2014年11月17日のブックマーク (8件)

  • コラム:「2期連続マイナス成長で増税延期」は妥当か=岩下真理氏 | Reuters

    11月17日、SMBCフレンド証券・チーフマーケットエコノミストの岩下真理氏は、消費統計上のサンプルバイアスや供給側統計の持ち直し基調などを考えると、2四半期連続のマイナス成長だけで日経済の実力を悲観すべきではないと指摘。提供写真(2014年 ロイター)

    コラム:「2期連続マイナス成長で増税延期」は妥当か=岩下真理氏 | Reuters
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    maeda_a 2014/11/17
    いろいろろくでもないな…「確かに消費増税後の国内経済は想定より下振れたが…10―12月期には潜在成長率を上回る成長は実現可能だ」今度は当たるという根拠があるんかね.
  • 消費増税、マイナス成長でも「予定通りに」多数 点検会合 - 日本経済新聞

    内閣府が17日発表した7~9月期の国内総生産(GDP)速報値がマイナスになったことを受けて、政府が同日開いた4回目の消費税有識者会合の参加者にも「予想外」と困惑する声が出た。ただ経済の好循環は続いているなどとして、来年10月に予定する消費税率10%への引き上げは予定通りに実施すべきだとの意見が多かった。点検会合の後、記者団の取材に応じた有識者の発言要旨は以下のとおり(○は予定通り実行、×は延期

    消費増税、マイナス成長でも「予定通りに」多数 点検会合 - 日本経済新聞
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    maeda_a 2014/11/17
    片岡剛士氏「点検会合を開いている暇があるのであれば経済対策をやった方がいい。問答無用で増税は凍結」若田部昌澄氏「デフレ脱却という最優先事項と矛盾…回復のためには消費税を5%に下げるのが最善」
  • 三菱UFJリサーチ片岡氏「再増税は延期か凍結、3兆円の経済対策必要」 - 日本経済新聞

    三菱UFJリサーチ&コンサルティングの片岡剛士主任研究員は17日、2015年10月に予定されている消費再増税について有識者の意見を聞く政府の点検会合で「消費税の10%への引き上げは延期または凍結した方が良い」と話した。会合終了後、首相官邸で記者団に語った。7~9月期の実質国内総生産(GDP)が2期連続のマイナスとなったことを受けて「国内需要の落ち込みが大きい。家計の実質所得が大きく減っている。

    三菱UFJリサーチ片岡氏「再増税は延期か凍結、3兆円の経済対策必要」 - 日本経済新聞
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    maeda_a 2014/11/17
  • 消費増税判断の4回目点検会合、予定通り実施に8人賛成・2人反対 | Reuters

    [東京 17日 ロイター] - 政府は17日、第4回の消費税再増税を判断するための有識者点検会合を開き、有識者10人から「経済・金融」をテーマに意見を聞いた。有識者10人のうち、8人が予定通り来年10月から消費税率を10%に引き上げることに賛成し、2人が引き上げに反対を表明した。 予定通りの増税に賛成したのは、慶大の深尾光洋教授、RBS証券の西岡純子チーフエコノミスト、冨山和彦・経営共創基盤最高経営責任者(CEO)、SMBC日興証券の末澤豪謙・金融財政アナリスト、野村資市場研究所の江夏あかね主任研究員、みずほ証券の上野泰也チーフマーケットエコノミスト、平野信行・全国銀行協会会長、稲野和利・日証券業協会会長。 賛成した有識者の多くは、消費税再増税の延期が必要なほど足元の景気が落ち込んでいるわけではないとの考えで、先送りで日財政への信認が損なわれることに懸念を示した。西岡氏は、経済が循環

    消費増税判断の4回目点検会合、予定通り実施に8人賛成・2人反対 | Reuters
    maeda_a
    maeda_a 2014/11/17
    「今年4月の消費増税の影響は「想定よりもやや大きかった」としながらも…」今日の状況で『予定通り増税すべき』なんて主張せざるを得なかった(?)人々はいい面の皮だな.気の毒なくらい.
  • 喉元過ぎれば - 事務屋稼業

    GDP速報発表で沸き立っているようですが、ここで小巻泰之氏の2014年4月の論考を振り返ってみましょう。 消費税増税における「認知ラグ」の影響 http://www.nli-research.co.jp/report/nlri_report/2014/report140417.pdf 当時一部界隈で話題になり、私もおおいに感銘を受けたものだ。冒頭の要約よりも最後のまとめのほうがわかりやすいので、そちらを引用させていただく。 消費税増税の影響ついて,駆け込み需要とその反動減に限れば,安定的な経済活動を行う上での撹乱要因になることは間違いなかろう。撹乱要因として指摘できるのは,増加→減少→増加と経済の変動が増減を繰り返すことではない。駆け込み需要と反動減の規模やその持続性が当該期には正確に把握できないことにある。 一般的に,統計データ等から経済状況を認識するまでの「認知ラグ(recogniti

    maeda_a
    maeda_a 2014/11/17
    「小巻氏でさえこうだったのである。ここはひとまず謙虚に「よほどのこと」が起きてしまったと見るべきではないだろうか。」
  • 消費増税2年延期を、半年は追加緩和不要=中原元日銀委員

    11月17日、安倍晋三首相の経済ブレーンの1人である中原伸之・元日銀審議委員は7─9月期のGDP速報値について、「日銀や財務省など増税派の見通しがいかに外れるかが明らかになった」と指摘した。都内で16日撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino) [東京 17日 ロイター] - 安倍晋三首相の経済ブレーンの1人である中原伸之・元日銀審議委員は17日、内閣府が発表した7─9月期の国内総生産(GDP)速報値について、「日銀や財務省など増税派の見通しがいかに外れるかが明らかになった」と指摘した。ロイターに語った。 今年4月に消費税率が5%から8%に引き上げられたことで、景気回復・デフレ脱却は仕切り直しになったとして、消費税率の10%への再増税は「1年半の延期では不十分。2年は延期が必要」との考えを示した。

    消費増税2年延期を、半年は追加緩和不要=中原元日銀委員
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    maeda_a 2014/11/17
    「日銀や財務省など増税派の見通しがいかに外れるかが明らかになった」
  • http://gohoo.org/14111603/

    http://gohoo.org/14111603/
    maeda_a
    maeda_a 2014/11/17
    「日本報道検証機構は11月16日、マスコミ報道を検証するウェブサイト「GoHoo」を全面的にリニューアルして公開しました」
  • 消費税増税で財政再建は可能か / 若田部昌澄氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-

    景気への影響は? 消費税ってどんな税? そもそも増税しないと財政再建できないのでは? 消費税率10%への引き上げが議論されている中、疑問は膨らんでいくばかり。そんな素朴な疑問を、消費税再増税をめぐる集中点検会合に参加する経済学者・若田部昌澄教授に伺った。(聞き手・構成/山菜々子) ―― 今回は、消費税増税について若田部昌澄さんにお話を伺いたいと思います。今年4月に消費税が8%に上昇しましたよね。その影響はどのように出ているのでしょうか。 景気が悪くなっています。内閣府が9月8日に発表した4~6月期の四半期別GDP 速報によれば、実質経済成長率が年率換算でマイナス7・1%と大きく落ち込んでいます。 ―― 「今夏の天候不順が実体経済に影響を及ぼした」という甘利大臣の発言がありましたね。消費税増税ではなく、天候のせいであるという話もあると思います。 だいぶ言い訳が苦しくなってきたなと感じました

    消費税増税で財政再建は可能か / 若田部昌澄氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-
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    maeda_a 2014/11/17
    「景気の悪い時に増税して、財政再建が成功した例は世界的にみてもありません。」