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ブックマーク / qiita.com/tanaka9230 (2)

  • 「DDDに関する論の主戦軸を整理してみた(2020年版)」への追補 - Qiita

    (※最初にDDDに関する論の主戦軸を整理してみた(2020年版)をお読みください。こちらは同記事に対する追加となります。) 一旦振り返り(設計者は"神"な訳ではなく、せいぜい事業者の代理人だった) ただ、DDDの「象のモデル」の話は、ちょっとミスリードを誘うと思っている。というのは、「象」は、各アクターが観察する以前に客観的(※「客観とは?」には立ち入らないが。。)に存在している。このことから、「象」という全体像は"自然"に存在する、全体像は各アクターの個別の要求を統合する過程で自ずと浮かび上がる、各アクターの個別のメンタルモデルは表層的なものであり、真に理解を深めることで"イデア的正解"たる全体像に到達できるという分析過程、を想起してしまう。 「象のモデル」による例は、「厨房とホールの連携」のようなケースでも、連携した姿は頑張れば分析的に見出せるはず、ということを言っているように受け取

    「DDDに関する論の主戦軸を整理してみた(2020年版)」への追補 - Qiita
  • DDDに関する論の主戦軸を整理してみた(2020年版) - Qiita

    各アクターのメンタルモデルと、複数のアクターが共用する"ドメインモデル"には情報構造上のギャップがある まず最初に、天重氏(@tenjuu99)による次の記事を参照する。 MVCとは何か ぜひ全編を読んでいただきたい。以降読んでいただいた前提で書く。 中盤《2. ドメインモデル》で、飲店での複写式伝票の話をしている。下に記事中の図を引用させていただく。 この複写式伝票は、ある一つのドメインモデルを"実装"している、といえる。天重氏は、「この注文伝票をぼくが面白いとおもったのは、厨房の人とホールの人で情報構造が違っている点です。」と言っている。 ホールの人にとっての情報構造: ・席番号と料理の紐付けに関心がある。 厨房の人にとっての情報構造: ・料理を出す順番に関心がある。 (席番号と料理の紐付けに制約されずに、料理を出して行きたい。) そして、この複写式伝票は、 両者の情報構造の違い(と

    DDDに関する論の主戦軸を整理してみた(2020年版) - Qiita
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