ブックマーク / www.nict.go.jp (3)

  • 5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構

    国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、日時間5月8日(水)10時41分以降、10日(金)2時44分までに、太陽面中央付近に位置する黒点群13663および13664で大規模な太陽フレア5回を含む複数回の太陽フレアの発生を確認しました。この現象に伴い、コロナガスが地球方向へ放出したことが複数回確認されました。コロナガスは、日時間の5月10日(金)の夜以降、順次到来することが予測されています。 この影響で、地球周辺の宇宙環境が数日間大きく乱れる可能性があり、地球周辺の人工衛星の障害やGPSを用いた高精度測位の誤差の増大、短波通信障害などが生じる恐れがあり、宇宙システムの利用に注意が必要です。今後数日間は、この非常に活発な黒点群による同規模の太陽フレア及び関連現象の発生に注意が必要です。

    5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構
    machida77
    machida77 2024/05/11
  • プレスリリース | 「自分が何を見ているか」の判断は、その判断に対する行為の影響を受ける | NICT-情報通信研究機構

    知覚判断と、その判断に伴う運動行為は密接なかかわりがあることを証明 「何を見たか」という判断は、視覚情報からのみ作られているわけではないことが明らかに 知覚判断に影響する「行為の負荷」が少なくなる環境や製品のデザイン・開発の重要性を示唆 NICT、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)及びウェスタンユニバーシティは共同で、「どのようなものを見ているのか」という知覚判断は、見た内容だけでなく、見た内容に伴う運動行為にかかる負荷を反映していることを実験的に証明しました。 これまで、外部から脳への入力処理である知覚判断と、脳から外部への出力処理である運動行為はそれぞれ独立したものであり、運動行為は単に知覚判断の結果を反映するだけと考えられてきました。しかし、NICT脳情報通信融合研究センター(CiNet)の羽倉信宏研究員らのチームは、今回の実験により、両者は密接に関連しており、外界に働きか

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    machida77 2017/03/22
  • プレスリリース | 対サイバー攻撃アラートシステム “DAEDALUS”(ダイダロス)の外部展開を開始! | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長: 宮原 秀夫)は、組織内ネットワークにおけるマルウェア感染などを迅速に検知し、警告を発行する対サイバー攻撃アラートシステム“DAEDALUS”(ダイダロス: Direct Alert Environment for Darknet And Livenet Unified Security)の外部展開を開始しました。DAEDALUS は、日各地に分散配置されたダークネット観測網を用いて、組織内から送出される異常な通信を検知し、当該組織に対して迅速にアラートを送信します。既存の侵入検知システムや侵入防止システムなどと DAEDALUS を併用することによって、組織内ネットワークの情報セキュリティの一層の向上が期待できます。 NICT は、6月13日(水)〜15日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2012」におい

    machida77
    machida77 2012/06/07
    ダイダロスというネーミングセンスだけで注目を集めてしまう。
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