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2011年5月10日のブックマーク (2件)

  • データベースの間違った使い方10項目

    一般的なシステムで広く利用されているリレーショナルデータベースですが、システムの進化と共にデータベースの構造も複雑になりがちです。RestMQの作者、Gleicon Moraes氏の公開したスライドがシステムが複雑化していく様子をわかりやすく説明した上で「アンチパターン」を提示していました。 それによるとデータベースのアンチパターンは以下の通り。 動的なテーブルの作成 テーブルをキャッシュとして使う テーブルをキューとして使う テーブルをログとして使う 分散したグローバルなロック ストアドプロシージャ 使われない項目 JOIN地獄 ORMによって繰り返されるクエリ 負荷のコントロール どれも理由があって採用されるデザインですが、確かに後に問題を引き起こした経験もあり耳が痛い感じですね。スライド内ではそれぞれの問題についての解決策としてMongoDBやRestMQなどの利用を進めています。「

    データベースの間違った使い方10項目
  • ハードディスクは消耗品、万が一の時のために覚えておきたいオープンなデータ復旧会社「日本データテクノロジー」

    東日大震災では、家屋などへの被害も甚大なものとなりましたが、津波や揺れによる落下、停電などによって、ハードディスクの故障も多く発生しているようです。しかしデータ復旧というのは料金体系が不透明で、データ復旧を請け負うかに見えて、実際は別の業者に丸投げするだけの業者があるのも事実。 その中で、作業現場を公開し、信頼性の確保に努めている「日データテクノロジー」が、東日大震災やこれに伴う計画停電などの影響によるハードディスクのトラブル専用ダイヤルを開設しました。法人、個人を問わず、相談を受け付けています。 GIGAZINEでも以前その現場を見学させてもらいましたが、今回はデータ復旧を依頼する場合にどんな手順を踏んだらいいのか、どこまでが無料で、どういった対応がしてもらえるのかなど、実際にデータ復旧を依頼するにあたって気になる部分をじっくり聞いてきました。今回の記事を入門編として、RAIDの復

    ハードディスクは消耗品、万が一の時のために覚えておきたいオープンなデータ復旧会社「日本データテクノロジー」