2012年1月29日のブックマーク (8件)

  • 日銀がリフレーション政策を嫌がる理由

    リフレーション政策に期待する人々から見ると、なぜ日銀がリフレ政策を行わないかは疑問らしい。日銀総裁の知性を批判する人々さえ見かけなくも無い。 しかし、リフレ政策を推進する高橋洋一嘉悦大学教授や飯田泰之駒澤大学准教授は、リフレ政策に対して、日銀行が何を考えているかを説明する事は無いようだ。逆に池田信夫らリフレ政策に反対する経済評論家が日銀の関心事項を詳細に説明しているかと言うと、そうでもない。 日銀が公式にその理由を発表する事が無いからではあるが、議論の整理のために簡単に考察してみよう。誤解が無いように確認しておくが、インフレ・ターゲティングではなくて、リフレーション政策をどう考えているかだ。 1. 流動性の罠にあると量的緩和に効果は無い 効果が無いと見ているのは確かだ。日銀、つまり白川総裁は人口高齢化による低成長が期待インフレ率を押し下げており、流動性の罠にはまっていると考えている。過去

    日銀がリフレーション政策を嫌がる理由
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    maeda_a 2012/01/29
    「日銀の債務超過懸念へのバーナンキからの“回答”」http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20100531/Some_Thoughts_on_Monetary_Policy_in_Japan3 「そんなことをするとハイパーインフレになる」http://www31.atwiki.jp/anti_deflation/pages/1.html#Q23 ご参照。
  • http://www.47news.jp/topics/prwire/2012/01/224922.html

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    maeda_a 2012/01/29
  • 釜石&大槌ルポ:「和」Ring-Projectの広がる和 | 日刊SPA!

    ◆「和」Ring-Projectとは? 岩手県釜石市・大槌町で行われている「和」Ring-Projectは、「津波で流された家屋や家具の木材を使って、被災者がキーホルダーを制作、被災者が販売することによって産業と雇用を生み出す」というプロジェクト。週刊SPA!2011年12月6日号「週刊チキーーダ!」でも取り上げたが、改めて、詳しく紹介していきたい。 このプロジェクトが特徴的なのは、制作に携わる人間のほぼ全てが被災者であるという点。津波で流された家屋の木材は、工房で切り出し焼き印を押して仮設住宅で待つ内職の方へ渡される。それは、角やササクレをヤスリで磨いて工房に戻して、ニスを塗布。再び仮設住宅に持ち込まれ、ストラップが装着され完成となる。 この一連の工程に被災者自身が携わり、納品時に報酬を受ける。その額は時給に換算して、500~600円程度。「被災者が地元の復興活動に携わることに報酬を渡し

    釜石&大槌ルポ:「和」Ring-Projectの広がる和 | 日刊SPA!
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    maeda_a 2012/01/29
  • 若き経済学者が語る日本の経済政策「ビジネスの世界には2種類の『努力』がある。増やす努力、奪う努力」 - ビジネス - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    週プレNEWS TOP > ニュース > ビジネス > 若き経済学者が語る日の経済政策「ビジネスの世界には2種類の『努力』がある。増やす努力、奪う努力」 2010(テン)年代になっても日経済の見通しは依然として薄暗く、若い世代にはよりシビアな近未来が待っているようだ。そんな「若者をめぐる経済問題」を見晴らしよくしてくれるのが、飯田泰之さんの著書『脱貧困経済学 日はまだ変えられる』(雨宮処凛と共著)自由国民社・1500円)にある「経済学的な考え方」である。 例えば、税や年金を通した「所得の再分配」は格差是正が目的のはずなのに、日では再分配することで逆に20~30代の貧困率が増えている。さらにイタいのは、そんな貧困層にえてして冷たい「中間層」(年収600万~800万円)も、「国家財政への貢献度」から見れば実は貧困層と同じカテゴリーであり、なのに「自分は金持ち」と思い込んで「今の若者は

    若き経済学者が語る日本の経済政策「ビジネスの世界には2種類の『努力』がある。増やす努力、奪う努力」 - ビジネス - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
    maeda_a
    maeda_a 2012/01/29
    「税や年金を通した「所得の再分配」は格差是正が目的のはずなのに、日本では再分配することで逆に20~30代の貧困率が増えている。」
  • 株式会社藤原書店

    国難来(こくなんきたる) 後藤新平 鈴木一策=解説 いまこそ、後藤新平の声に耳を傾けるべき時だ 1924年3月5日、67歳の後藤新平が東北帝国大学でおこなった「国難来」の演説。機能しない国際・国内会議、第二次世界大戦の予感、米国と中国で高まる排日の動き、国内政治の腐敗と堕落を「国難」と断じ、国民と政治家がお互いを信じて立憲政治の真髄を実現せよという渾身の訴えは、現在の日と日を取り巻く状況を予見したかのようである。 いのちの森づくり――宮脇昭自伝 宮脇 昭 『日植生誌』に至る歩みと、森づくりの軌跡 「いのちの森づくり」を掲げて、未来のため、いのちのため、九千年先まで見すえた植生調査と植樹に、世界を飛び回って活躍されてきた植物生態学者、宮脇昭さん。『神奈川新聞』好評連載自伝(2013~14年)と、一志治夫氏による「詳伝年譜」、そして2008年の田財団での講演「日の森を蘇らすため、今私

    株式会社藤原書店
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    maeda_a 2012/01/29
    日本建替論・百兆円の余剰資金を動員せよ! 麻木久仁子・田中秀臣・田村秀男
  • 時事ドットコム:「若者の負担緩和を」=消費増税、理解求める−安住財務相

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    maeda_a 2012/01/29
    「消費税の引き上げで社会保障費を賄う仕組みをつくり、若者の負担を和らげる必要があると訴えた。」いや、負担増えてるし。その理屈だと、どう考えても社会保障費の抑制が先でしょうに。
  • 御堂筋でお願いしたら…自転車降りた人6%だけ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市が昨秋、メーンストリート・御堂筋(国道25号)で歩行者との接触事故を防ごうと、自転車利用者に歩道を押して歩くよう呼びかけた社会実験で、自転車を降りた人は100人あたり6人にとどまったことがわかった。 自転車専用レーン設置の是非を巡って歩行者と自転車の共存を試みたものの、マナー頼みの限界を露呈した格好だ。 自転車による歩行者との接触事故は年々増え、大阪府内では2010年には233件と10年前の5倍近くに上った。 これを背景に、御堂筋では車道の側道部分について自転車専用レーン化を求める声が地元で出ている。しかし、渋滞が多発する恐れがあり、市は自転車のマナー向上で問題解決が可能かを探るために社会実験を実施。昨年9月下旬から約1か月間、淀屋橋―難波西口間(3キロ)で職員らが啓発ビラ10万枚を配り、自転車で走行中の人たちに押し歩きを求めた。 その結果、要請に応じたのは1649人中106人(6・

    maeda_a
    maeda_a 2012/01/29
    「自転車専用レーン設置の是非を巡って歩行者と自転車の共存を試みたものの、マナー頼みの限界を露呈した格好だ。」だからレーンで…と言うための準備の調査という事かな。
  • 知りたい!:ネット上で「サクラ」口コミ、「ステマ」規制できる? - 毎日jp(毎日新聞)

    maeda_a
    maeda_a 2012/01/29
    解決策はわからないけど(情報の非対称性の問題だろうなあ)、景品表示法とか日本人の気質とかってのは、ちょっとズレてる気がするなあ…