果が判明 | 文春オンライン

    中央自動車道で進められている耐震補強工事を巡り、東京・日野市にある緑橋を支える橋台に鉄筋が入っていなかったことが、発注者の中日高速道路株式会社(NEXCO中日)の調査で判明した。 10月29日発売の「週刊文春」は、手抜き工事を、同工事に携わった二次下請け、吉岡建築設計(東京・三鷹市)の吉岡史人会長の実名告発によって詳報。それを受け、同30日の参院会議でも赤羽一嘉国交相が「中日(高速道路)の調査結果を踏まえ、適切に対応する」と述べていた。

    「鉄筋は入っていない」 高速道手抜き工事、NEXCO中日本の調査結果が判明 | 文春オンライン
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    machida77 2020/11/02
  • NEXCOは調査指示「鉄筋不足で崩落の恐れ」中央自動車道の手抜き工事を下請け会社が実名告発 | 文春オンライン

    現在、中央自動車道で進められている耐震補強工事。東京・日野市の工事を巡り、鉄筋を入れていない手抜き工事の疑いがあることが「週刊文春」の取材で分かった。二次下請けで工事を手掛けた建築会社会長が、実名を明かして詳細に証言した。発注元である中日高速道路株式会社(NEXCO中日)は、「週刊文春」の取材に対し、調査を指示したことを認めた。 同社が二次下請けとして手掛けたのは、東京・八王子市や日野市などの「中央自動車道天神橋他6橋耐震補強工事」。約6億円で落札したのは、福岡県宗像市に社を置く建設会社、大島産業だった。このうち、「緑橋」で手抜き工事が行われていたと吉岡氏は語る。

    NEXCOは調査指示「鉄筋不足で崩落の恐れ」中央自動車道の手抜き工事を下請け会社が実名告発 | 文春オンライン
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    machida77 2020/10/29
  • 「365日24時間働こう」……ワタミの“思想教育”はいまも続いていた | 文春オンライン

    ワタミ株式会社の労働問題に関する告発が続いている。10月2日、「ワタミの宅」営業所の所長が、労働基準監督署からの残業代未払いの是正勧告、月175時間を超える長時間労働、上司によるタイムカードの改ざんを次々と公表したのだ。 「ホワイト企業」宣伝のワタミで月175時間の残業 残業代未払いで労基署から是正勧告 ワタミがホワイト企業になれなかった理由は? 勝手に勤怠「改ざん」システムも なぜ長時間労働を受け入れてしまったのか Aさんは長時間労働の末、昼夜の感覚がなくなり、「このまま寝たら、もう目が覚めないのではないか」と恐怖を抱きながら生活するほどだった。「あのまま働いていたら、死んでいた」とAさんは断言する。現在は、精神疾患を発症し、労災申請をしながら休業中だ。 しかし、Aさんは命の危険を感じていながら、なぜ過酷な仕事を続けてしまったのだろうか。その背景には、労働者の意識に働きかけ、過酷な労働

    「365日24時間働こう」……ワタミの“思想教育”はいまも続いていた | 文春オンライン
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    machida77 2020/10/15
    以前と変わらない