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  • 書評-バズる書き方〜書く力が、人もお金も引き寄せる(成毛眞:SB新書)

    書のタイトルだけで判断すれば、けっして私が手に取ることはないです。しかし偶然、書店で目についてしかも著者が成毛眞ということで読むことにしました。 私は、言葉について考えるための著書『未来は言葉でつくられる〜突破する一行の戦略(著者:細田高広/ダイヤモンド社)』をすでに取り上げました。 今回は、文章術(書き方)について役立つをご紹介します。 最初にお断りをしておきます。書を読めば、バズる記事が書けるようになり、人(アクセス数)やお金(稼ぎ)を引き寄せられるかもしれないという誤解のないように。 書には、釣り記事の書き方やタイトルの付け方など、そういう「バズる」ための小手先の即効テクニックや具体的なノウハウが書かれているわけではありません。 著者のを読むのは2冊目です。 1冊目の『棚にもルールがある』(ダイヤモンド社刊)は、棚の整理に悩んでいたことから興味をもち、また同書の終わり

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    macquen 2021/03/16
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  • コロナ禍のニューノーマルで広がった<衣・食・住>のサービスとマーケティング視点での考察

    今回の年末年始(2020年大晦日から2021年正月)、みなさんはどのようにすごされたでしょうか。 前回(2019年大晦日から2020年正月)の賑わいと寛ぎ気分に浸っていたとき、今回のような“Withコロナ”でよもや年越しを過ごすことになるとは、おそらくだれも想像しえなかったにちがいありません。 今回ほど、年頭における新年の挨拶が相応しくない年はないでしょうし、「新年おめでとうございます」(A Happy New Year!)という言葉を憚られるほどのことを、全世界的に経験したことは、戦争期間などを除けばおそらくないでしょう。 新型コロナウイルスは、昨年10月以降は再び全世界的に猛威をふるいはじめ感染拡大の勢いが止まりません。とくに、英国では12月に変異したコロナウイルスが急速に拡大し、フランスなどのEU諸国では英国からの交通や往来を遮断しています。 国内でも年末から感染拡大が収まらず、連日

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    macquen 2021/02/13
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  • 【書評】未来は言葉でつくられる〜突破する一行の戦略(著者:細田高広/ダイヤモンド社) | 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社

    言葉や表現するということについて、多くの人たちがとても高い関心をもっています。 言語化力、語彙力、話し方、伝え方、スピーチ力(演説、講演、プレゼンテーションなど)から雑談力のテクニックにいたるまで、実に多様な話し言葉から書き言葉まで、「言葉」についてのノウハウや自己啓発が書店に並んでいます。 私たち人間は、他の動物に比べて他者とコミュニケーションするために多くの手段をもっています。言語、図表・図解やイラスト、写真、動画などです。また、それらを伝えるための媒体も印刷から電波、デジタルまで活用し、現在では全世界にしかも同時にさまざまな情報を伝達あるいは発信できる社会で生活しています。 今日、言葉よりも写真や動画共有などのコンテンツのほうがむしろ話題や人気で、世界中の人々の注目を集め拡散しやすいでしょう。それは、言葉の壁をこえて世界を駆けめぐって伝える力を発揮している事実があるからです。 まさ

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    macquen 2020/09/02
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  • PRパーソンに不可欠な文章作成ツールーーテキストエディタのあれこれについて | 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社

    今回の記事は、あることにインスパイアされて書くことになりました。 書店に出向けば、各種目的に応じた文章の書き方やノウハウについての著書を数多く見かけます。そうしたなかには、もちろんプレスリリースの書き方に関するも何冊が刊行されています。また各種ビジネス誌でも、文章術・文章力のスキルアップの特集がコンスタントに組まれています。 PRパーソンにとって、さまざまな業界や職種の人たちとのコミュニケーション力と同等、あるいはそれ以上に、書く=文章力ということが今日のビジネスパーソンにとって重要なスキルであることは、きっとだれでもが実感していることでしょう。 人は、自分の考えを伝える(表現する)ことにさまざまな手段を身につけていますが、だれにとっても「言葉」を使うということが、もっとも基的で多く日常的なことです。もとより、デジタルネイティブ社会の今日では、「書く」ということはすなわち「打つ」ことで

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    macquen 2020/04/05
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  • 【書評】『戦略の原理〜独創的なポジショニングが競争優位を生む』(著者:コンスタチノス・マルキデス/ダイヤモンド社)

    とても迂闊なことに、書について私はまったく知りませんでした。ビジネス書だけで、毎年5,000点以上が洪水のように出版され、それらのなかで経営やマーケティングに関する戦略論で読むに値する著書に出会うことは極めて限られています。 書は、偶然にも手にしました。独自性、ポジショニング、イノベーションを三位一体とした戦略論をテーマにしていることもあり、それだけで私はおおいに好奇心をそそられました。新しいでないことは十分承知していますが、今回はどうしても取り上げたくご紹介します。 原著はハーバード・ビジネススクール出版部から刊行され、著者はコンスタチノス・マルキデス。 マルキデスは、ロンドン・ビジネススクール教授。隔年で発表される“Thinkers50”(「世界で最も影響力のある経営思想家」)に選出されるほどで、実務と研究の両面での豊富なキャリアが、書をほかにはない独自の著書にしているのではな

    【書評】『戦略の原理〜独創的なポジショニングが競争優位を生む』(著者:コンスタチノス・マルキデス/ダイヤモンド社)
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    macquen 2020/02/28
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  • 【イベントレポート】「マーケティングコミュニケーションは増幅され続けている」ーー「マルチメディア30周年記念イベント」に参加して

    とても懐かしい言葉「マルチメディア」。今日では、この言葉をビジネスでもメディアにおいても見たり聞いたりすることはほとんどありません。 1995年のインターネット以前、1980年代末から1990年代初頭はマルチメディアという言葉がメディアに頻繁に登場し、テクノロジーやビジネスに限らず話題の中心でした。そのころのビデオテックス(Videotex)では、なんといってもフランスのミニテルと日のキャプテンシステムが知られ、新宿の紀伊國屋書店店に専用端末があったように記憶しています。 フリーランスになりたてのその当時、たまたま友人からキャプテンシステム普及のプロモーションの相談を持ちかけられたことがありました。その友人からは、その後にもキャノンの「パーソナルステーションNAVI」のプロモーションについての話もありました。同製品は電話、ファックス、プリンター、スキャナーなどのすべてを搭載し、先進的な

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    macquen 2020/01/14
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  • ソーシャルメディアやコミュニティ運用者に最適なBiscuit(ビスケット)ーー「ブラウザの歴史が、また1ページ……。」

    ここはやはり、かの『銀河英雄伝説』のナレーションに倣って次のように言っておくべきでしょう。「ブラウザの歴史が、また1ページ……。」 私は、いまでもブラウザが大好きな人間です。2016年5月の「久々に新ブラウザが登場ーーVivaldiBraveを早速試す」以来、実に3年半ぶりの新しいブラウザについてご紹介です。 しかも、ソーシャルメディア時代に相応しい新しいブラウザの誕生といっても過言ではありません。とくに複数のソーシャルメディアを利用している人たちにはとても重宝するでしょう。 スマートフォン社会でネイティブアプリが日常的な今日、むしろこうしたブラウザ体験は貴重なものです。 最初のNetscape(1995年)にはじまり、そして利用できなくなるまで愛着のあったアップル純正Cyberdog、その後はFirefox、Opera、Chromeなどのほか、ソーシャルブラウザといわれたFlock、3

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    macquen 2019/12/02
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  • PRと広告とを『越境』するかーープロダクト・プレイスメントの拡張性について

    かれこれ30年ちかくも前(1991〜1992年)に、企画案にプロダクト・プレイスメントを採用しようと思って2〜3社のPR会社に問い合わせたのですが、そのときはどの会社もそれがどういうものかだれも知りませんでした。 結局、私はそのプランは断念しました。当時の私は、プロダクト・プレイスメントをPRの一種だと思っていたのです。現在では、広告手法として広く誰でもが知るほどです。 プロダクト・プレイスメントは、映画テレビ番組のなかで、出演者が使用するもの(小道具など)や出演するシーンなどに実際の企業やその製品やサービスを登場させて認知してもらう手法で、マーケティングにたずさわる関係者であればだれでもが知っていますが、国内では実際に活用しているケースは多くはありません。 この手法は、これからもさまざまな新たに施策が展開されてさらに進展するに違いありません。 ここ数年、ウェブコンテンツにおける『ネイテ

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    macquen 2019/10/09
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  • 【書評】神・読書術〜10倍速で読んで、要点だけ記憶する| 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社

    読書のためのテクニック、ノウハウについての著書(読書術)を読むのは初めてなのですが、よい読書体験となりました。 大型書店のビジネス書売り場に立ち寄ると、読書術や読書法など方法論(テクニック、ノウハウなど)コーナーがあり、その刊行点数の多さに驚きます。速読などはもちろん別インデックスで、それよりもさらに速い瞬読というテクニックまであることに驚きます。 多忙な現代ビジネスマンにとって、少ない時間にできるだけ多くのを読みたいという気持ちは十分に理解できます。ビジネスパーソンに速読術の人気が高いのは、実にもっともなことです。 読むべきを選ぶため、ビジネス雑誌などの書評、ほかにもアマゾンのレビュー、の要約サービスサイト、ソーシャルリーディングなどにアクセスしてそれらを参考にしながら、みなさんも“読むべき”を選んでいるのではないでしょうか。 なにせ年間5,000点以上も刊行されているビジネス書

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    macquen 2019/06/28
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  • 【書評】『データ分析の力ーー因果関係に迫る思考法』(伊藤公一朗:光文社新書)

    現在のビジネスパーソン(PRパーソン)はとても大変です。これまで書評でも取り上げたように、メディアリテラシー、テクノロジーリテラシー、マーケティングリテラシー、さらには今回のようなデータリサーチリテラシーまでもが必要な時代なのだと感じます。たとえ、おのおのがかかわる業務は、そうしたスペシャリストに任せるとしても。 しかし、上記のようなさまざまなリテラシーは、ビジネスパーソンだけに限らず一般の人たちにも必要でしょう。それらを身につけておけば、メディアが発信する膨大な情報(データ)洪水の中で溺れることなく、誤った情報(フェイクニュースなど)からも身を守る術を身につけることができるからです。 メディアなどで、「○○の調査によれば、△△が高いということ(結果)がわかった(判明)した」という場合、前半部分は調査に基づく事実なのですが、後半の結論は必ずしもその因果関係を立証しているとはかぎりません。こ

    【書評】『データ分析の力ーー因果関係に迫る思考法』(伊藤公一朗:光文社新書)
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    macquen 2019/05/31
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  • 新年度を迎えて広報PRパーソンが読むべき8冊+α

    このは以前から知っていたのですが、なかなか手にすることがありませんでした。巻頭の特別寄稿には『キャズム』のジェフリー・ムーアだということをはじめて知り、早速購入しました。 ムーアは、次のように述べています。 “インターネットが広く普及し、どんな情報でも簡単に手に入るようになった。そんなふうに思えるこの時代に、今でもビジネス書を読む人など当にいるのだろうか。 私のような立場の人間は、今の時代だからこそ、いつもそういう猜疑心に苛まれながら、それでもビジネス書を書き続けている。そこで「いろんなところで大変革をもたらすイノベーションが生まれている、今の時代だからこそ、なおさらビジネス書を読む意味がある」” その内容を確認すると、デジタルマーケティングに関連するばかりをピックアップしているのだろうと勝手に推測していたのですが、さまざまな執筆陣による思いのほか広範囲な著書を紹介しています。マーケ

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    macquen 2019/04/10
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  • 【書評】『フェイクニュース〜新しい戦略的戦争兵器』(一田和樹:角川新書) | 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社

    ソーシャルメディアは、個人や企業・組織などを問わずに情報収集とコミュニケーション手段として、検索と同様にその利用はもはや日常化しています。「つながり」、「共感」、「絆」という言葉とともに、期待(希望)と便益が歓迎されたのはむかしのような気がします。 フェイクニュース。これこそ今日のソーシャルメディアを象徴する言葉です。 それは大いなる兵器となりつつあります。グーグルだけではなく、フェイスブックやツイッターなども、フェイクニュース対策を強化することを発表していますが、フェイクニュースをソーシャルメディア上で拡散されるただのニセ情報(うわさや風聞、デマ、ウソから捏造まで)、そうした流言飛語のたぐいとだけ捉えているとしたら、事態を軽く考えていることになるでしょう。 この新書は、各種レポートなどを紹介しながら世界的な規模で進行しつつあるフェイクニュースによる情報操作、世論工作(誘導)などはその国に

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    macquen 2019/03/31
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  • PRパーソンが担うべきディスラプション時代における「3つのミッション」とは

    「スマホ中毒」(Smartphone Addiction)という言葉があります。スマートフォン登場からわずか10年余り。今日では、老若男女を問わず肌身離さずにも持ち歩いている機器です。人々をこれほどの依存症にするとは、一体だれが予想しえたでしょうか。 情報や地図などの検索、ニュースなどの情報収集、オンラインを利用してショッピング、ゲーム、映像や音楽からスポーツ観戦などのエンターテイメントを楽しむ、メッセンジャーでのコミュニケーションなどだけではなく、写真撮影や動画まで録画できるのです。さらには、支払いなどの決済までも行えるという、この1台さえあればすべてが完結できる時代です。 マーケティングが大きく旋回しはじめるのは1980年代以降だったことについて、すでに「「顧客志向」について、あらためて考えたこと」でも述べているので、ここでは繰り返しません。しかし、そうしたなかでも、PR(広報)につい

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    macquen 2019/03/13
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  • 【書評】『ドラッカー全教えーー自分の頭で考える技術』(ウイリアム・A・コーエン:大和書房)

    入社1〜2年の新入社員に、大学生と同様の教養科目があると仮定するならば、おそらくドラッカーとその著作だろうと私自身は考えています。業界・業種、経営者とマネジメント層、職種や職務を問わずに読まれるべきと。 この著書は、マーケター、コンサルティング、経営者・マネジメント層、戦略部門(経営企画室、新規事業など)はもちろんのこと、とくにHR(人事部門、コーチング、ファシリテーション、メンタリングなど)関連の業務にたずさわっている人たちにはとても有益だろうと思います。 それというのも、書は「史上最高の経営コンサルタントでもあった」ドラッカー、その「着想はすべて、コンサルティングの現場から得た」もので、「ドラッカー人がさまざまな原理をどう現実のビジネスに応用したのか解明するのが書のテーマ」だと著者が明言しているからです。 原題は、“Peter Drucker on consulting:How

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    macquen 2019/02/20
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  • 【書評】サブスクリプションーー「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル | 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社

    真打ち登場です。書は、サブスクリプション・ビジネスのプラットフォームを提供する、米ベンチャー企業Zuora(ズオラ)のCEOであるティエン・ツォが満を持して著したもので、全米でもベストセラーとなった著書とのこと。 ツォは、セールスフォース・ドットコムの創業期に参画し、CMO(最高マーケティング責任者)やCSO(最高戦略責任者)を経たあと、2007年にZuoraを創業し、2018年4月にはニューヨーク証券取引所に上場を果たしました。 なお、この今回の邦訳にさいしては、Zuora Japan株式会社(2015年設立)代表の桑野順一郎が監訳にあたっています。 書は300ページを超える著書です。目次を眺めればわかることなのですが、たんに企業と特定の業界やその事業領域ーースタートアップや新規事業、ソフトウェアやオンラインビジネスなどーーのサブスクリプションについて、そのビジネスモデルを解説あるい

    【書評】サブスクリプションーー「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル | 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社
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    macquen 2019/01/18
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  • 【マーケティングエッセイ】「フィランソロキャピタリズム」ーー21世紀的な社会貢献または企業形態について考える | シェイプウィン株式会社

    ビジネスパーソン、それも経営戦略やマーケティングコミュニケーション部門ーーたとえば経営企画、CC(コーポレートコミュニケーション)やPRの各部門などーーにたずさわる人であれば、今後はきっと頻繁に耳にするするであろう「フィランソロキャピタリズム」という考え方を知っておく必要があるでしょう。 この言葉を初めて耳にする人も多いでしょうが、これは21世紀的な社会貢献あるいは企業のあり方の主流になるかもしれません。 ここ数年、企業のコンプライアンス(法令遵守)、アカウンタビリティー(説明責任)、レピュテーションマネジメント(評判管理)など、市民社会における企業の一員としての自覚を求めるCSR(企業の社会的責任)が強調されています。 今回、この新しい「フィランソロキャピタリズム」について、みなさんと一緒に考えることができればと思います。 フィランソロピーのはじまり フィランソロフィーは、ビジネスパーソ

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    macquen 2018/10/05
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  • 【イベントレポート】日本語の音声認識が難しいとAI開発者が考えている理由とはーー日本語は世界でもまれで特殊な言語か? | 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社

    アルファベットの大小26種類の文字の組み合わせで、言葉が基的に成り立っている欧米の言語に比べ、日語はさまざまな点から一般的には難しいあるいは特殊な言語体系だとされています。 まず漢字、ひらがな、カタカナと文字が3種類もあり、主語を省く、どちらとも取れる曖昧な表現の多様、助詞(いわゆる「てにをは」)や接頭語・接尾語の使い方、独特の略字が頻発するなどです。それらが日語は特殊な言語だとか難しいという、一般的に抱いているイメージにつながっているように感じます。 今回はそうした言語(言葉)をテーマに、斎藤由多加さんによる「AI 開発で明らかになった”日語の正体”」という講演テーマを聞きながら、前回の講演で岩崎さんも語られていた「どの文化を基準にする」のかと同様、あらためて私たちの文化について考える貴重な機会となりました。 第5回目の基調講演に登壇した斎藤由多加さんは、私自身はアップル社のマッ

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    macquen 2018/07/11
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  • AIと「意図せざること」について:AI都市シアトルの実情にふれて | 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社

    イノベーション、ベンチャー、スタートアップというと、ほとんどの人たちがシリコンバレーを真っ先に思い浮かべるでしょう。今日では、同地域に関する様々な情報がメディアに溢れ書店に出向けばそれらに関連したテーマが数多く並んでいます。 しかし、これからは同じ西海岸のシアトルが、その存在感を強めるだろうことを確認できる貴重な機会でした。 今回の基調講演の2週間ほど前、そのシアトルを代表するAIのスタートアップ企業のミートアップがあったのですが、残念ながら私は都合で参加が叶いませんでした。 第4回目のシンギュラリティ研究所は、そのAI先端都市としての米国シアトルについてあらためて知る場に参加し、それについて語ることでブログの読者にもし気づきやヒントを提供できれば嬉しく思います。 なぜシアトルはAIを生み出す都市なのか 米国シアトルは、西海岸3州(カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州)の最北端に

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    macquen 2018/06/30
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  • 【書評】教養としてのテクノロジー〜AI、仮想通貨、ブロックチェーン | 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社

    メディアリテラシー教育の必要性が叫ばれてかなりたちますが、それと同様これからはテクノロジーリテラシー教育も必要となることを、書の読者はおそらく感受するにちがいありません。 ここのところ、青山学院大学シンギュラリティ研究所のイベントに参加しているのですが、そうした折、タイムリーにもこの新刊を読む機会がありました。 書は、MITメディアラボの4代目所長である伊藤穰一が、私たち日人に覚醒をうながすべく著した新書です。 MITメディアラボーーはじまりは『ビーイング・デジタル』MITメディアラボは、テクノロジー関係者だけにかぎらず、今日のビジネスパーソンであればいまでは誰でも知るほどの存在です。 それは、2011年に書の著者である伊藤穰一が所長に就任したというだけにとどまりません。現在では、副所長の一人に「タンジブル・ユーザー・インターフェース」で著名な石井裕教授(日人初の終身在職権)も在

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    macquen 2018/06/15
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  • 【イベントレポート】「AIがみずからAIを作りだしたとき」ーーそれが真のシンギュラリティの始まり | 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社

    目を見開かれるような講演に出会える機会というのは、そうめったにあるものではありません。もちろん、どのような話しであっても、気づきやヒントあるいは確認や確信を得るような内容はあります。 しかし、関心のあるテーマについて、視野を広げ異なる視座までも得られるようなことはまれです。 第2回目(5/13)のシンギュラリティ研究所の集まりは、私にとってはそうした数少ない経験となりました。 この日の基調講演は、米国マイクロソフトにてWindows 95、Internet Explorer 3.0/4.0、Windows 98のチーフアーキテクトを務めたことで知られ、一貫してソフトウェア開発に従事してきた、ある意味では伝説的な人物である中島聡さんです。私は今回、その同氏の話しを初めて聞くというとても貴重な機会に恵まれました。 中島さんは、現在はXevoという自動運転などに関するソフトウェア開発を行う企業を

    【イベントレポート】「AIがみずからAIを作りだしたとき」ーーそれが真のシンギュラリティの始まり | 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社
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    macquen 2018/06/04
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