2020年7月14日のブックマーク (5件)

  • 集団免疫「不可能」と指摘、韓国 コロナ、抗体ほぼ確認できず | 共同通信

    【ソウル共同】韓国政府は14日までに、国内の3055人を対象に新型コロナウイルスの抗体ができているかどうかを検査した結果、1人しか抗体が確認されなかったと明らかにした。 人口の多くが抗体を持てば感染が広がりにくくなる「集団免疫」ができるとされるが、朴ヌンフ保健福祉相は「抗体を持つ人がほとんどいないということは、韓国社会が集団免疫を形成することが事実上、不可能ということだ」と指摘した。 朴氏は、効果的なワクチン開発には「1~2年以上」かかると予測、この間はマスク着用と消毒の徹底を行い、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つ生活が続くとの認識を示した。

    集団免疫「不可能」と指摘、韓国 コロナ、抗体ほぼ確認できず | 共同通信
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    maeda_a 2020/07/14
  • 新型コロナ、数か月以内に免疫消失か 研究

    新型コロナウイルスの検査サンプルを取り扱う医療従事者(2020年7月7日撮影、資料写真)。(c)RONALDO SCHEMIDT / AFP 【7月14日 AFP】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から回復した患者の再感染に対する免疫は、数か月以内になくなる可能性がある。研究結果が13日、発表された。この結果は、各国政府が感染拡大をどのように制御するかに大きな影響を及ぼすことが考えられると専門家らは指摘している。 英ロンドン大学キングスカレッジ(King's College London)の研究者らが率いるチームは、この種のものとしては初となる今回の研究で、感染が確認された患者90人以上の抗体レベルを測定し、その経時変化を調査した。 血液検査の結果、症状が軽度にとどまる患者でも、新型コロナウイルスに対する一部の免疫応答がみられることが明らかになった。また調査対象者の60%に感染後

    新型コロナ、数か月以内に免疫消失か 研究
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    maeda_a 2020/07/14
  • 『専門家への不遜な態度』

    今日の判決に対して言うべきことがありすぎておよそここに書ききれないが、一つだけ。 今回の事件では、「せん妄」が大きなテーマとなった。 そして「せん妄」についての専門家として、第一審では精神科医、麻酔科医の分野からそれぞれせん妄についての第一人者が証言した(いずれも弁護側証人)。 彼らの証言は、今回の事件はせん妄による性的幻覚の可能性がある(あるいは「その可能性が高い」)というものであった。 控訴審の裁判官は、このせん妄についてさらなる専門家の尋問を行いたいと言った。そして検察、弁護それぞれにせん妄の専門家の医師を証人として推薦するように求め、それぞれが推薦した医師を職権で証人として採用した。 ところが、検察が推薦して出てきた証人は、せん妄の専門家ではない医師であった。 そのことは、この医師自身が作成したスライドにデカデカとした文字で「私はせん妄研究の専門家ではない」と書いていたくらいである

    『専門家への不遜な態度』
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    maeda_a 2020/07/14
    “今日の判決は「おれさまはこう思う」と言っているだけのような判決であった。 そこに科学も証拠も謙虚さも何もない。 裁判官はいつから万能の神となったのか”
  • バーチャル上で開催されている「ツール・ド・フランス」がめちゃくちゃ面白い|岡田 悠

    ツール・ド・フランスという自転車ロードレースがある。100年以上の歴史を持ち、世界3大スポーツイベントの1つとも称される巨大なイベントだ。毎年7月に開催される。 今年もその季節がやってきたわけであるが、ここ最近の状況下により、残念ながら秋へと延期になってしまった。その代わりに現在開催されているのが、歴史上初のバーチャル開催となる「バーチャル ツール・ド・フランス」だ。J SPORTSで観ることができる(僕はAmazonPrime経由で観ている)のだが、これがめちゃくちゃ面白い。 システムとしてはバーチャルサイクリングサービスのZwiftを活用している。実際のバイクをローラー台に設置し、仮想空間の中を走ることができるサービスだ。 漕いだパワーを変換するだけでなく、仮想空間上のコースの勾配や空気抵抗に応じてローラー台の負荷が自動的に変わる。上り坂に差し掛かれば重くなるし、誰かの後方にくっついて

    バーチャル上で開催されている「ツール・ド・フランス」がめちゃくちゃ面白い|岡田 悠
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    maeda_a 2020/07/14
  • なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    平成期でもっとも売れた作家の一人である百田尚樹。2010年代を象徴する人物を「現象」として捉えた先に、見えてきた現実とは――。話題書『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』著者でノンフィクションライターの石戸諭さんに話を聞いた。 (取材・文:佐藤慶一、写真:西田香織) 「見えないものを見えるようにする」 ――『ルポ 百田尚樹現象』、とても面白く読みました。でも、左派、リベラル派の方々がこのを手に取るかどうか、勝手に心配しています(笑) これを買うかどうかが、分断の壁をひとつ越えるかどうか、問われていると思って書きました。リベラルな人たちが百田さんや右派に抱く嫌悪感もわかりますが、問いを閉ざしてはいけないと思っています。それでは見えてくるものも見えてこない。このではノンフィクションの王道と僕が思うアプローチで、これまでなかなか理解できなかった現実を明らかにすることに挑みました。

    なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    maeda_a
    maeda_a 2020/07/14
    米リベラル政治哲学者マーク・リラの『リベラル再生宣言』に、右派の組織的な宣伝戦略の話があったな。ただ、もっと金にあかせた組織的な活動だったが。