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  • デビュー50周年・諸星大二郎。「ジャンプ」から飛び出した異端の漫画家インタビュー【前編】 - エンタメ - ニュース

    デビュー50周年を迎えた諸星大二郎先生 現在、デビュー50周年を記念した大展覧会「諸星大二郎展 異界への扉」が開催中の漫画家・諸星大二郎先生(72歳)。漫画ファンのみならず、数々の有名漫画家からも熱烈な支持を受ける、レジェンド中のレジェンドにインタビューが実現! 前編の記事では、デビュー前のエピソードから、『暗黒神話』『妖怪ハンター』『マッドメン』といったキャリア中期の代表作を中心にお話を伺った。 ■「こんなに手の内を晒しすぎるのも、どうなんだろう」――今回の展覧会、すごく面白かったです。先生の原画だけでなく、作品に関わりの深いアートや歴史資料などもあわせて展示され、総合的に「諸星大二郎の世界」を表現していました。すごく労力がかかったのではないですか? 諸星 そうですね、企画してくださった方が相当にこだわられて。 ――先生からは展示に関してどんな要望を? 諸星 私としては「面倒だから作品数

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    maeda_a
    maeda_a 2021/10/11
  • "右派ビジネス"に熱狂するのは「普通の善良な人々」 - 政治・国際 - ニュース

    『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、「普通の善良な人々」が"右派ビジネス"に熱狂する現象について語る。 * * * 少し前の話になりますが、ニューズウィーク日版の『特集・百田尚樹現象』が話題となりました。 〈日リベラル派にとって、最も「不可視」な存在のひとつが「百田尚樹」とその読者である〉という一文から始まるライター・石戸諭(さとる)さんの論考は、百田氏や彼の周りのメディア関係者、そして彼の読者らの思考を理解し、「現象」を可視化しようとするものです(この特集は現在、ウェブでも公開されています)。 百田現象を支えているのが「ごく普通の人々」であるとの論旨に違和感を覚えた方もいるようです。しかし、僕の意見を言わせてもらえれば、百田氏をはじめとする"右派ビジネス"に熱狂するのは至って普通、かつ善良な人々だと感じます。 戦後

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    maeda_a
    maeda_a 2019/07/30
    “善良な人が"ゼロイチ"で極論に振り切れるという現象は、福島原発事故の後に「命が危ない!」と東電をひたすら攻撃したムーブメントとも通じる部分があります”
  • 「日本の借金1000兆円という数字自体を疑ってみる必要がある」馬淵澄夫に聞く『消費税を引き下げよ』論 - 政治・国際 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    債務残高は1300兆円! 消費税を引き上げなければ、急激に膨れ上がる社会保障費で「日の財政は破綻する」というのが財務省の主張だが...... ついに安倍首相が消費税10%引き上げを明言。その増税対策として、「クレカ払いに2%還元」案が出たかと思えば、現金給付案まで出る大混乱。 しかしそこに「今こそ消費税率を下げよ」とさらなる大胆提案で、注目を集める前衆議院議員がいる。既定路線のように語られる消費増税っていったいなんなのか? 日を立て直すために当に必要な税って? 前編では、前衆議院議員で元国交大臣の馬淵澄夫(まぶち・すみお)氏が、「消費税は5%に引き下げるべきだ」と主張する理由として、「デフレから脱却できない状況下での『消費増税』が日経済に与える悪影響への強い懸念」、そして「消費税そのものが決して『公平な税』とはいえない」ことを挙げた。さらに、消費税に代わる財源は?という問いには、「

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    maeda_a 2019/05/09
  • 糖尿病受療率が全国1位! 香川県民を悩ます“うどん食べすぎ問題”とは? - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    香川県が県内全域で小学生に糖尿病検査を実施する。対象は全17市町の公立小学校4年生と5年生の一部。昨年度も県内12の市町の小学4年生を対象に検査を実施したが、年度は県内の全公立小学校で検査を行なうという。 糖尿病予防のため、都道府県単位で小学生の血液検査が実施されるのは全国初のこと。 香川県健康福祉総務課の担当者はこう語る。 「実は、香川県は糖尿病受療率が2008年の調査で全国ワースト1位、11年もワースト2位と糖尿病に悩まされているんです。そこで県では『糖尿病ワースト1位脱出事業』として、対策に取り組んでおり、小学生対象の検査もその一環です。生活習慣病予防は子供の頃から行なったほうが効果的ですから」 昨年度の同調査では、計6743人の児童のうち、750人(11・1%)が「脂質の異常」と判定され、25人(0.4%)は「糖尿病の疑いが否定できない」とされた。 香川県民の糖尿病事情に詳しい香

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    maeda_a 2014/06/13
  • 科学から見た反原発の問題点 菊池 誠「“御用”のレッテルで科学を殺すな」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    福島第一原発事故以降、「御用学者」と罵声を浴びせられたこともある菊池 誠教授。それでも彼が発言を続けた理由とは? あらゆる情報が錯綜し、安全なのか危険なのか、それどころか何が起こっているのかさえよくわからなかった福島第一原発事故の直後、「直ちに健康に影響はありません」という“大営発表”に心から安心できた人はどれほどいただろうか。そんななか、ツイッターでより正確な情報発信を試みた何人かの科学者がいた。 そのひとりが、大阪大学サイバーメディアセンター教授の菊池誠氏だ。特にインターネット上や週刊誌上で飛び交う、科学的根拠やソースの怪しい危険情報について、彼は「それはおかしい」「真実ではない」と注文をつけ続けた。そんな姿勢に“御用学者”と罵声を浴びせる人たちもいたが、それでもなお発信をやめなかったのは科学者としての責務か、それとも人としての正義感だったのか―。 *** ■とんでもないことを言う“

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    maeda_a
    maeda_a 2012/07/03
  • 若き経済学者が語る日本の経済政策「ビジネスの世界には2種類の『努力』がある。増やす努力、奪う努力」 - ビジネス - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    週プレNEWS TOP > ニュース > ビジネス > 若き経済学者が語る日の経済政策「ビジネスの世界には2種類の『努力』がある。増やす努力、奪う努力」 2010(テン)年代になっても日経済の見通しは依然として薄暗く、若い世代にはよりシビアな近未来が待っているようだ。そんな「若者をめぐる経済問題」を見晴らしよくしてくれるのが、飯田泰之さんの著書『脱貧困経済学 日はまだ変えられる』(雨宮処凛と共著)自由国民社・1500円)にある「経済学的な考え方」である。 例えば、税や年金を通した「所得の再分配」は格差是正が目的のはずなのに、日では再分配することで逆に20~30代の貧困率が増えている。さらにイタいのは、そんな貧困層にえてして冷たい「中間層」(年収600万~800万円)も、「国家財政への貢献度」から見れば実は貧困層と同じカテゴリーであり、なのに「自分は金持ち」と思い込んで「今の若者は

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    maeda_a
    maeda_a 2012/01/29
    「税や年金を通した「所得の再分配」は格差是正が目的のはずなのに、日本では再分配することで逆に20~30代の貧困率が増えている。」
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