はじめに タイトルはブルブル震え上がりそうですけど、情報格差が混乱を招くというお話です。 『情報の非対称性』というコトバがあります。 ー wikipediaより 売り手」と「買い手」の間において、「売り手」のみが専門知識と情報を有し、「買い手」はそれを知らないというように、双方で情報と知識の共有ができていない状態のことを指す。 情報の非対称性が発生すると売り手に有利な現象が発生し、危険であるということ。 このコトバが一体どういうことをもたらすのでしょうか? 自殺、、、そんな部屋とは知らずに。。。 不動産市場は「情報の非対称性」のデパートみたいなものです。 常時、中古住宅市場と賃貸住宅市場共に数多く発生しています。 よくあるのが、アパートの部屋を貸すときに、前の借主が自殺してしまったなどの事故が発生した部屋だということを隠して次のヒトに貸してしまった場合など。 「教えてくれればそんな部屋借り
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