本と良テキストに関するmaesanのブックマーク (8)

  • 物語 - 鳩メモ

    2ch某所で、若いぷろぐらまーのひとが元雇い主のひととケンカしてる様子を見た。 若者があるソフト屋さんに入社した。入社するまではそこは天才プログラマー率いる凄腕集団だと思ってたのに、入ってみたらどうも様子が違う。あんまり天才でも凄腕でもないみたい。待遇は悪いしスケジュールは無茶だし、仕事も裏業界のヤバげな案件。やがて若者は耐えきれず、やめた。しばらくして、あらためて怒りがこみあげてきた若者は、ネットでかつての職場の内情を暴露しはじめた。元雇い主の人も出てきて応戦するが、話は妙にこじれて‥というような展開。 知らない業界なので、どっちが正しいかとかはよくわからない。 筋と関係ないところでちょっと面白かったことが一つ。 この若い人が大学で研究として作ってたのが、ノベルゲームのシステムらしい。そのシステムは単にエロゲを作るための便利な環境一式という程度のものじゃなくて、ポイントは物語の自由度の

    物語 - 鳩メモ
    maesan
    maesan 2006/05/17
    おおまかなストーリーラインに沿って表現の揺らぎや各種エフェクトを加えて小説が半自動的に生成される時代はくるかもしれない、とちょっと思った。
  • パスワード認証

    インサイター insight : the ability to understand and realize what people or situations are really like

    パスワード認証
    maesan
    maesan 2006/05/09
    老若男女を問わず、なんだか戦後日本そのものが反抗期を終えて親孝行期に入ったような、そんなムードを感じる。新書で親孝行マニュアルとか出版したら売れるかもしれない。
  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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  • 梅田望夫著『ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる』を読んだ(上)

    2006年02月13日 梅田望夫著『ウェブ進化論ー当の大変化はこれから始まる』を読んだ(上) カテゴリ:読書日記 昨日買ってきたばかりの梅田望夫著『ウェブ進化論ー当の大変化はこれから始まる』が非常に面白かったので一気に読んでしまった。 この、知人である葛飾の若手IT社長さんも書いておられるが、ネットに詳しい方にとっては、「こんなことみんな知ってるよ」というような内容だろう。しかし、最近話題の用語、Web2.0とか、ロングテール現象とか、同書の中では「あちら側」と「こちら側」という表現で対比されているGoogleとマイクロソフトの違いが実はよくわからない、という方には、是非読んで頂きたい。難しい専門用語は使われていないので、何となくそうなのか、といったくらいのことはおわかり頂ける筈だ。 あとは同書の中に書いてある通り、アナロジーで理解するのではなく、ご自身がネットを仕事でもプライベート

    梅田望夫著『ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる』を読んだ(上)
    maesan
    maesan 2006/02/16
    要するに、「大手マスコミへの再就職が難しい」のであって、「既存の仕事に変わる新しい仕事は存在する、開拓できる」のである。
  • [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・下

    前回の書評の最後に「明日続きを書く」と言っておきながら放置モードに入ってしまったのはいくつか理由があって、一つは仕事が猛烈に忙しくなった(正確に言うと梅田氏新著出版イベントに出るために棚上げしていた膨大な仕事が棚から崩れ落ちてきた)、一つはあと何回書けばこの話が終えられるのかが自分で分からなくなっていた(笑)。もう1つは、イベントをきっかけにいろいろなブログで論評が書かれていたので、それらを読みながら考えを巡らせていた。 今も棚の上の仕事が全部無くなったわけではないので、実はこんなことを書いているヒマはないのだけれど、書くと言っておいて書かないとまたまた後でいろいろな厄災が降りかかってきそう(笑)なので、もう見切り発車で続きを書いておく。 前回、「Google当の功績とは、ネット上での情報の組織化の効率性を現実世界よりも高めるイノベーション競争に火をつけたことだ」と書いた。梅田氏の言葉

    [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・下
    maesan
    maesan 2006/02/16
    むしろチャレンジすべきだと思うのは、同じデジタルでもGoogleによって「組織化」されてないメディアや情報の領域だ。Podcasting、SNSなんかはその例だろうし、今密かに注目を浴びているのは「企業内(イントラ)ネットワ
  • 「歴史学への誘い 変わりゆく世界の中で」_東京大学出版会編集部選

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  • 内田樹の研究室: 「下流生活者」たち

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  • MIYADAI.com

    ■いま、日で最も読まれるべきが出版された。憲法学を専攻し、サイバー法の第一人者でもあるローレンス・レッシグ『コード──インターネットの合法・違法・プライバシー』だ。 ■要点は二つ。第一にインターネットの反権力幻想の粉砕。分散型ネットワークであることで、集権的な統治権力の統制に抗して自由をもたらすとの幻想は、もう有効ではない。民間の認証テクノロジーの普及が匿名性を原理的に除去可能にしたからだ。 ■第二に、自由を擁護するべく統治権力の強制を提唱すること。インターネット上の不自由──例えば匿名性の完全除去──に抗するべく、憲法的原則に基づき、統治権力がネット上に一定割合の匿名性が残存するように法的な強制を行うべきだという。 ■ちまたの書評を見ると、書はインターネットやITに関すると見なされ、書店でもコンピューター関連の棚に分類される。誤りだ。このは、高度技術社会における支配(ガバナンス

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