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  • 毎月分配型投信にまた復活の気配、何度でも「害虫駆除」の必要あり

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「またか!」と思う毎月分配型投信 だが繰り返し警告する必要あり 「日経済新聞」(9月22日)に「投信、毎月分配型が人気回復 実力を見極めるには?」という記事が載った。幾つかの点で「またか!」と思う内容だった。 筆者にとってこの問題を取りあげることも「またか!」なのだが、投資家にとって不適切な金融商品をはびこらせないためにも、丁寧に警告しておく必要があると思って原稿を書く次第だ。 ちなみに、金融庁に不適切性

    毎月分配型投信にまた復活の気配、何度でも「害虫駆除」の必要あり
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    maeda_a 2019/09/25
    "「1回2万5000円のATM手数料」と同じ なぜそれほど高い手数料について語らない"
  • 「認知症を超音波で治す時代」が早ければあと4年で到来!東北大学の挑戦

    きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

    「認知症を超音波で治す時代」が早ければあと4年で到来!東北大学の挑戦
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    maeda_a 2019/09/12
  • 将来の年金は「手取り」で情報発信すべき、年金財政検証に要注意

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 5年に一度の財政検証 公的年金の将来に大きな変化なし 先週、5年に一度行われる公的年金の財政検証の結果が報告された。将来の経済状況を経済成長や高齢者の労働力

    将来の年金は「手取り」で情報発信すべき、年金財政検証に要注意
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    maeda_a 2019/09/04
    "現行の法律が定義する所得代替率は、税金や社会保険料を差し引かない「名目の年金支給額」を、税金や社会保険料を差し引いた「手取り収入」で割り算した値になっていることに注意する必要がある".
  • 「郵便局では保険に入らない」と決めていい理由

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 かんぽ生命保険の不適切販売問題で頭を下げる日郵便の横山邦男社長(左)、日郵政の長門正貢社長(中央)、かんぽ生命の植平光彦社長 Photo:JIJI アフラックのがん保険も販売を自粛すべき かんぽ生命保険による不適切販売問題の拡大が止まらない。先週、連載で原稿を書いた時点では、過去5年間に不適切販売の疑いがあるとされたケースは9万件だったが、その後すぐに18万件に倍増した。また、かんぽの商品だけでなく、

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    maeda_a 2019/08/07
  • かんぽ生命・日本郵便の「ノルマ廃止」を信用してはならない

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 経営責任に直結するレベルの大問題 生命保険の販売をめぐって、保険会社であるかんぽ生命保険と、保険を販売している日郵便は、底なしに悪いのではないか。 次から

    かんぽ生命・日本郵便の「ノルマ廃止」を信用してはならない
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    maeda_a 2019/08/01
    "ノルマを隠蔽したところで、現場の社員や管理職が持つインセンティブとプレッシャーは同じだ"
  • 役立たずの自己分析もどきをやらされる全国の小中高生が気の毒だ

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 余計な手間が児童生徒と教師の両方に 2020年4月から全国の小・中学校、高校で「キャリア・パスポート」と呼ばれるものが導入されるという。はっきり言うと、全く

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    maeda_a 2019/07/17
  • わずか4枚で年金問題の本質を見事喝破 ニコラス・バー教授の最強パワーポイント資料

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

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    maeda_a 2019/06/19
  • 「老後2000万円報告書」で最悪対応の麻生大臣が形勢逆転できる妙案

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 政治的影響ばかりが注目されるが 参議院選挙が近いせいもあってか、「老後2000万円報告書」(「高齢社会における資産形成・管理」金融審議会市場ワーキンググルー

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    maeda_a 2019/06/19
  • 日本のガラパゴス工具「ネジザウルス」が世界中で飛ぶように売れる理由

    ルポライター。1959年、東京生まれ。早稲田実業学校卒業後、早稲田大学第一文学部卒業。これまで経済誌や総合誌を舞台に、企業経営者(特に中小企業)、職人、研究者などのインタビュー記事を多数執筆。近年は人物評伝に注力。主な著書に『全員反対! だから売れる』(新潮社2004年)、『よくわかる介護・福祉業界』(日実業出版社2007年改訂版)、『ヤフー・ジャパンはなぜトップを走り続けるのか』(ソフトバンククリエイティブ2006年)、『満身これ学究 古筆学の創始者、小松茂美の闘い』(文藝春秋2008年)、『大好きなニッポン、恥ずかしいニッポン』(マガジンハウス2011年)、『らくだ君の「直言流」』(出版芸術社)2014年)などがある。 katsumi-y@my.email.ne.jp 飛び立て、世界へ! 中小企業の海外進出奮闘記 小さくても特定の商品やサービスで世界的なシェアを持ち、グローバルに活動

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    maeda_a 2019/06/14
    世界中で飛ぶように売れるならガラパゴス工具じゃないんでは。
  • 炎上する「老後2000万円」報告書問題、最悪なのは麻生大臣だ

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「老後報告書」の炎上は不思議でならない 通称「老後報告書」、金融審議会市場ワーキンググループによる「高齢社会における資産形成・管理」(2019〈令和元〉年6

    炎上する「老後2000万円」報告書問題、最悪なのは麻生大臣だ
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    maeda_a 2019/06/12
    “野党側の追及の初動は全くピント外れだったのだ。 政治的な駆け引きがあるので、無理な注文かもしれないが、「2000万円!」と絶叫するのは愚かに聞こえるだけなので、できたら即刻やめてほしい”
  • 高齢者の資産運用、金融機関が悪用しそうな「4つの言葉」にご用心

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 注目の「報告書」が出た 金融審議会の市場ワーキンググループが「高齢社会における資産形成・管理」と題する報告書をまとめて話題になっている。 文で人口の高齢化

    高齢者の資産運用、金融機関が悪用しそうな「4つの言葉」にご用心
  • 【『100分de名著』で話題】ブレイディみかこ「父が娘に語る経済」に圧倒された理由【書籍オンライン編集部セレクション】

    保育士・ライター・コラムニスト 1965年福岡市生まれ。県立修猷館高校卒。音楽好きが高じてアルバイトと渡英を繰り返し、96年から英国ブライトン在住。ロンドンの日系企業で数年間勤務したのち英国で保育士資格を取得、「最底辺保育所」で働きながらライター活動を開始。2017年に新潮ドキュメント賞を受賞し、大宅壮一メモリアル日ノンフィクション大賞候補となった『子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(みすず書房)をはじめ、著書多数。『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)で「2019年ノンフィクション大賞」を受賞。 父が娘に語る経済の話 ブレイディみかこ氏が「近年、最も圧倒された」と評し、佐藤優氏が「金融工学の真髄、格差問題の質がこのを読めばよくわかる」と絶賛、25ヶ国で続々刊行の世界的ベストセラー『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわか

    【『100分de名著』で話題】ブレイディみかこ「父が娘に語る経済」に圧倒された理由【書籍オンライン編集部セレクション】
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    maeda_a 2019/05/22
  • 銀行・証券の「ノルマ廃止」を信用するな

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「ノルマ」はやっぱりあったのか! 大手金融機関が投資信託や保険などの個人向け営業に関して、支店や個々の社員に販売目標を割り振る、いわゆる「ノルマ」を4月から

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    maeda_a 2019/05/22
  • 「合わせ技一本のリーマン級」で消費税率引き上げを止めてはどうか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 景気判断6年ぶりの「悪化」 内閣府が13日に発表した、景気動向指数による国内景気の基調判断が6年2カ月ぶりに「悪化」となった。専門家の見解は「中国経済の悪化

    「合わせ技一本のリーマン級」で消費税率引き上げを止めてはどうか
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    maeda_a 2019/05/16
    "端的にいって、現在、日本は消費税率を上げられる環境ではない。10月に予定されている消費税率の引き上げは早急に凍結ないしは再延期すべきだ。そして、再延期を決めるなら、時期はできるだけ早いほうがいい"
  • 「就職を間違えた!」と思った時にどうすればいいか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 3回に1回は間違える 新年度を迎えた4月の第3週に入った。新入社員の皆様はそろそろ職場の様子が分かってきた頃合いではないだろうか。そして、何割かの方は、自分

    「就職を間違えた!」と思った時にどうすればいいか
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    maeda_a 2019/04/17
    “常々思うのだが、人は3回に1回くらいの割合で重大な選択を間違える生き物だ”
  • 東証による上場基準見直しでTOPIXのインデックス投資に浮かぶ心配事

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 東証1部の見直しはどうなる 個人投資家のインデックス投資に関して、筆者は心配事が1つある。投資家には現時点で過剰反応しないでほしいが、関心を持っておいてほしい。この心配が、取り越し苦労に終わると実にいいことだ。関係者には、投資家が不当な損失を被らないように十分な配慮をお願いしたい。 心配事とは何かというと、日取引所グループが東証1部の上場基準を大幅に見直すと報じられていることだ。この見直しのあり方によって

    東証による上場基準見直しでTOPIXのインデックス投資に浮かぶ心配事
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    maeda_a 2019/03/13
    「投資家保護の重要性を理解しているはずの日本取引所グループが、よもや証券業界に利益機会を与えるために、上記のようなリスクを冒すことはないと信じたい」
  • キャッシュレス決済で生じる「桁違いのマーケティング」にどう抵抗するか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 狂騒のキャッシュレス 「狂騒のキャッシュレス」とは、金融業界誌の老舗『週刊金融財政事情』2月4日号の特集タイトルだ。キャッシュレス決済が、まさに「狂騒」と呼

    キャッシュレス決済で生じる「桁違いのマーケティング」にどう抵抗するか
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    maeda_a 2019/02/20
    広告「解毒」アプリでターゲティング広告に対抗というのは面白そうなアイデア
  • 「炎上パターン」に入った統計不正問題を一刻も早く決着させる法

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 厚労省の毎月勤労統計に関する不正問題が拡大し、「炎上」のパターンに入ってしまった。これはまさに「消えた年金問題」を彷彿とさせる。Photo:PIXTA 厚労省の勤労統計不正問題は 「炎上パターン」に入り成長中 厚労省の毎月勤労統計に関する不正問題がどんどん成長している。巷で言う「炎上」のパターンに入ったのではないかと筆者が確信したのは、長昭・立憲民主党代表代行が大西康之・前政策統括官(現・大臣官房付)の国

    「炎上パターン」に入った統計不正問題を一刻も早く決着させる法
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    maeda_a 2019/02/06
  • 中国の著名書家「顔真卿」の日本展が中国で炎上している理由

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 1月16日~2月24日、東京国立博物館で特別展『顔真卿ー王羲之を超えた名筆』が開催されている。中国唐の書家、顔真卿(がんしんけい)の「祭姪文

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    maeda_a 2019/02/04
  • 外国人労働者受け入れ拡大は賃金上昇を台無しにしかねない“愚策”だ | 高橋洋一の俗論を撃つ! | ダイヤモンド・オンライン

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 今国会で焦点になっているのが、出入国管理法改正案である。これまで専門的・技術的分野に限っていた在留資格に新たな分野を設け、外国人労働者の受け入れを拡大しようとするものだ。 だが、今回の入管法改正は多くの問題点を抱

    外国人労働者受け入れ拡大は賃金上昇を台無しにしかねない“愚策”だ | 高橋洋一の俗論を撃つ! | ダイヤモンド・オンライン
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    maeda_a 2018/11/15