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2008年1月2日のブックマーク (2件)

  • Ruby 1.9.1のm17nについてメモ - monthly gimite

    2009/2/8追記: 今はもう↓の公式ドキュメントやid:macksさんのドキュメントなどいろんな情報が出ているので、このメモの存在意義は微妙ですが、一応1.9.1に合わせて修正しておきました。 多言語化 class String class IO この辺のドキュメントが見つからず(まだない?)、いろいろ試行錯誤して分かったことをメモ。 まず、Ruby 1.9では文字列オブジェクトがそれぞれ文字コードを持っている。 p "a".encoding #=> #<Encoding:US-ASCII> ファイルの先頭に # -*- encoding: UTF-8 -*- と書いておくと、文字列リテラルのencodingがUTF-8になる。 p "あ".encoding #=> #<Encoding:UTF-8> p "a".encoding #=> #<Encoding:UTF-8> これを書か

    Ruby 1.9.1のm17nについてメモ - monthly gimite
    macks
    macks 2008/01/02
  • Ruby 1.9.0 の M17N メモ @ val it: α → α = fun

    This entry was posted by Jun Mukai on Friday, 28 December, 2007 というわけで、ちょっとだけ調べてみた。ちょっとだけすぎるけど。 Ruby は 1.9 になって M17N になった。 1.8 系の Ruby では String は実質的にバイト列のことだったが、 1.9 系では文字の扱いができるようになっている。逆にバイト列として扱う場合には面倒なことになる可能性がある。 さて、文字列ということで文字コードのことを知らなければならなくなった。 String には encoding、 encode、 encode!、 force_encoding というメソッドが追加されている。 encoding は現在の文字コードを返す。 force_encoding は指定した文字コードとして解釈しなおす。 encode は文字コードを変換す

    macks
    macks 2008/01/02