1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日本』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日本ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら ハーバードの知性に学ぶ「日本論」 佐藤智恵 世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバードビジネススクール。その授業では、「日本」が教材となることも少なくないという。この連載では、作家・コンサルタントとして活躍する佐藤智恵さんがハーバー
消費税10%への増税時に導入する軽減税率をめぐり、自民党の谷垣禎一幹事長は1日の記者会見で、適用対象を広げるための財源として税収の上ぶれ分を活用する案について「安定財源をいかに確保していくか。税収の上ぶれはいつまで続くのか」と述べ、否定的な考えを示した。 首相官邸内では、好調な企業業績などによる上ぶれ分を財源に充てる案が浮上している。「酒類をのぞく飲食料品」を対象に1兆円規模で軽減税率を導入するべきだと訴える公明党に配慮したものだが、谷垣氏は景気に左右される上ぶれ分は「安定財源」とはみなせないとクギを刺した形だ。自民は消費増税の枠内で確保できるのは4千億円で、対象は「生鮮食品と一部の加工食品」と主張する。 麻生太郎財務相も1日の会見で「上ぶれは来年、再来年はどうか。極めてクエスチョンマークがつく」と述べ、上ぶれ分の活用は認められないと強調した。
棋力の男女差は何が原因? 統計分析を行った論文の紹介 2015/11/29 2015/12/22 意見所感 チェス, 寄稿 はじめまして。TwitterでUlyemonという名前でつぶやいているものです。 たまたまチェスでの棋力の男女差に関する興味深い論文を見つけ、将棋ワンストップ様に紹介したところ、寄稿させていただけることになりました。ご参考になれば幸いです。 また本稿では以下の論文及び論文中の図を引用しており、引用箇所には[*]をつけています。 Christopher F. Chabris,Mark E. Glickman: Sex Differences in Intellectual Performance:Analysis of a Large Cohort of Competitive Chess Players Psychol Sci. 2006 Dec;17(12):104
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く