アラフィフの自分が、同世代に共有したいと思うキャリア論について、いくらか構造立ててまとめてみたスライドです。中年期を迎えた頃合いでは、これまでの自分が無意識にそなえてきた人生観やキャリア観を、少し距離をおいて眺めてみる機会をもつと楽になれるかもなと思うところがあって、それが一人からでもやりやすいよう意識…

アラフィフの自分が、同世代に共有したいと思うキャリア論について、いくらか構造立ててまとめてみたスライドです。中年期を迎えた頃合いでは、これまでの自分が無意識にそなえてきた人生観やキャリア観を、少し距離をおいて眺めてみる機会をもつと楽になれるかもなと思うところがあって、それが一人からでもやりやすいよう意識…
徐々に関係が悪くなる夫婦の共通点 結婚当初の状況を思い返してみてください。「大好きな人だから、一生一緒にいたい」そんな気持ちで、世界に38億〜39億人もいる異性の中からパートナーを選んだはずなのに、それがたった10年という年月で、36%もの人が「楽しい老後を想像できない」という心境になり、その一部は敵意を向けるほどの相手に変わってしまっているのです。 年を重ねるにつれて関係がうまくいかなくなる夫婦の共通点として、「結婚当初にするべきだった物事のすり合わせがなされていなかったこと」があげられます。 なんとなくその場の流れで切り抜けたり、ちょっとした問題や不満から目をそらしていても、ある程度のところまではやっていけるでしょう。しかし、言いたいことを我慢したり、納得できなくても飲み込んでいると、積もりに積もって耐えきれなくなる時期がやってきます。特に子どもが生まれた後に、関係が悪化するケースが多
We just opened a search for a new junior programmer at 37signals. It's been years since we last hired a junior, but the real reason the listing is turning heads is because we're open about the yearly salary: $145,849*. That's high enough that programmers with lots of experience are asking whether they could apply, even if they aren't technically "junior". The answer is no. The reason we're willing
今回は、エンジニアのマネジメントについて書いてみます。 まず簡単に自己紹介をします。私は新卒でDeNAに入社し、主にスマホゲームのサーバ機能を提供するゲームプラットフォームの開発に携わっていました。 その後YOUTRUSTでのサービス開発を経て、プレックスというベンチャー企業に入社。テックリードとしてゼロからSaaSを立ち上げ、開発に取り組んできました。 開発した建設業向けのVertical SaaSは、導入社数1500社を超えました。 チームを持って育成やマネジメントをするようになったのは、2年ほど前から。チームはインターン生も含めて5人です。 マネジメント経験はまだ浅く、偉そうなことを語れる立場ではないのですが、この2年ほど試行錯誤しながら考えた「これからのエンジニアマネジメント」について、備忘録的にまとめておこうと思います。 (質問や議論、大歓迎です! コメント等お待ちしてます。)
Previous slideNext slideToggle fullscreenOpen presenter view TS特化Clineプログラミング mizchi / tskaigi 2025 mizchi: パフォーマンスチューニングの傭兵 一ヶ月で御社のプロダクトをコスパよく高速化します フロントエンド視点のE2Eチューニング(Lighthouse) CI/CD 高速化 (Linux, GitHub Actions) New プロンプトエンジニアリングでワークフロー自動化 主な環境 VSCode + RooCode (ほぼ常に Orchestrator モード) Claude 3.7 + Gemini 2.5 (約2~3万円/月) TypeScript / Node / Deno / Cloudflare あらすじ 2014: なぜ仮想DOMという概念が俺達の魂を震えさせるのか
はじめに 技術戦略室の植木です。 最近話題のAgentic Codingで、Javaのレガシーコード100クラス以上にテストコードを自動生成させる試みをしました。 Agentic Codingの話は、モダンな開発での活用が多く紹介されていますが、Javaのレガシーコードへの適用事例はあまり見かけない気がしました。この記事では、その取り組みの背景、実際に行った手法、そして得られた成果について共有します。 なぜやったか 弊社には、長年にわたって開発されてきたJavaのレガシーコードが存在しています。保守・運用や将来的なモダン技術への移行を進めるうえで、コードの信頼性を担保するユニットテストは不可欠です。しかし、現状ではコードの規模に対してユニットテストが明らかに不足しており、この課題を解決するために今回の取り組みを始めました。 しかし、この取り組みに従事できるエンジニアは私一人しかおらず、私も
CPU、GPU、メモリ、マルチプロセス アーキテクチャ この 4 部構成のブログシリーズでは、Google Chrome ブラウザの内部を、大まかなアーキテクチャからレンダリング パイプラインの詳細まで見ていきます。ブラウザがコードを機能するウェブサイトに変換する仕組みや、パフォーマンスの向上のために特定のテクニックが推奨される理由がわからない場合は、このシリーズがおすすめです。 このシリーズのパート 1 では、コア コンピューティングの用語と Chrome のマルチプロセス アーキテクチャについて説明します。 コンピュータの中核となるのは CPU と GPU です。 ブラウザが実行されている環境を理解するには、いくつかのコンピュータ パーツとその機能について理解する必要があります。 CPU 図 1: 4 つの CPU コアは、各デスクに座ってタスクを処理するオフィス ワーカーを表します
自己紹介 こんにちは、株式会社ラクスでプロダクトマネージャー(以下PdM)をしている柴と申します。 楽楽精算のPdMを経て、現在は楽楽精算モバイルアプリ・楽楽明細・楽楽債権管理・AIリーン開発と複数のプロダクトでPdMを担当しています。 (PdM積極採用中です!!) 今回はPdMという役割を経験して私が感じてきたことを記事にしてみます。 PdMを目指している方やPdMという役割にもやもやしている方の参考になると幸いです。 はじめに 「隣の芝が青く見える」——この言葉が、私のPdMキャリアの最初の数年間を象徴していました。 SNSで目にする「戦略を描くPdM像」、イベントで語られる「PMFを達成したPdMの話」、そして「経営に貢献するPdM」の事例。 それらと比較して、私は「自分のやっていることは、本当にプロダクトマネジメントと言えるのだろうか?」と疑問を持っていました。 そんな中でも派手で
こんにちは、椎葉です。カケハシでVPoT(VP of Technology)をやっています。技術的な視点で現場と経営をつなぐ活動の一つとして、実際にチームに入って開発業務をサポートしています。今日はその中のひとつの事例を紹介します。 Pocket Musubiチーム 今年の6月からPocket Musubiチームのみんなと一緒に開発業務に取り組んでいます。Pocket Musubiは、薬局と患者さんをつなぐ「服薬フォローシステム」です。Musubi電子薬歴と並んで、カケハシの中でも主要なプロダクトのひとつになっています。 チームはエンジニア5名、SRE2名、QAエンジニア3名をはじめとした10数名のメンバーで構成されており、少人数でさまざまな案件を進めています。そんなチームが少し悩んでいそうだったので、サポートへ入ることにしました。 「いいチームだなぁ」 最初の1スプリントは、デイリースク
Over a decade ago, my family and I made the leap to move from Germany to the United States after the sale of my startup to Microsoft. In the years since, I’ve had the privilege of working with many exceptional human beings, including Hubbers, Microsofties, customers, partners, our GitHub Stars, open-source maintainers, and developers around the world who’ve helped us shape GitHub. From building mo
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。されば天より人を生ずるには、万人は万人みな同じ位にして、生まれながら貴賤(きせん)上下の差別なく、万物の霊たる身と心との働きをもって天地の間にあるよろずの物を資(と)り、もって衣食住の用を達し、自由自在、互いに人の妨げをなさずしておのおの安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。されども今、広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様雲と泥(どろ)との相違あるに似たるはなんぞや。その次第はなはだ明らかなり。『実語教(じつごきょう)』に、「人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり」とあり。されば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり。また世の中にむずかしき仕事もあり、やすき仕事もあり。そのむずかしき仕事をする者を身分重き人と名づけ、やすき仕事をする
米Microsoft傘下のGitHubのトーマス・ドムケCEOは8月11日(現地時間)、公式ブログで退任を表明した。起業家として新たな事業に取り組むためで、移行を支援するために2025年末まで在任する。 GitHubは今後、Microsoftが1月に立ち上げたCoreAI部門の一部としてミッションを継続するとしている。 GitHubが独立性を保てるのかどうかは不明だが、GitHubのマリオ・ロドリゲスCPOは自身のLinkedInで、「GitHubの未来と本質は変わらない」と語った。 ドイツのベルリン出身のドムケ氏は、2011年に立ち上げたHockeyAppという企業を2015年にMicrosoftに買収された際に米国に移住し、Microsoftでモバイル開発ツールの構築などを手掛けた。2018年のMicrosoftによるGitHubの買収に深くかかわり、買収完了後はGitHubのCPOを
8月8日、Rust 1.89.0がリリースされた。 以下に、Rust 1.89.0における主要な改善点や新機能について簡潔に紹介する。詳しくはリリースノートを参照していただきたい。 Rust 1.89.0の主な内容 1. 定数ジェネリクスにおける暗黙的推論(_)の導入 Rustでは、型に_を用いてコンパイラに推論を任せる機能が以前から存在していたが、今回のリリースでは定数ジェネリクスでも_を使えるようになった。これにより、以下のように記述できる: pub fn all_false<const LEN: usize>() -> [bool; LEN] { [false; _] } ただし、関数や定数のシグネチャ内では依然として_の使用は許可されていない。 // これはNG pub const fn all_false<const LEN: usize>() -> [bool; _] { [f
LLMのプロンプトエンジニアリング ―GitHub Copilotを生んだ開発者が教える生成AIアプリケーション開発 作者:John Berryman,Albert Ziegler,服部 佑樹(翻訳),佐藤 直生(翻訳)オーム社Amazon LLMアプリケーションを作ることがなかったとしても、業務でAIを活用する上で大前提を知っておくと役立ちそうということで、「LLMのプロンプトエンジニアリング」を読んだ。 実際に読んでみると、紹介されているLLMの特性を知っておくと、AIコーディングなどにもかなり役立ちそうで良かった。 たとえばこの本に載っている以下のような特徴は非常に参考になる。 テキストを一度しか読めず後戻りできない。そのため先に書かれた内容のみを考慮して後に繋げる 気が散りやすい。「うまくいけば」役立つかもしれない無用な情報でプロンプトを埋めないようにする 人間であるあなたが完全に
先月、ClaudeCodeに追加された「サブエージェント(subagents)」機能を試してみたので、その体験を紹介します。 テストの修正作業を自動化したい、CIでテストが失敗する前に気がつきたい、というのが今回の動機です。 サブエージェントとは? サブエージェントとは、ClaudeCodeがタスクを委任できる、あらかじめ定義されたAIエージェントのことです。 それぞれ独立したコンテキストで動作するため、専門的な処理を任せやすく、再利用や目的別の最適化がしやすいという特徴があります。 サブエージェントの作成 claudeを起動し、コマンドを実行 初期状態ではエージェントは存在せず、「No agents」と表示されます。 今回はテスト自動化の専門家を作成します。 推奨されているClaudeが自動生成したテンプレート定義を使い、あとで必要に応じてカスタマイズする形です。 Generate wi
1993年8月16日に誕生したDebianプロジェクトはまもなく32回目のアニバーサリーを迎えるが、これほど息の長いオープンソースプロジェクトになると、バグトラッカーの追跡をかいくぐり、10年20年に渡って駆除を免れているバグも存在する。7月29日、DebianマネージャのひとりであるCarlos Henrique Lima Melaraが「Debian micronews」に投稿した内容は、まさにそうした現実離れしたバグの存在を実感させるものだ。 Sometimes we fix easy bugs, sometimes hard ones and sometimes we fix bugs that are older than you and can have a driver's license: https://bugs.debian.org/186085, opened in
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