【速報】東大生 コロナ感染で授業欠席、補講受けられず 「留年」決定 「感染学生を助けるため力を貸して」 東京大学教養学部2年生の男子学生が、新型コロナウイルスに感染したことが理由で授業を欠席し、補講が受けられなかったため、単位が認められず、留年が決定したことが分かった。学生本人が、きょう午後、記者会見を行って、明らかにした。 記者会見を行った東京大学2年生の杉浦蒼大さんら(午後1時 文科省) この記事の画像(5枚) 杉浦さんは、東京大学ハラスメント防止委員会に救済を求めているという 記者会見を行ったのは、東大教養学部理科Ⅲ類2年の杉浦蒼大さん。杉浦さんによると、今年4月~5月にかけて、基礎生命科学実験科目をオンライン形式で受講。そんな中、コロナに感染し重症となり、授業を欠席したという。 ところが、この科目では、コロナ感染に伴う欠席や補講のルールが、明確に定められていなかったため、補講の機会
![【速報】東大生 コロナ感染で授業欠席、補講受けられず 「留年」決定 「感染学生を助けるため力を貸して」|FNNプライムオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d33c50ad4d36b1d67de16d04e036fc61ab6d64a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffnn.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fd%2F6%2F600%2Fimg_d631021ed1bef3eefb7488beb9cf09fb346739.jpg)