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ブックマーク / tech.mirrativ.stream (29)

  • ISUCON11予選に参加して予選敗退しました - Mirrativ Tech Blog

    こんにちわ、エンジニアのタテノです。 8/21 に ISUCON11予選 が開催され、ミラティブから私とかずたかさん、stakmeさんの3人でチームミラティブとして参加しました。 isucon.net 3人ともISUCON参加ははじめてで、各々事前準備しつつ、当日、一時30位くらいまでスコアが伸びる場面もあるなど健闘しましたが、残念ながら予選敗退しました。 ミラティブからは、牧野さんが別チームで参加しており、見事10位で予選通過しました!おめでとうございます! tech.mirrativ.stream 記事では、チームミラティブでのISUCON予選を振り返っていきます。 参加表明 5/28 にISUCON11 の予選受付日程がアナウンスされ、牧野さんからエンジニアチームに対して、ミラティブチームでも出ませんかとお声がけがあります。 私は、これまでちょくちょくISUCONの話を聞いていたも

    ISUCON11予選に参加して予選敗退しました - Mirrativ Tech Blog
  • ISUCON11予選に参加して10位で予選突破しました - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、バックエンドエンジニアのmakinoです。先日行われたISUCON11予選に参加し、10位で予選突破することができました。 isucon.net 私が所属している「カレーおじさん」チームは、前職の同僚の @sugaret, @lazydg と組んでいるチームで、ISUCON参加は3回目、予選突破は去年に続いて2回目になります。 それでは、さっそくISUCON11予選を振り返っていきたいと思います。 使用したツール alp pt-query-digest Cloud Profiler alpはaccess log解析、pt-query-digestはslow query解析で毎度使っているものです。 今年はCloud Profilerを新たに使ってみることにしました。いつもはベンチマーク実行時にpprofを手で叩いており面倒だったのですが、Cloud Profilerは継続的にプ

    ISUCON11予選に参加して10位で予選突破しました - Mirrativ Tech Blog
  • 【iOS】ゲームアプリの音声設計とミラティブの配信について - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは。エンジニアのshogo4405です。ゲーム開発会社様より、iOSで画面収録またはミラティブで配信をすると、SEは鳴るが、BGMが消える場合がある。技術的な仕様について教えてくださいと連絡をいただく場合があります。 エントリーでは、ミラティブの配信中にゲームBGMが鳴らない現象について、ゲームアプリ側での回避方法の例をご紹介したいと思います。 はじめに ミラティブのライブ配信は、iOS11で導入されたReplayKitAPIを利用して実現しています。iOS標準機能として画面収録と呼ばれています。画面収録の利用方法は、次の通りです。 [設定.app] → [コントロールセンター] → [コントロールを追加] → [画面収録]を追加する[画像1] コントロールセンターを開き、新規登場した ◉ マークを長押しする。[画像2] [写真] を選び。収録を開始する。 画面収録開始後に時

    【iOS】ゲームアプリの音声設計とミラティブの配信について - Mirrativ Tech Blog
  • Goで開発した配信サーバーのメモリ使用量問題に向き合う - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは。ストリーミングチームの松です。 Mirrativのストリーミングチームは、低遅延配信や、通知ぼかしというような機能を追加するため、配信のorigin serverの前段にtranscoder serverというものを導入してきました。 tech.mirrativ.stream tech.mirrativ.stream transcoder serverはGoによる内製のミドルウェアであり、主に映像の変換を行う目的で作られました。現在は配信プロトコルの変換(既存プロトコル -> 低遅延プロトコル)などを行っています。また、実際にはサーバー上のDockerコンテナ内で動作しています。 transcoder serverを展開していくにあたり、メモリ使用量が常に増え続ける問題が起きていたため、その際に直面したGoの実メモリ使用量に関する話を書きたいと思います。 メモリ使用量の増加問

    Goで開発した配信サーバーのメモリ使用量問題に向き合う - Mirrativ Tech Blog
  • Mirrativ の Android アプリで使っているライブラリを紹介する! - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、Androidエンジニアのもりぞーです。今回は Mirrativ の Android アプリで使っているライブラリをご紹介します。 こちらの記事のAndroid版になります! tech.mirrativ.stream ライブラリ一覧 Google開発ライブラリ 公式ライブラリでありAndroid開発のスタンダードになっているので、Googleが提供しているライブラリは必要に応じて積極的に使うようにしています。 Android Jetpack Mirrativでは現状以下のライブラリを使っています。 "androidx.appcompat:appcompat" "androidx.annotation:annotation" "androidx.browser:browser" "androidx.cardview:cardview" "androidx.constraintla

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  • ミラティブのサーバサイドをGo + Clean Architectureに再設計した話 - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、テックリードの夏です。 今年4月にCTOからテックリードに肩書が変わり、ガリガリコードを書くようになりました。 背景については、こちらをご覧ください。 www.wantedly.com 普段はプロダクト側の機能開発と、サーバ側の基盤開発を半々ぐらいの割合で仕事しています。 一口にサーバ側の基盤開発といっても定義が曖昧なのですが、基的にはこんな感じのタスクをやっています。 インフラコストの最適化 不正なアクセスからの防御 障害の再発防止 新技術の導入やアーキテクチャの整備 今回はこのうち「新技術の導入やアーキテクチャの整備」の中で、サーバサイドをGo + Clean Architectureで再設計したことについてお話したいと思います。 背景 ミラティブは2015年春頃に開発が始まり、同年8月にサービスがリリースされ、2020年8月で5周年を迎えました。 その過程で組織やプロダ

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  • Mirrativ の iOS アプリで使っているライブラリを紹介する! - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、iOSエンジニアのちぎらです。今回は Mirrativ の iOS アプリで使っているライブラリをご紹介します。 Mirrativ ではどんなライブラリを使用していますか?と質問されることが時々あります。設定画面のライセンス情報に一覧で表示はされているものの、ライブラリ名だけでは用途が分かりにくいものもあるので、説明を添えて一覧で確認できるようにしようというのが今回の趣旨です。 ライブラリ管理には CocoaPods、Carthage を使用しています。最新のライブラリに追従できるように、一部のライブラリでは CI(Bitrise)上で定期的にバージョン更新のためのプルリクを作成しています。Swift Package Manager はまだ導入していませんが、タイミングを見て集約していけたらいいですね。 ライブラリ一覧 HTTP通信/ストリーミング Alamofire HTTP

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  • ミラティブ エンジニアチーム四季報(創刊号) - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは Mirrativ CTOの夏です。 現在、ミラティブでは事業部単位でチームや目標を管理しており、エンジニアが所属するチームとして以下の6つがあります。今回はこのうち、エンジニアチームについて、2019年度に行ってきた取り組みの振り返りをしたいと思います。 ライブプラットフォームチーム ユーザの定着を追う マーケ連携チーム ユーザの新規獲得を追う エモモチーム 3Dアバターであるエモモを使った新体験の創出・基礎体験の向上を追う ストリーミング改善チーム モバイル端末でのライブストリーミングの配信・視聴の品質改善を追う インフラチーム クラウド上での安定したインフラ基盤の設計・構築を追う エンジニアチーム お問い合わせ調査、不具合・障害の再発防止、開発体験の向上を追う AI技術部 コミュニティやストリーミングとAI活用の可能性を追う 毎週定例で振り返りを行っており、Confluen

    ミラティブ エンジニアチーム四季報(創刊号) - Mirrativ Tech Blog
  • reviewdog x perlcritic x Jenkins で最高の GitHub レビューライフ - Mirrativ Tech Blog

    ミラティブのサーバーサイドエンジニア、ハトネコエです! 今日は、GitHub の自動レビューとして reviewdog を導入した話をします。 1. 動機 すでに CTO の夏さんによって、Perl 用の linter である perlcritic が導入されていました。 そして、テストが走る際に perlcritic のチェックもおこなわれ、 指摘箇所があればテストが落ちるようになっていました。 まずは緩めの設定で導入したけれど、perlcritic のチェックをもっと厳しくしたい! だけど厳しくすると、すでに存在するコード(つまり、プルリクで変更していない部分)が原因で テストが落ちるようになってしまいます。 残念ながら perlcritic には autofix の機能も無いようで、 設定を変更した後は、人力での修正が終わるまでテストは落ち続けてしまいます。 これでは開発に支障が出る

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