中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社は10月5日、1週間後の12日にオープンするボーイング787型機を展示する複合商業施設「Flight of Dreams(フライト・オブ・ドリームス)」を、報道関係者向けに先行公開した。9つの体験型コンテンツを用意するほか、米国外では初となるボーイングストアを常設。商業エリアでは、ボーイングの創業地・米シアトルの街並みを再現する。 —記事の概要— ・体験型コンテンツ9種類 ・米国初出店ボーイングストア ・翼の下で食べられるフードコート ・年間150万人目標 ・展示エリア1200円 体験型コンテンツ9種類 Flight of Dreamsは、9種類の体験型コンテンツを提供する有料の展示エリアと、飲食や物販などの16店舗が入居する、無料の商業エリアで構成。展示エリアは「Flight Park(フライトパーク)」、商業エリアは「Seattle Te
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