2023年1月7日のブックマーク (3件)

  • ナラ枯れ、茨城県内全域に 官民で防除急務

    ナラやシイなどに寄生する虫によって病原菌が広まり樹木が枯死する「ナラ枯れ」の被害が茨城県内で広がっている。2020年度につくば市で初確認後、3年間で県内全域にまん延。予防や防除の対策は喫緊の課題だ。里山荒廃や地球温暖化に伴う気温上昇も要因の一つとされ、官民挙げた抑止策が求められる。自然保護のNPOが環境学習に生かす動きも出始めた。 ■拡散防止へ伐採 土浦市宍塚の宍塚大池。周辺の森に昨年9~11月、広葉樹を巣くう虫を捕らえるわな(トラップ)や防除シートが仕掛けられた。捕獲の対象は、ナラ枯れの原因となるカシノナガキクイムシ(カシナガ)だ。 主体となったのは、大池周辺で自然保護活動を進めるNPO法人「宍塚の自然と歴史の会」(森信生理事長)。里山との共生を学ぶ学習の一環で、ナラ枯れ調査班をつくり、小学生と保護者も加わった。児童は調べ学習にも取り組んだ。 トラップのほか、カシナガが入り込んだ穴の周

    ナラ枯れ、茨城県内全域に 官民で防除急務
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    maeda_a 2023/01/07
  • 対面授業と若者の自殺:授業スケジュールとコロナ禍による学校閉鎖の実証結果 - himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている(H/T タイラー・コーエン)。原題は「In-Person Schooling and Youth Suicide: Evidence from School Calendars and Pandemic School Closures」で、著者はBenjamin Hansen(オレゴン大)、Joseph J. Sabia(サンディエゴ州立大)、Jessamyn Schaller(クレアモント・マッケナ大)。 以下はその要旨。 This study explores the effect of in-person schooling on youth suicide. We document three key findings. First, using data from the National Vital Statistics System from

    対面授業と若者の自殺:授業スケジュールとコロナ禍による学校閉鎖の実証結果 - himaginary’s diary
    maeda_a
    maeda_a 2023/01/07
    “オンライン授業から対面授業に戻ったことが10代の自殺の12-18%の増加につながった”
  • 1日3回、1~2分間活発に動くだけで死亡リスクが4割減、研究

    日常的な活動を短時間だけやや激しく行った場合、座ってばかりの生活やあまり活動的でない生活と比べて、死亡リスクを減らせるという研究結果が発表された。(PHOTOGRAPH BY SOLSKIN, GETTY IMAGES) 座ってばかりの生活が健康に悪いことはわかっているが、運動不足を解消しなければと考えただけで気が重くなる。しかし、手軽に効果を得られる方法が明らかになった。2022年12月8日付けで学術誌「Nature Medicine」に発表された最新の研究によると、早歩きをする、荷物を運ぶ、家事のペースを上げるなど、1日3回、1~2分間「活発に動く」だけで、健康に大きな効果があるという。 「とてもシンプルですが、これまでにない発想です」と話すのは、研究を率いたオーストラリア、シドニー大学の運動科学者エマニュエル・スタマタキス氏だ。「多くの人、そして、多くの医療従事者がいまだに、身体活動

    1日3回、1~2分間活発に動くだけで死亡リスクが4割減、研究
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    maeda_a 2023/01/07