甘い言葉にダマされるな！ 昨年のNISA(少額投資非課税制度)のスタートに加えて、来年からはジュニアNISAがスタートするなど、「貯蓄から、投資へ」のスローガンを実現すべく、行政の動きは活発だ。 しかし、投資信託を巡るビジネス側の動きは、必ずしも好ましいものばかりではない。 もともと合理的な仕組みではない毎月分配型投信は、商品の複雑性･悪質性を増しながら、投資リテラシーの低い顧客（主に高齢者）に向けて売られていて、金融機関の手数料稼ぎの道具になっている。 また、最近大手証券等が力を入れているラップ口座（投信を組み合わせる「ファンド･ラップ」の販売に熱心だ）も投資家にとって好ましい商品ではない。 ラップは、金融機関の側から見ると、投信の乗り換え推奨販売が金融庁に睨まれていることへの対策の意味を持っていると推測される。 しかし、（１）ラップ口座自体の手数料が高いこと、（２）口座内で運用管理手数

More than 50 British Labour party members have been suspended in the past two months over comments deemed racist or anti-Semitic, according to a report, including former mayor of London Ken Livingstone (AFP Photo/Justin Tallis) (AFP/File) Brighton (United Kingdom) (AFP) - French economist Thomas Piketty and US Nobel Prize winner Joseph Stiglitz are to be on a new panel advising British Labour lead

2015.3.16追記 インフルエンザワクチン懐疑記事の訂正版と反論記事 続報を書きました。 2015.1.26追記 元記事は現在「1月23日に掲載致しました本件記事につきまして、現在追加取材中につき一時的に非公開にしております」と記載され公開停止されています。しかしながら、いったん拡散された誤情報は転載等によりネット上でなんどもよみがえり、利用されることがあります。この記事はそのようなときのためにとりあえずは消しません。Business Journal により適切な訂正がなされることを願います。 インフルエンザの流行がピークを迎えています。そんな中、下記のような記事が公開されました。 WHO、インフルエンザはワクチンで予防不可と結論　病院は巨額利益、接種しても感染多数, Business Journal, 2015.01.23（魚拓） この記事には「世界保健機関（WHO）のホームページを

The Global Action Plan for Influenza Vaccines (GAP) was a comprehensive strategy to reduce the anticipated global shortage of and inequitable access to influenza vaccines in the event of a pandemic through three approaches: 1. Increasing evidence-based use of seasonal influenza vaccines 2. Increasing global pandemic vaccine production capacity and strengthening national regulatory competencies 3.

Key facts There are around a billion cases of seasonal influenza annually, including 3–5 million cases of severe illness.It causes 290 000 to 650 000 respiratory deaths annually.Ninety-nine percent of deaths in children under 5 years of age with influenza-related lower respiratory tract infections are in developing countries.Symptoms begin 1–4 days after infection and usually last around a week. O

http://mainichi.jp/shimen/news/20150830ddm001040149000c.html このニュース、皆さん読みましたか？ えっ？効果がないの？とタイトルだけ読んでインフルエンザワクチンを受ける人が減ってしまうのではないかと心配。よく読むとわかるんですけど、小学生までの子たちには予防効果が高いんですね。 インフルエンザウイルスA型は１〜２歳＝72％、３〜５歳＝73％、６〜１２歳＝58％に予防効果あり。Ａ型の中で０９年に世界的流行をしたＨ１Ｎ１型は１〜２歳＝67％、３〜５歳＝84％、６〜１２歳＝90％だったそう。B型には予防効果が全年齢で26％だった。 という結果です。この記事には13－15歳はA型もB型も効果がなかったと書いてあります。成人でもインフルエンザワクチンは4割程度の効果と聞いていたので私は上記の年齢群では高い効果だと思います。 研究結果はどうい