2013年3月16日のブックマーク (8件)

  • 卒論生のとんでもない勘違い

    印刷するならpdfファイルを。 先生は答・結果を知っている: まさか。 宿題じゃないんだから決してそういうことはない。 もちろん,先生の経験から,こんな内容の結論が出たらいいなぁと 思いながらテーマが決められている場合が多いとは思うが, そうなるかどうかはやってみないとわからない。 卒論生が手を動かさない限り,答に近づく道は無いのである。 最初に指示された計算・実験の結果が出たらほぼ終わりだ: これも まさかである。 その逆で,最初の結果が出たところが当の「始まり」である。 最初の結果は,その研修の方向を決めるための第一歩に過ぎない。 それを見た上で次の計算や実験をどのようにすべきかを考えるというプロセスが入る。 最悪の場合は,テーマそのものの変更もある。 これは教員のミスの場合もあるかもしれないが, 新しいことをやるときには避けられないプロセスでもある。 したがって,できるだけ早めに最

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    maeda_a 2013/03/16
  • 日本の『復活の日』 - A.R.N [日記]

    サイトでは、長い間「インフレ目標2%」といったリフレ政策を通じての景気回復策を主張してきた。「良い円高・良いデフレ」を信仰する速水優総裁時代、「インフレ目標は魔法の杖ではない」と導入を否定しゼロ金利を解除した福井俊彦総裁時代、「デフレは金融政策が原因ではない」と在任時一貫してデフレを維持し円高を放置した白川方明総裁時代。とても不幸な時代が続いたが、それも昨日で終わった。 黒田東彦氏は財務省出身でありながら、古くからのリフレ政策の主張者であるし、岩田規久男氏は、日における金融政策の問題をいち早く指摘し、一貫して金融緩和を主張し続けていたリフレ政策の第一人者である。インフレ目標政策を主張するバーナンキがFRB議長となり、名目GDP目標の導入を主張するカーニーがイングランド銀行総裁になるご時世を考えれば、遅すぎると言えるかもしれない。ただひとり、経歴を考えれば戦犯と言うべき中曽宏氏が入ってい

    日本の『復活の日』 - A.R.N [日記]
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    maeda_a 2013/03/16
  • SYNODOS JOURNAL : 日銀がいかに仕事をしていないかが分かる、たったひとつのグラフ 村上尚己(マネックス証券チーフエコノミスト)

    2013/2/49:0 日銀がいかに仕事をしていないかが分かる、たったひとつのグラフ 村上尚己(マネックス証券チーフエコノミスト) 『日人はなぜ貧乏になったか?』(中経出版)発売記念特別寄稿第二弾。http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000003701.html シノドスジャーナル上で、「アベノミクスでバブルが起きるは当か?」という筆者の記事(http://synodos.livedoor.biz/archives/2021651.html)に対して、池田信夫さんより、「村上尚己氏の古代マネタリズム」というタイトルで次のような反論をいただいた(http://blogos.com/article/55259/)。 この反論記事への再反論はいずれまた書かせていただくとして、池田さんが、筆者への反論記事の冒頭で、次のようにお書きになっているこ

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    maeda_a 2013/03/16
    米国の実質金利はQEの結果1%を切り,最近はずっとマイナスhttp://www.treasury.gov/resource-center/data-chart-center/interest-rates/Pages/TextView.aspx?data=realyieldAll 日本の実質金利は昨年まで高止まり
  • マンデル=フレミングの右手の法則 - himaginary’s diary

    クリス・ディローが財政緊縮政策に絡んでマンデル=フレミングモデルを持ち出している。 マンデル=フレミングモデルでは、一定の条件下で、財政政策の無効性と金融政策の有効性を示している。従ってこれは、英国連立政権でオズボーン財務相が推進する財政緊縮策を支持するものと言える、とディローは指摘する。ましてやこのモデルでは、財政緊縮策が国内需要を冷やして金利を下げることにより、資流出を促して為替を減価させ、その結果輸出を促進して国内需要の落ち込みを補う、ということになっているのだから猶更である。 従ってオズボーンを論破するためには、まずマンデル=フレミングモデルを論破する必要がある、とディローは言う。同時に彼は、LM曲線の使用が同モデルの弱点だと思われるかもしれないが*1、今の場合はそれは問題にならない、とも言っている。というのは: モデルの中心的な予測はこのところ当たっている。即ち、ポンドは下落し

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    maeda_a 2013/03/16
    財政政策が無効なら,財政緊縮に害はない.しかし…
  • 日銀総裁人事でみえた民主党の孤独 共闘失敗、お約束の造反劇 - MSN産経ニュース

    野党第1党の民主党の影がますます薄くなっている。15日の参院会議で同意された日銀正副総裁人事をめぐっては、他の野党との共闘に失敗したばかりか、身内からは造反議員まで出た。しかも、この日の民主党の賛否は、採決の結論にはほぼ影響がなかった。多数を握る参院で存在感を示し、今夏の参院選への弾みをつけるという民主党の戦略は、根幹から崩れようとしている。(坂井広志) 民主党が最も対応に苦慮したのは、次期総裁に黒田東彦(はるひこ)氏を充てる人事案。当初は日維新の会やみんなの党との共闘を模索したが、みんなは早々と反対の方針を固めた。 「黒田総裁」案には民主党内にも反対論が根強かったが、自分たちが反対に回れば人事案が否決されるとみた執行部に「『決められない政治』の責任を負わされるのは避けたい」との思惑が働く。結局、「賛成」で党内をまとめたが、15日の参院採決では民主党以外の賛成票で過半数に達した。党幹部

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    maeda_a 2013/03/16
    「党幹部からは「自分たちが反対しても同意されるなら、反対してもよかったんだ」との声も漏れた」…ポーズだけの反対が望みだった?
  • Amazon.co.jp: リフレは正しい アベノミクスで復活する日本経済: 岩田規久男: 本

    Amazon.co.jp: リフレは正しい アベノミクスで復活する日本経済: 岩田規久男: 本
    maeda_a
    maeda_a 2013/03/16
  • Amazon.co.jp: 「円安大転換」後の日本経済 為替は予想インフレ率の差で動く (光文社新書): 村上尚己: 本

    maeda_a
    maeda_a 2013/03/16
    「日本流「ガラパゴス経済学」が景気を悪くした」
  • Amazon.co.jp: 日経新聞の真実 なぜ御用メディアと言われるのか (光文社新書): 田村秀男: 本

    Amazon.co.jp: 日経新聞の真実 なぜ御用メディアと言われるのか (光文社新書): 田村秀男: 本
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    maeda_a 2013/03/16
    「経済学を学び直したからこそ書けること」