2022年8月22日のブックマーク (6件)

  • タイラー・コーエン「イギリスにおけるポスト・コロナウイルスの超過死者数」(2022年8月21日)

    [Tyler Cowen, “Post-Covid excess deaths in Britain,” Marginal Revolution, August 21, 2022] 過去15週のうち14週で,イギリスとウェールズにおける週当たり超過死者数は平均でおよそ 1,000名を記録した.そして,こうした死者の誰ひとりとして,コロナウイルスによる死者ではない. 現在の趨勢が続けば,コロナウイルスを原因としない超過死者数は,まもなく年内にコロナウイルスによる死者数を超えるだろう――しかも,オミクロン株の感染拡大以上に命をおびやかすものとなるだろう. では,いま,なにが起きているのだろうか?専門家たちの考えでは,パンデミック最初期にイギリス政府が下した各種の意思決定が,いま,裏目に出ているのかもしれないのだという. 人々を自宅にとどめ,病院に来ないように脅かし,治療や初期診療を受けさせない

    タイラー・コーエン「イギリスにおけるポスト・コロナウイルスの超過死者数」(2022年8月21日)
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    maeda_a 2022/08/22
    “現在の趨勢が続けば,コロナウイルスを原因としない超過死者数は,まもなく年内にコロナウイルスによる死者数を超えるだろう――しかも,オミクロン株の感染拡大以上に命をおびやかすものとなるだろう”
  • P ZERO™ RACE

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    maeda_a 2022/08/22
    Pirelli (ピレリ)のロードバイク用タイヤ空気圧チャート
  • 物価上昇はいつまで続くのか 専門家らに聞く 渡辺努氏/新家義貴氏/井手直行氏/竹下さくら氏 - 日本経済新聞

    世界的なインフレの波が、長年物価の低迷が続いた日にも及んでいる。7月の消費者物価上昇率(生鮮品を除く)は前年同月比2.4%となり、4カ月連続で日銀目標の2%を超えた。高めの物価上昇はいつまで続くのか。日の経済や企業経営、人々の生活にどんな意味を持つのか。専門家らに聞いた。◇   ◇   ◇賃上げ急ぎ消費下支え 東大教授 渡辺努氏日では長い間物価が動かず、賃上げも広がらなかった。慢性

    物価上昇はいつまで続くのか 専門家らに聞く 渡辺努氏/新家義貴氏/井手直行氏/竹下さくら氏 - 日本経済新聞
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    maeda_a 2022/08/22
    皆さん輸入品のことばかりおっしゃいますが、円安で企業が最高益を更新してるのに賃金を上げないというのはおかしくないんですか?
  • 世界変革の前夜は思ったより静か|深津 貴之 (fladdict)

    世界のルールが根的に変わってしまう… そういう展開は、マンガや映画ではよく起こる。それが現実でも起きそうだ。 あと数日(から数週間)で「トップレベルの画像生成AI」が、世界中にフリーで配布される。 イラスト、マンガはおろか3D CGや建築、動画、映像…果てはフェイクニュースからポルノまで…あらゆる創作に携わる全ての人を巻き込む、歴史的な転換点が訪れようとしている。 凄さ的には、悪魔の実がメルカリで買えるようになる。念能力トレーニング動画がYoutubeにアップされる。それぐらいヤバい。 メルカリで悪魔の実が買える世界では、誰もが能力者(一流とは限らない)になれる。そんな、漫画ゲームのラスボスが語るようなユートピアが、あと数日で現実になってしまうかもしれない。 Stable Diffusionで出力したドワーフの王様Stable Diffusionで出力したホビットのスタディ Stabl

    世界変革の前夜は思ったより静か|深津 貴之 (fladdict)
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    maeda_a 2022/08/22
  • インディーズバンド化した有機無農薬栽培といまどきの反抗|加藤文宏

    1970年代に登場した学生運動くずれのオーガニック派とも、趣味として家庭菜園を楽しむ人たちとも違う自然農法派の若者が登場している。彼らは何者で、どのような影響を世の中に与えるのだろうか。 構成・タイトル写真・文写真 加藤文 ある貸し農園でのできごと 「農業デビュー79日目 常識や資主義、エビデンス(似非)に洗脳された人たちには一生理解できないだろうど、農薬なんて使わなくても野菜は立派に育ちます。Q、大量生産できないのでは?A、稼げないかもしれないけど仲間がいれば大量に作れます。※繰り返しになるけど洗脳された人には理科不能だと思う」(原文ママ) これといって目立つことがなかったTwitterアカウントの投稿が話題を呼び、数日で1万を超えるフォロワーを獲得した。 話題になった理由は、貸し農園を使った趣味の菜園を「農業」と自称し、有機無農薬というには畑が雑草だらけの荒れはてた様子で、害虫の害

    インディーズバンド化した有機無農薬栽培といまどきの反抗|加藤文宏
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    maeda_a 2022/08/22
    『反逆の神話』案件
  • 進化政治学で読み解くウクライナ侵攻――プーチンが陥った「自己欺瞞」の罠:伊藤隆太 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    ウラジーミル・プーチンはこれまで典型的なリアリストとみなされてきたにもかかわらず、多くの政治学者の予想に反してウクライナへの大規模侵攻に踏み切った。ロシアの国益を大きく毀損しかねない決定の背景を、1980年代から欧米政治学界で盛んになっている「進化政治学」の枠組みで読み解く。 既存のリアリスト理論の限界 なぜロシアウクライナに侵攻したのだろうか。国際政治学における代表的なリアリスト理論家であるジョン・ミアシャイマー(John J. Mearsheimer)やスティーブン・ウォルト(Stephen Walt)は、ロシアウクライナ侵略の主な原因は、NATO(北大西洋条約機構)の東方拡大による勢力均衡の変化にあると見ている。ラジャ・メノン(Rajan Menon)は、ロシアによるウクライナに対する予防戦争(preventive war)であると主張している。また、リベラル的視点からも、マイケ

    進化政治学で読み解くウクライナ侵攻――プーチンが陥った「自己欺瞞」の罠:伊藤隆太 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
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    maeda_a 2022/08/22