2019年5月31日のブックマーク (6件)

  • Rustは何が新しいのか(基本的な言語機能の紹介) - いもす研

    Rust は、Firefox を開発する Mozilla が開発し、次世代ブラウザの開発に使っているプログラミング言語です。借用検査という概念を導入することによりメモリ安全およびデータ競合安全をコンパイラが保証する言語であり、2015年中頃の安定版のリリースあたりから次第に注目を集めるようになりました。 メモリ安全とは、メモリの範囲外アクセスや二重解放、ヌル参照、未初期化領域へのアクセスがない状態を表します。ただし、Rust の言うメモリ安全とは、メモリリークをしないことを保証するものではありません。 データ競合安全とは、あるひとつのオブジェクトに対しての読み込みおよび書き込みのが同時に起き結果が不定になる状態にならないことを表します。競合状態とは異なります。 無名関数という概念を様々な言語が次々と導入したように、プログラミング言語は相互に影響を及ぼし徐々に変化しています。Rust は「寿

  • ニューズウィーク日本版はなぜ、「百田尚樹現象」を特集したのか

    <大反響「百田尚樹現象」特集は、どのようにして生まれたのか。百田尚樹氏を取り上げたことへの賛否の声に、編集部の企画趣旨を説明します> ニューズウィーク日版はなぜ、「百田尚樹現象」を特集したのか。 5月28日に発売された特集「百田尚樹現象」(6月4日号)に、大きな反響をいただいています。有難いことに、読んでくださった方から評価する声がたくさん届いていますが、なかには特集を告知した時点で「天下のNewsweekが特集するテーマですか?」「これ持ち上げてるの?disってるの?」という質問も見受けられたので、なぜこの特集を組むことにしたのか、お話しさせていただこうと思います。 そもそもの出発点は、『日国紀』(幻冬舎)は一体誰が読んでいるのか、というシンプルな問いでした。65万部のベストセラーとして書店には平積みになっているのに、周りで「読んだ」という人には出会わない......。それでも、百

    ニューズウィーク日本版はなぜ、「百田尚樹現象」を特集したのか
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    maeda_a 2019/05/31
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
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    maeda_a 2019/05/31
  • 「テレビなし・スマホあり」の受信料は? NHKネット同時配信で

    NHKテレビ番組をインターネットに24時間同時配信することを認める改正放送法が5月29日、成立した。テレビ放送と同じタイミングで、スマートフォンなどでもNHKの番組を見られるようになる。利便性は高まりそうだが、スマホでネット配信番組を見る場合の受信料はどうなるのか。 では、スマホでNHKの配信番組を見る人が、世帯として受信料を払っているかどうかをどのように確認するのか。NHKは「詳細は検討中だが、利用を希望する方には最初に登録をしていただき、その情報をもとに、NHK側で受信契約があるか照合することにしている」という。 だが、「家にテレビがない」という理由で受信契約をしていない人が、スマホやパソコンを持っていることもあるだろう。その場合はどうなるのか。気になる判決がある。 「自宅にテレビがなく、ワンセグ機能付き携帯電話だけを持っている場合、NHKと受信契約を結ぶ義務があるか」が争われた訴訟

    「テレビなし・スマホあり」の受信料は? NHKネット同時配信で
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    maeda_a 2019/05/31
  • 現代貨幣理論MMTを問う(上) 目新しい主張、軒並み不正確 ウィレム・ブイター シティグループ特別経済顧問/キャサリン・マン シティグループチーフエコノミスト - 日本経済新聞

    ポイント○現代の国際経済下では成り立たぬ主張も○ハイパーインフレ誘発なら多大なコスト○日も流動性のわな脱せばインフレ懸念現代貨幣理論(MMT)はマクロ経済理論の一つで、歴史的にはジョン・メイナード・ケインズ、アバ・ラーナー、ハイマン・ミンスキーといった経済学者にルーツを持つ。最近再び脚光を浴びるようになったのは、通貨の増発による財政出動に理論的根拠を与えるとして注目されたからだ。MMTの基

    現代貨幣理論MMTを問う(上) 目新しい主張、軒並み不正確 ウィレム・ブイター シティグループ特別経済顧問/キャサリン・マン シティグループチーフエコノミスト - 日本経済新聞
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    maeda_a 2019/05/31
  • 講演:清水雄也「Johannes von Kriesの適合的因果論」 - 佐藤俊樹『社会科学と因果分析』読書会(2019年3月~8月)

    19世紀ドイツの生理学者J. v. Kriesは,1886年に確率の基礎を論じた『確率計算の諸原理』を出版した後,1888年にそこでの議論の一部を法的責任帰属論に応用した論文「客観的可能性という概念とその若干の応用について」を著した.その論文において,確率論と責任論との適切な結合を理論化するために,Kriesは適合的因果(相当因果)という概念を導入した.その後,この概念は法学における重要論点として多く議論され,今日に至るまで受け継がれている.他方で,この概念はM. Weberが歴史学や社会学の方法論について論じる中で言及したため,理論社会学や社会学史の分野でもよく知られたものとなった.しかし,法学におけるそれとは異なり,社会学における適合的因果概念への関心は,あくまでWeber解釈という文脈においてのものであり,また当該概念に関する理解もしばしばWeberを経由した間接的なものにとどまって

    講演:清水雄也「Johannes von Kriesの適合的因果論」 - 佐藤俊樹『社会科学と因果分析』読書会(2019年3月~8月)
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    maeda_a 2019/05/31