2019年4月12日のブックマーク (12件)

  • What is overdiagnosis and why should we take it seriously in cancer screening? - July 2017, Volume 27, Issue 3 | PHRP

    Key points An overdiagnosed cancer is correctly diagnosed but would not have produced symptoms or premature death if left undetected; treating these cancers results in harm instead of benefit Cancer screening is one driver of cancer overdiagnosis Overdiagnosis and false positives are not equivalent Much cancer overdiagnosis occurs because cancer is heterogeneous, and screening is more likely to de

    What is overdiagnosis and why should we take it seriously in cancer screening? - July 2017, Volume 27, Issue 3 | PHRP
    maeda_a
    maeda_a 2019/04/12
    過剰診断とはなにか.なぜがん検診で深刻視すべきか
  • がん検診の目的が早期発見でないのはなぜ?

    早期で発見した「寿命に影響しないがん」は検診のメリットが小さい 2015/11/28 田村 知子=フリーランスエディター 春と秋のどちらかに行われる職場の健康診断は欠かさず受けている人が多いでしょう。では、がん検診は? いまや国民の2人に1人ががんになるといわれています。にもかかわらず、日のがん検診受診率は、男性においては、胃がん、肺がん、大腸がん検診の受診率は4割程度で、女性においては、乳がん、子宮頸がん検診を含めた5つのがん検診の受診率は3〜4割台と低い状況にあります。日経Goodayでは、5回にわたってがん検診について総ざらいしています。3回目は、がん検診に対する素朴な疑問について、国立がん研究センター がん予防・検診研究センターの斎藤博さんに聞きました。 【ギモン1】対策型検診の対象はなぜ5つのがんなの? 現在、国の推奨によって実施されている「対策型がん検診」は、「胃がん検診」「

    がん検診の目的が早期発見でないのはなぜ?
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    maeda_a 2019/04/12
    "過剰診断が多く報告されているがん検診には、前立腺がん検診のPSA検査、甲状腺がん検診の超音波検査などがあります"
  • がん検診、国際水準への道 斎藤博氏 青森県立中央病院医療顧問 - 日本経済新聞

    人の2人に1人ががんになる時代となり久しい。がんの早期発見を促すため、国や自治体はがん検診の受診を呼びかけているが、日では検診が死亡率を下げたという成果が得られていない。がん検診を研究してきた立場から問題の所在と対策を示したい。データを見てみよう。例えば女性の乳がん死亡率は英国や北欧はピーク時の約半分まで低下した。主な要因は検診の効果である。対して日は、乳がんの死亡率の上昇が今も続いて

    がん検診、国際水準への道 斎藤博氏 青森県立中央病院医療顧問 - 日本経済新聞
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    maeda_a 2019/04/12
    “例えば女性の乳がん死亡率は英国や北欧はピーク時の約半分まで低下した。主な要因は検診の効果である。対して日本は、乳がんの死亡率の上昇が今も続いている”
  • 「啓蒙をめぐる戦争」(『Enlightment Now』への批判に対するスティーブン・ピンカーの応答)【その1】 - 道徳的動物日記

    2018年の初頭に出版されたスティーブン・ピンカーの新著『Enlightenment Now: The Case for Reason, Science, Humanism, and Progress (現代の啓蒙:理性、科学、人道主義、進歩を擁護する)』は、多くの批判にさらされてきた。タイトルの通り合理主義や科学を擁護して、非合理的な考え方や信仰を批判するこの著作は、特に文系のインテリの気に障ったようだ。ピンカーが「啓蒙」を人々の生命を助けたり社会を豊かにしたり個人を道徳的にさせたりするものとして称える一方で、批判者たちは啓蒙主義をレイシズム・帝国主義・人々の生存に対する脅威・孤独や自殺の原因として非難する、というのが主な構図である。また、批判者たちは「人類は進歩しており、世界の状態は良くなり続けている」というピンカーの主張を「データをチェリーピッキングして作り上げた幻想だ」とみなし、啓

    「啓蒙をめぐる戦争」(『Enlightment Now』への批判に対するスティーブン・ピンカーの応答)【その1】 - 道徳的動物日記
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    maeda_a 2019/04/12
    "進歩とは「全ての物事が良くなっている」と言うことではない。進歩とは「完璧な状態」ではなく「より良い状態」のことだ"
  • 「環境運動の不都合な真実」by ジョシュア・ゴールドスティン & スティーブン・ピンカー - 道徳的動物日記

    www.bostonglobe.com 今回紹介するのは、国際関係学者のジョシュア・ゴールドスティンと心理学者のスティーブン・ピンカーが2015年の11月にBoston Globe誌に掲載した記事*1。 地球温暖化問題を解決するという環境保護運動の目標を否定する記事ではなく、環境保護運動の一部はイデオロギーのために事実を直視することができずに誤った戦略を行ってしまっている、という点を指摘する記事である*2 「環境運動の不都合な真実」by ジョシュア・ゴールドスティン & スティーブン・ピンカー 共和党の議員たちは、票を得るための手頃な方法として気候変動を否定している。「私は科学者ではないが…」という前置きは(訳注:2010年頃の共和党のスローガン的な言葉であった)「石油をどんどん掘れ!(Drill, Baby, Drill)」に代わる言葉となっている*3。しかし、事実を否定することは環境運

    「環境運動の不都合な真実」by ジョシュア・ゴールドスティン & スティーブン・ピンカー - 道徳的動物日記
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    maeda_a 2019/04/12
    “炭鉱での災害で何十人もの人々が犠牲になったり、深海の原油が流出して海を広大な範囲に汚染したりしても、石炭や石油…一方で、2011年に日本の福島原子力発電所で起こった事故は誰も殺さなかったが”
  • 科学や理性はなぜ人々や社会の道徳的向上をもたらすか(宗教はなぜ人々や社会の道徳的向上をもたらさないか) - 道徳的動物日記

    The Moral Arc: How Science Makes Us Better People 作者: Michael Shermer 出版社/メーカー: Griffin 発売日: 2016/01/26 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る これまでにも何度か紹介しているマイケル・シャーマーの『 The Moral Arc: How Science and Reason Lead Humanity toward Truth, Justice, and Freedom (道徳の弧:科学と理性はいかにして私たちを真実と正義と自由に導くか)』について、『道徳の弧』の内容についてシャーマー自身が答えているインタビューも参照しながら、また紹介してみたい。 www.huffingtonpost.com 『道徳の弧』で行なわれている主な主張は、「人類は科学的で理性的な思考方法を発達

    科学や理性はなぜ人々や社会の道徳的向上をもたらすか(宗教はなぜ人々や社会の道徳的向上をもたらさないか) - 道徳的動物日記
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    maeda_a 2019/04/12
    “そもそもキリスト教が比較的平和になったこと自体が啓蒙主義によってもたらされた変化であるし、啓蒙主義を経ていないイスラム教は依然として野蛮であり様々な戦争や虐殺をもたらしている”
  • メモ・功利主義と思考実験、功利主義と直観 - 道徳的動物日記

    ・功利主義に対してよくある批判が、「ある犯罪によって社会不安が起こり暴動が起こりそうになっており、暴動が起こると確実に何人以上かが死ぬ。政府には犯人を特定して捕まえることができないが、無実とわかっている一人の男を犯人だということにして処刑すれば暴動は未然に防ぐことができる」という状況や「心臓に病気を抱える患者と腎臓に病気を抱える患者が二人おり、彼らは臓器移植を受けないと死んでしまうが、たまたま彼らに移植可能な臓器を持った浮浪者一人が病院に迷い込んできたので、医師がその浮浪者を殺して彼の臓器を二人に移植すれば、二人の生命を助けることができる」といった特殊な状況を仮定して、最大多数の最大幸福という結果が持たされることを重視する功利主義ではこれらの状況では無実の男や浮浪者を殺してより多くの人間の生命を救うという選択を推奨する筈だが、そのような選択は道徳について私たちが抱いている考えや感情からはあ

    メモ・功利主義と思考実験、功利主義と直観 - 道徳的動物日記
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    maeda_a 2019/04/12
  • トロッコ問題批判批判 - 道徳的動物日記

    先日に森村進の『幸福とは何か』 (ちくまプリマー新書、2018年)を読んでいたら、後半の方で以下のような記述があった*1。 幸福とは何かを考えるにあたって、私は書でさまざまの思考実験を利用してきましたが、その中には非現実的な例も少なくありませんでした。この方法は現代の哲学、特に分析哲学と呼ばれている著作の中ではごくありふれたものです。しかし世の中にはそれに反発する人も少なくありません。彼らは「そんな自体は実際には発生しない」とか「その例におていは<これこれしかじか>と前提されているが、<これこれしかじか>ということが当事者にどうして確信できるのか?」などと言って、思考実験に向かい合おうとしません。思考実験は地に足のついた思考の敵だ、と彼らは信じているのでしょう。 『幸福とは何か』ではトロッコ問題はほとんど出てこなかったが、上記のような批判は、特にトロッコ問題に対して向けられがちだ。典型的

    トロッコ問題批判批判 - 道徳的動物日記
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    maeda_a 2019/04/12
    “「問題ある状況を産み出した設計者や権力者、社会の責任を問え」式の答えは…メタ的な理屈をつけることで思考から逃げようとするための方便に過ぎない”
  • 民主主義を貶め右翼を蔓延させるポストモダニズム - 道徳的動物日記

    ネットサーフィンをしていたら見つけた、ヘレン・プラックローズ(Helen Pluckrose)という人文学者による、『How French “Intellectuals” Ruined the West: Postmodernism and Its Impact, Explained(フランス知識人はいかにして西洋を台無しにしたか:ポストモダニズムとその影響を解明する)』という記事について、軽く紹介しよう*1。 areomagazine.com この記事の前半にて、著者のプラックローズは主にジャン=フランソワ・リオタール、ミシェル・フーコー、ジャック・デリダの思想について、説明しながらポストモダニズムの思想に含まれる特徴について論じている。上記の論者に共通して挙げられるのが「すべての知識や認識は相対的で等価なものであり、科学的認識が他よりも客観的な認識であるとはいえない」「科学的で客観的な

    民主主義を貶め右翼を蔓延させるポストモダニズム - 道徳的動物日記
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    maeda_a 2019/04/12
    “「オルタナ真実」という概念を発明したのはドナルド・トランプやそれに連なる反動主義者たちではなく、真実は人や文化によって変わるという…フーコーやジャン・ボードリヤールといったポストモダニストたち”
  • 「アメリカン・マインドの甘やかし:トリガー警告はいかにキャンパスの精神的健康を傷付けているか」byグレッグ・ルキアノフ, ジョナサン・ハイト- 道徳的動物日記

    アメリカでは、PC(ポリティカル・コレクトネス=政治的な正しさ)を追求する運動は1980年代から行われてきたようであり、運動に対する批判や揶揄も行われ続けていたようだ。しかし、有名な風刺コメディアニメの『サウスパーク』が今年のシーズン19のテーマとしてPCを題材にしているなど、PCに関する注目は最近になって増しているらしい。 今回紹介する記事の著者は二人。グレッグ・ルキアノフ(Greg Lukianoff)は憲法学者であり「教育における個人の権利財団」の取締役であるらしい(記事内の紹介によると、言論と学問の自由を守ることを目的とした財団であるようだ)。ジョナサン・ハイト(Jonathan Haidt)は社会心理学者であり、翻訳されている著書として、古来からの哲学の知見と現代の心理学や認知行動療法の知見を結びつけた『しあわせ仮説』や、なぜ人々は異なる道徳的価値観を持つのかということ・なぜ人々

    「アメリカン・マインドの甘やかし:トリガー警告はいかにキャンパスの精神的健康を傷付けているか」byグレッグ・ルキアノフ, ジョナサン・ハイト- 道徳的動物日記
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    maeda_a 2019/04/12
    “不快な感情を与える可能性のある言葉・意見・ 人物から学生たちを保護する、という試みは学生たちにとって害である…学生たちによる果てしない訴訟に巻き込まれる職場にとっても、害である。そして…”
  • 交通の方法に関する教則

    <BODY text = "#000000" bgcolor="#ffffff"> <P>お使いのブラウザはフレーム対応ではありません。</P> <img id="log" alt="" src="" width="1" height="1"> </body>

    maeda_a
    maeda_a 2019/04/12
    「横断歩道は歩行者の横断のための場所ですので、横断中の歩行者がいないなど歩行者の通行を妨げるおそれのない場合を除き、自転車に乗つたまま通行してはいけません」
  • https://www.police.pref.miyagi.jp/hp/kikaku/jitennsha-ru-ru.pdf?fbclid=IwAR2m9M6UZWIS24tHZqzzL8N2usahMc6nCT4e_oBROkvbTuaq93_fEItzgpY

    maeda_a
    maeda_a 2019/04/12
    "横断歩道は、歩行者の横断のための場所ですので、横断歩行者がいないなど歩行者の通行を妨げるおそれのない場合を除き、自転車に乗ったまま通行してはいけません"