2018年12月23日のブックマーク (7件)

  • 「パヨク、ネトウヨはネットが作る」の幻想 - 田中辰雄|論座アーカイブ

    「パヨク、ネトウヨはネットが作る」の幻想 社会を分断化する「真犯人」とは 田中辰雄 慶応大学経済学部教授 インターネットが登場した時、ネットの普及は民主主義を良くすると言われていた。いつでもどこでも誰でも議論に参加できることは、人々の相互理解をすすめ民主主義を発展させるだろう。インターネット草創期の人々は素朴にそう思っていた。 しかし、その後、論調は暗転する。ネットが一般に普及するにつれ、ネットでは極端な意見の人がののしり合う場面ばかりが増えてきた。「ネトウヨ」と呼ばれる右よりの極端な人々が現れ、対する左翼側に対しては「パヨク」という蔑称がつくられる。相手を敵視して攻撃する言葉ばかりが飛び交い、いまや相互理解が深まるような生産的な議論は、ほとんど見られない。 このように意見が極端化する現象は分極化(polarization)と呼ばれ、典型的には保守とリベラルの意見が過激化して相違が大きくな

    「パヨク、ネトウヨはネットが作る」の幻想 - 田中辰雄|論座アーカイブ
  • 21世紀の人類がZIPのパスワードを直後のメールで送るのは、なぜデスか?:こうしす! こちら京姫鉄道 広報部システム課 @IT支線(11) - @IT

    井二かけるの追い解説 今回の漫画のテーマは、ITエンジニアの間でしばしば批判される「後続メールでのパスワード別送」です。 ここでいう「後続メールでのパスワード別送」とは、メールで添付ファイルを送付する際、添付ファイルをパスワード付きzipとし、後続メールでパスワードを送付するという方式です。 現在、情報セキュリティ対策の一環として、「後続メールでのパスワード別送」を採用する企業が数多く存在します。漫画のようにパスワード別送をシステムで自動化している企業も少なくありません。 では「後続メールでのパスワード別送」は何が問題なのでしょうか。代表的な2つの点を挙げます。 1.後続メールでパスワードを別送しても、セキュリティはほぼ向上しない 電子メールはその仕組み上、基的に相手に届くまでに複数のサーバを経由します。メール送信にTLS/SSLを用いても、暗号化が保証されるのは自分が使用しているメール

    21世紀の人類がZIPのパスワードを直後のメールで送るのは、なぜデスか?:こうしす! こちら京姫鉄道 広報部システム課 @IT支線(11) - @IT
    maeda_a
    maeda_a 2018/12/23
  • 中国の「監視社会化」を考える(1)──市民社会とテクノロジー | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    申し訳ありません。お探しのページが見つかりませんでした。 5秒後に自動的にNewsweekトップページへと移動します。 自動的に移動しない場合は、こちらをクリックしてください。

    中国の「監視社会化」を考える(1)──市民社会とテクノロジー | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
  • 増税があらゆる世代の負担を拡大させる理由 | 野口旭 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <増税論をめぐっては、政府債務の将来世代負担論がしばしば主張されるが、赤字財政政策は状況によっては将来負担を減少させる場合さえあることを明らかにする> 稿は「財政負担問題はなぜ誤解され続けるのか」(2018年12月10日付)の続編である。この前稿では、「政府債務は必ず将来世代にとっての負担となる」という一般的通念が経済学的には誤りであることは、最も幅広く読まれてきた経済学の教科書にさえ銘記されていることを確認した。にもかかわらず、そのような政府債務の将来世代負担論は、政策論議の中で現在でも公然と主張されているのである。 稿ではさらに進んで、赤字財政政策はむしろ状況によっては将来負担を減少させる場合さえあること、そして赤字財政政策の負担と呼べるものが現実にあるとすれば、それは政府債務それ自体というよりは、それを縮小しようとして行われる不適切な緊縮政策によるものであることを明らかにする。

    増税があらゆる世代の負担を拡大させる理由 | 野口旭 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    maeda_a
    maeda_a 2018/12/23
    "「政府債務は必ず将来世代にとっての負担となる」という一般的通念が経済学的には誤り…赤字財政政策はむしろ状況によっては将来負担を減少させる"
  • 酒井泰斗「なぜ『社会学はどこから来てどこへ行くのか』はどこにも辿り着かないのか」(2018.12.23) - socio-logic

    このことこそ、「普通である」ということなのだ。 それについて何も経験せず、何も考えなくてよい人びとが、普通の人びとなのである。 (岸 政彦『断片的なものの社会学』p. nn) 0-1. この文書について この文書は、 岸 政彦・北田暁大・筒井淳也・稲葉振一郎著『社会学はどこから来てどこへ行くのか』(有斐閣、2018年。以下『どこどこ』と略す) の最終章(第8章)を取り上げ、下記5つのトピックについて検討を行い、書がおこなっているエスノメソドロジー・会話分析(以下EMCAと略)の戯画化に対する反論を行うものである。 各章を月一のペースで公開することを予定しており、少なくとも2まで(なるべく3まで)は書き進めたいと考えているが、4と5については数か月後の状況をみて、執筆するかどうかを決める。 開き直りと割り切り:筒井・前田『社会学入門』への評価について (公開済) 調査協力者に対する作法 〈

    酒井泰斗「なぜ『社会学はどこから来てどこへ行くのか』はどこにも辿り着かないのか」(2018.12.23) - socio-logic
    maeda_a
    maeda_a 2018/12/23
  • 「35人学級見直し議論」を大人の茶番ですませてはいけない/畠山勝太 - SYNODOS

    公立小学校1年生の35人学級を、40人学級に戻すよう求める方針が財政制度等審議会で決められたことを端に、少人数学級・学級規模削減について様々な議論が繰り広げられている。しかしその多くは、学級規模削減について論じるために押さえておかなければならない知識やデータに基づいたものとは言えない。 そこで稿は、おもに米国で長年繰り広げられてきた学級規模削減の費用対効果検証の議論を紹介し、学級規模削減の議論のあるべき進め方を提示したい。その中で、35人学級見直しや現在の議論の問題点についても言及していく。 以下では、1章で米国での学級規模削減の効果についての議論を紹介する。2章では日教育状況から小1での学級規模削減の教育政策的優先順位と、米国の知見を日に適応する際の注意点を議論する。3章では、1章・2章での議論の内容を受けて、現在日で行われている小1の35人学級見直しについての議論の問題点を列

    「35人学級見直し議論」を大人の茶番ですませてはいけない/畠山勝太 - SYNODOS
    maeda_a
    maeda_a 2018/12/23
    「小1の35人学級導入を主張したのは文部科学省であるから、その効果の証明責任は文部科学省側にある。それにもかかわらず因果推論のための政策実験が行われた気配がない。さらに…」
  • Rocket Shoot Mix (Stereo)

    Rocket Shoot Mix (Stereo) [音楽・サウンド] 初投稿です。 nm3809952 nm4115316 のうp主様の作品に影響を受け、二番煎じですがP-MODEL「Rocket ...

    Rocket Shoot Mix (Stereo)
    maeda_a
    maeda_a 2018/12/23