2019年6月1日のブックマーク (3件)

  • 消費増税の「ヤバい真実」…40人のエコノミストが明かす衝撃の中身(小川 匡則) @moneygendai

    元日銀副総裁、安倍ブレーンが開いた「ある会合」 「消費増税で深刻な経済被害が発生する」 「消費増税で失われた時代が続く」 5月21日、衆議院会館である会合が開かれ、20人ほどのエコノミストが集った。彼らから次々と発せられたのは「消費増税すべきでない」数々の理由だ。 この会合の呼びかけ人は日銀行副総裁としてアベノミクスを支えた岩田規久男氏と、昨年まで安倍首相のブレーンとして内閣官房参与を務めていた京都大学教授の藤井聡氏である。呼びかけに応じて「増税反対」の声明を出したエコノミストは40人。冒頭の言葉はそこで寄せられた意見の一部だ。そこで出されたエコノミストたちの意見に耳を傾けると、消費増税が日経済にもたらす危険性について考えさせられるものがある。 デフレ脱却が「不可能になる」 安倍政権の看板政策「アベノミクス」。その最大の目的は「デフレからの脱却」であった。日銀行は2%の物価安定目標と

    消費増税の「ヤバい真実」…40人のエコノミストが明かす衝撃の中身(小川 匡則) @moneygendai
    maeda_a
    maeda_a 2019/06/01
  • 『安倍ちゃん、高村首相の下で閣僚やれよ』安倍政権は日本を取り戻したのか【前編】|FNNプライムオンライン

    安倍さんの復帰はまだ早い 平成24年(2012年)9月の自民党総裁選に安倍晋三さんが出ると聞いて驚いた。 直前に菅義偉・組織運動部長(当時)が記者団と懇談し、「総裁選に安倍さんを出す」と明言したのだが、多くの記者の反応は冷たかった。 僕もある筋から「昭恵夫人が反対している」と聞いていたので、菅さんに「出るのは無理じゃないですか」と言った記憶がある。 6年前に小泉純一郎首相に後継に指名され首相になったものの、翌年の参院選で大敗して自民党は過半数を失い、安倍さんは体調不良もあって1年で政権を投げ出してしまった。 その後の福田、麻生政権は脆弱で、民主党にあっけなく政権を奪われてしまった。 これは元はと言えば安倍さんのせいだ、と皆が思っていた。 だから民主党政権の崩壊で今や自民党は政権を奪い返そうとしているが、安倍さんの復帰はまだ早いというのが永田町の空気だった。 この記事の画像(7枚) 「首相

    『安倍ちゃん、高村首相の下で閣僚やれよ』安倍政権は日本を取り戻したのか【前編】|FNNプライムオンライン
    maeda_a
    maeda_a 2019/06/01
    “熱狂のない不思議な総裁選であった。ただし円安になり、株は上がった。 野党の党首選で株が上がったのは初めてのことだろう。 日本発で世界の市場に影響を及ぼしたのも初めてだった”
  • 『安倍ちゃん、高村首相の下で閣僚やれよ』安倍政権は日本を取り戻したのか【前編】|FNNプライムオンライン

    安倍さんの復帰はまだ早い 平成24年(2012年)9月の自民党総裁選に安倍晋三さんが出ると聞いて驚いた。 直前に菅義偉・組織運動部長(当時)が記者団と懇談し、「総裁選に安倍さんを出す」と明言したのだが、多くの記者の反応は冷たかった。 僕もある筋から「昭恵夫人が反対している」と聞いていたので、菅さんに「出るのは無理じゃないですか」と言った記憶がある。 6年前に小泉純一郎首相に後継に指名され首相になったものの、翌年の参院選で大敗して自民党は過半数を失い、安倍さんは体調不良もあって1年で政権を投げ出してしまった。 その後の福田、麻生政権は脆弱で、民主党にあっけなく政権を奪われてしまった。 これは元はと言えば安倍さんのせいだ、と皆が思っていた。 だから民主党政権の崩壊で今や自民党は政権を奪い返そうとしているが、安倍さんの復帰はまだ早いというのが永田町の空気だった。 この記事の画像(7枚) 「首相

    『安倍ちゃん、高村首相の下で閣僚やれよ』安倍政権は日本を取り戻したのか【前編】|FNNプライムオンライン
    maeda_a
    maeda_a 2019/06/01
    “熱狂のない不思議な総裁選であった。ただし円安になり、株は上がった。 野党の党首選で株が上がったのは初めてのことだろう。 日本発で世界の市場に影響を及ぼしたのも初めてだった”