TVS REGZAは、一部メディア向けに、国内テレビ市場の動向を説明。「『テレビ離れ』などと言われることも多いが、我々のとっているデータをみると、実はそれほどテレビ離れは起こっていない」など、現代のテレビの使われ方について紹介した。
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Amazonは、2022年後半から、同社の電子ブックリーダー「Kindle」デバイスでEPUBフォーマットのサポートを開始する。これまでEPUBフォーマットのファイルは直接Kindleで読むことができず、変換する必要があった。 同社はKindleライブラリーへ書類を送るための「Kindleパーソナル・ドキュメントサービス」を説明したページの中に、EPUBフォーマットを2022年後半からサポートする注記を追加した。 ほかにもPDFやMicrosoft Word(.DOC、.DOCX)ファイル、JPEG/GIF/PNGなどの画像ファイルを、Send to Kindle Eメールアドレスへ送ることでライブラリーに追加し、Kindleで読むことができる。 一方で同社では、「2022年後半からは、Send to Kindleを使用してMOBI(.AZW、.MOBI)ファイルをライブラリーに送信できな
放送の新しいオープンプラットフォームとして期待される「V-Lowマルチメディア放送」が、2016年3月から「i-dio(アイディオ)」の名前を冠してスタートすることが発表された。 この新サービスでは、一体どんなコンテンツが、どの機器で楽しめるようになるのだろう。 今回はi-dioへのコンテンツプロバイダーとしていち早く名乗りを上げた、TOKYO SMARTCAST(株)を訪問。代表取締役社長の武内英人氏に、具体的なコンテンツの内容について語っていただいた。 ■新たなデジタルメディア「i-dio」 はじめにi-dioの概略について簡単に触れておこう。2011年にテレビの地上アナログ放送が終了して、おもにNHKが利用していた「VHF-Low帯(99MHz~108MHz)」の空いた周波数帯域を活用する新たなデジタルメディアが「V-Lowマルチメディア放送」だ。 一般にもっと親しみやすいコミュニケ
このところ苦境が続いている、国内AVメーカーのテレビ事業。ソニーやパナソニックなど、これまでテレビの販売台数拡大競争に鎬を削ってきたメーカーの多くが赤字に耐えかね、販売台数より利益を重視する戦略にシフトした。 この戦略変更に伴って、工場の生産休止を行って減損処理を行い、大きな赤字を計上するメーカーも現れた。また一部の国内メーカーが「テレビ撤退」という誤った内容の見出しで紹介されたこともあり、一気に敗戦ムードが強まった。 複数の大メーカーが事業規模を縮めるという決断を下したため、今後、少なくとも短期的には、国内テレビメーカーのプレゼンスが低下することは確実だ。 もちろん、悲観すべき話題ばかりでもない。コモディティー化が進む薄型テレビに、もう一度確固たる価値を加える試みは、各メーカーが以前から競い合っている。それぞれが模索しながら蒔いた種は、まだ花開いたと言える時期ではないが、今後収穫の時期を
7月24日に行われた地上デジタルへの完全移行。ただし放送局からの電波の送出はまだ完全に切り替わったわけではなく、今後、全国で徐々に放送局のチャンネル変更が行われる。 このチャンネル変更は「リパック」と呼ばれ、周波数の再編と受信障害を解消することを目的にしたもの。具体的には、53ch~62chのチャンネルを使用している地上デジタル放送の中継局について、2013年3月31日までに、52ch以下のチャンネルへ移行させる。 チャンネル番号の変更は、全チャンネルが一斉に変更される地域もあれば、一部のチャンネルのみ変更される地域もある。たとえば東京の東京局では1チャンネル分のみの変更で、20chが16chに変わる予定。Dpaの試算では762万世帯に影響が出る。また千葉の銚子局は7チャンネル分が一気に変更され、これにより8万世帯に影響が出ると見積もっている。 なお、チャンネル変更が全国で初めて行われるの
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