2011年11月14日のブックマーク (6件)

  • 恋人を1人作りたければ、飲みに誘える異性の友人を3人作れ

    ここ数年、恋人に恵まれない人間やそういう人間ばかりのコミュニティを目にする機会が何度かあった。 彼(彼女)らは口々に出会いがないと言い、結婚の見通しを聞けば数年の内には、とかお見合いでもいい、と言う。 率直に言ってその「出会いがない」という言い訳はあまりにもナンセンス。「出会い」という、白馬の王子様がある日突然現れたり、お姫様が空から降ってきたりするようなイベントを期待するのが間違い。 そういう出会いから恋愛に発展し、幸せをつかむ人がいないわけではない。しかし、20年30年と生きてきた人間は人生の節々で何十人何百人という異性と出会ってきているのだから、その機会をこれまで見過ごしてきた人間が、今更次の出会いからチャンスをものにしようなどと考えない方がいい。次も必ず見過ごす。 ではどういう努力をすればいいのか?それは簡単、「1対1で気を許して会話できる友人を、性別問わず作る」ことだ。 これ自体

    恋人を1人作りたければ、飲みに誘える異性の友人を3人作れ
    mag-x
    mag-x 2011/11/14
    気に障る物言いだが、コイツの言っていることは本当だろう。文章通りの行動を実践する場合、人の話を聞いてばかりになる。つまり自分の気持ちを吐き出す場所が必要になる。その場所が恋人か増田だったのだろう。
  • スマートフォンがゲーム専用機に勝てないいくつかの理由

    要するに、ソーシャルがうんたらかんたらという話は所詮は一過性のブームで、そのうちゲーム専用機への回帰が始まるよって話。 でもって、アプリケーション開発の中でもゲームソフト開発はかなり特殊なので、一朝一夕でどうにかなるわけじゃないから、この業界でゲームで真剣に生き残りたければ今のうちに準備しといた方がいいよ、みたいな。 大雑把な今後の流れとして二点ガラケー市場は縮小傾向、スマフォ市場は拡大傾向で、数年でスマフォが多数派になる。ガラケーは老人向けとか児童向けのニッチな規模に落ち着く。 スマフォはハードウェアの高性能化がパソコン並みに著しい。デュアルコアCPU搭載機種が最近出たと思ったら、来年あたりはクアッドコアが出る、みたいな。 この二点を踏まえてどうなるか?収益の柱になるゲームのリッチ化が進む。つまり現行のゲーム専用機並みの映像表現が当たり前になる。既にその傾向は一部のゲームタイトルで現れ始

    スマートフォンがゲーム専用機に勝てないいくつかの理由
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    mag-x 2011/11/14
    単にライトユーザー向けの新市場が出来ただけだと思うがなぁ。なまじ開発者の争奪戦とか価格圧力とかの問題があるので、既存市場サイドに実態以上の危機感が生まれているのだろうな。煽るな。備えよ。
  • なぜ韓国にできて日本はできない? 音楽産業の生き残り策「海外輸出」 - メンズサイゾー

    Googleが運営する世界最大の動画サイト「YouTube」に、K-POPミュージックの専用チャンネルが誕生することが明らかになった。YouTubeが特定の国の音楽専用チャンネルを設けるのは初。Googleのエリック・シュミット会長が韓国大統領府で李明博大統領と面談し、「専用チャンネル開設を含め、韓国文化コンテンツの世界進出支援プロジェクトを準備している」と伝えている。 日にも、東方神起や少女時代、KARA、BIGBANGなどの韓流アーティストが大挙して上陸し、一大旋風を巻き起こしているが、この流れを世界に拡大させる狙いがあるようだ。 「韓国は国家を挙げてエンタメ産業の輸出に取り組んでおり、専用チャンネルの開設によってK-POPをブランド化し、販売対象を世界各国に広げようとしています。YouTubeで無料でPVを流し、知名度を高めることで海外での音楽売上やライブ動員につなげるという戦略

    なぜ韓国にできて日本はできない? 音楽産業の生き残り策「海外輸出」 - メンズサイゾー
    mag-x
    mag-x 2011/11/14
    いずれ芸能・興行界も、他業種と同様「少子高齢化に伴う市場縮小問題」に向き合う時がくる。その時慌てても遅い。海外で人気があるとされるアニメや漫画でさえ、収益という意味では無策のままなのが現状。
  • 【追悼】Jobs氏の誤算、そして次に狙っていたもの

    偉大なリーダーが亡くなった。米Apple社のSteve Jobs氏である。同世代で、同じ時代を歩み、何度も顔を合わせた人物がこの世からなくなるのは悲しい。「同じように、いつかは僕も死ぬ」と感じ、神妙な気持ちになった。 彼の功績は、さまざまな場で多くの人々が語っている通りである。Macintoshでパソコンの時代を切り開き、米NeXT社の新世代のOS「NeXTSTEP」をもってApple社に帰り、米Pixar Animation Studios社で3次元グラフィックスによる大ヒット映画を生み出し、携帯型音楽プレーヤー「iPod」、スマートフォン「iPhone」、タブレット端末「iPad」で人々の生活スタイルを大きく変えた。 その偉大さは、メディアの歴史に重ね合わせると良く分かる。その視点でJobs氏の功績を振り返ってみると、彼が次に何を狙っていたかが浮かび上がってくる。 背骨にあった「メディ

    【追悼】Jobs氏の誤算、そして次に狙っていたもの
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    mag-x 2011/11/14
    「テレビビジネスはジョブズでも牙城を崩せなかった」と解釈すると、今後の業界動向に不安を感じなくもない。いずれ時計の針は進むのだろうけど。
  • 製品品質のつくり込みが大変になってきている理由

    ある電機メーカーの技術者に、近年、製品の品質のつくり込みが大変になっている理由をうかがう機会がありました。さすがに当事者としてメーカーでご活躍されているだけあって、視点が鋭く、個人的にはすごく勉強になったので、この機会にご紹介させていただこうかと思います。 その方は、その理由を4つの観点から説明してくださいました。1つは、グローバル化の進展で製品の世界同時発売が当たり前になってきていることです。 従来は、例えば、まず日で製品を発売し、その後に米国、欧州、アジアと時期をずらして順繰りに発売していくパターンが一般的でした。ですから、仮に日で発売した後に不具合が見つかっても、その時点でその不具合をしっかり直せば、続く市場で同じ不具合を出さずに済みました。しかし、現状のように世界同時発売となると、全市場で同じ不具合による損失を被る上、不具合対応の作業も対象となる市場が広い分だけ膨大な作業となり

    製品品質のつくり込みが大変になってきている理由
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    mag-x 2011/11/14
    ただその分、スケールメリットが生かせるようになる利点も。ローカルとグローバルのどちらを選ぶのかは、企業哲学次第だと思った。
  • 天野祐吉氏 最近流布の「三丁目の夕日症候群」批判に反論

    コラムニストの天野祐吉氏が、最近よく耳にするのが「三丁目の夕日症候群」という言葉である。つまり、昭和を懐かしむ風潮など無意味だという批判だ。しかし天野氏は、「昭和ブーム」は単なる懐古趣味ではないと反論する。 * * * 昭和8年生まれの私は約62年間続いた“昭和”を生きた人間の一人です。振り返ると、日が一番豊かだったのは昭和30年代前半の頃だという気がしています。それ以前の昭和は、戦争と戦後の混乱による“血まみれの昭和”だったといえる。そんな時代が終わり、ようやく人間らしい暮らしに戻ることができたのがこの時期でした。 もちろん誰もが貧しかった。ただ、貧しいながらも当時の日人は、映画『三丁目の夕日』で描かれたように人間同士の信頼感や助け合いの気持ち、日人の美風を持っていた。軍隊を持たないという世界でも稀有な国として歩んでいく新しい時代に向かって、誰もが希望に燃えていました。 日人が変

    天野祐吉氏 最近流布の「三丁目の夕日症候群」批判に反論
    mag-x
    mag-x 2011/11/14
    天野氏には「クレヨンしんちゃん・オトナ帝国の逆襲」の鑑賞をお勧めしたい。