2024年3月21日のブックマーク (5件)

  • 日銀緩和「副作用より効果大きく」アダム・ポーゼン氏 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=斉藤雄太】日銀がデフレ脱却のために繰り出したマイナス金利政策や長期金利の誘導策を解除し、長期にわたる金融緩和の正常化に踏み出した。海外の有識者は今回の措置をどう評価しているのか。日銀や日経済の動向に詳しい米ピーターソン国際経済研究所のアダム・ポーゼン所長に聞いた。――日銀の政策転換をどう評価しますか。「日銀は大きな変化をするという過剰な期待が高まるなかで、適切な対応を取った

    日銀緩和「副作用より効果大きく」アダム・ポーゼン氏 - 日本経済新聞
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    maeda_a 2024/03/21
  • 人は幸福度を正確に報告するのか? - himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている。原題は「Do People Report Happiness Accurately?」で、著者はJames Andreoni(UCサンディエゴ)、B. Douglas Bernheim(スタンフォード大)、Tingyan Jia(レスター大)。 以下はその要旨。 Validation of happiness measures is inherently challenging because subjective sensations are unobserved. We introduce a novel validation method: subjects report how happy they would feel (or did feel) after some specified event, as well as how they wo

    人は幸福度を正確に報告するのか? - himaginary’s diary
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    maeda_a 2024/03/21
    “個人がポジティブな効果を正確に報告する半面、ネガティブな出来事を過小評価することにより、政策の便益の認知が誇張されるため、政策評価に当たって幸福度指標だけに頼ることには問題がある”
  • ロードバイクにおける設計前提タイヤサイズの変化 - 東京~大阪キャノンボール研究

    「ロードバイクのフレームが設計された年代によって、最適なタイヤサイズは変わってきているのではないか」ということを考えてみた記事です。 このテーマに興味を持った理由 先日、エンデュランスロード「GE-110」を購入しました。2023年発売、最新世代と言って良いロードバイクです。 しかし、このフレームをそれまで使っていた26Cタイヤで乗ってみた所、どうにも違和感がありました。 GE-110×26Cタイヤの違和感 GE-110には、それまで乗っていたBianchi「INFINITO CV」のコンポやタイヤをほぼそのまま載せ替えました。 載せ替え後のGE-110 ホイールはSHIMANO「WH-R8170」で、タイヤはVittoria「CORSA N.EXT 26C(クリンチャー)」です。INFINITOで乗っていた時には何の違和感もなかったこの組み合わせ。しかし、GE-110に入れてみると何か違

    ロードバイクにおける設計前提タイヤサイズの変化 - 東京~大阪キャノンボール研究
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    maeda_a 2024/03/21
    “設計者が意図したハンドリングで走ろうと考えると「フレームの前提タイヤサイズ」を知る必要があるのですが、現状それを公開しているブランドは多くありません…現状はユーザー側が知る術がないのです”
  • 金融危機の不可思議な持続性 - himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている。原題は「The Puzzling Persistence of Financial Crises」で、著者はCharles W. Calomiris(コロンビア大)、Matthew S. Jaremski(ユタ州立大)。 以下はその要旨。 The high social costs of financial crises imply that economists, policymakers, businesses, and households have a tremendous incentive to understand, and try to prevent them. And yet, so far we have failed to learn how to avoid them. In this article, we take a nov

    金融危機の不可思議な持続性 - himaginary’s diary
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    maeda_a 2024/03/21
    “まず我々は、2000年に亘る金融危機の10のケーススタディを構築し、その違いと共通性の際立ったポイントを検討した”
  • タイラー・コーエン 「ナチスによる財政政策の真相(その2)」(2009年4月2日)

    デヴィッド・レオンハート(David Leonhardt)がニューヨーク・タイムズ紙で定期的に執筆しているコラムは大のお気に入りなのだが、彼が最新のコラムでナチス・ドイツの財政政策について下している解釈には諸手(もろて)を挙げて賛成するわけにはいかない。レオンハート曰く、 ドイツ――ナチス・ドイツ――は、景気刺激プログラムにどこよりも積極的だった。軍備が増強され、アウトバーン(高速道路)が拡張され、1936年開催のベルリン・オリンピックに備えてスタジアムが建設され、党関連の記念碑がミュンヘンからベルリンにかけてのあちこちに建てられた。 とは言え、これらの大規模な公共事業の経済的な恩恵にあずかることができた労働者というのは、ごく一部に限られていた。お上(ナチスの上層部)が団体交渉に寛容とは言えなかったからである。しかしながら、ドイツは大恐慌からいち早く抜け出した。企業は儲けに儲け、失業は減り

    タイラー・コーエン 「ナチスによる財政政策の真相(その2)」(2009年4月2日)
    maeda_a
    maeda_a 2024/03/21
    “「ナチスによる財政政策は功を奏さなかったし、当時のドイツは富の分配の面で問題を抱えていて格差が拡大する方向に向かった」というのが私の言い分だ”