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2012年09月29日03:06 iOS6の画面回転対応をしたのに画面が思うように回転できない場合のチェックポイント カテゴリ開発cocoa melodybox Comment(2)Trackback(0) iOS6になって、以前画面回転の制御に使っていたshouldAutorotateToInterfaceOrientationはコールされなくなりました。新たに導入された仕組みを使って画面回転制御を行なう必要がありますが、その方法については既に様々なサイトで紹介されていますので、「紹介通りに実装したのに上手く回転しない!」場合にチェックすべき項目について書こうと思います。 チェックポイント1:AppDelegateのself.windowにビューをaddSubViewしていませんか?古いバージョンから存在するプロジェクトをiOS6対応する場合、このような作りになっている可能性があります。
理系の視点 Just another Engineer's blog, Voice4u Behind the Scenes Search Main menu Tweet 既存のiOSプロジェクトを最新版のiOS 6とiPhone 5に対応したにアップデートする際にいろいろ変更された部分があり、変に時間がかかったところもあったのでメモしてみました。少しでもこれがお役に立てば幸いです。 iOS 6とiPhone 5のサポートに必要だった処理は次です: Launch Images、App icon、スクリーンショット ビューのAutoresizing ビューの背景色 画面の回転 windowのrootViewControllerプロパティ iPhone 3G, iPod touch 2Gでビルドできない 1. Launch ImagesとApp icon iPhone 5のRetina 4インチ
iOS は タッチパネル式端末用に最適化された OS で ユーザが端末を操作しやすいように GUI の仕組みが提供されています。iOS アプリ開発では主に GUI を操作するプログラムを実装していきます。iOS の GUI プログラムはイベント駆動型と言われるプログラミング方式に則ってプログラムを実装していきます。 iOS に限らず Mac OS 用のアプリ開発でも同じようにイベント駆動型のプログラムを実装しますが、 iOS はタッチパネル式モバイル端末用の OS という性質上 Mac OS のイベント駆動プログラムと少し違うところがあります。 この記事では iOS のイベント駆動の仕組みを「ライフサイクルイベント」と「ユーザアクションイベント」にわけて説明します。iOS のイベント駆動がどういったものなのか理解してその仕組みの上で自由にプログラムできるようになることが目的です。 イベント
※iOS 5の登場でこの記事の内容は古くなりました。最新の情報は以下の記事をご覧ください。 iOS のイベント駆動をライフサイクルイベントとユーザアクションイベントにわけて理解する iOS4で導入されたマルチタスキングですが便利な反面イベントの発生順序が大幅に変更され複雑化しました。イベントの発生順序をきちんと把握しておかないと思わぬところでメモリを食ったりバッテリに負担をかけてしまうのでまとめてみました。 下図で色の変わっているメソッドはiOS4で追加されたメソッドです。 2010/7/1:図を修正 deallocメソッドを削除しました。アプリ終了時UIApplicationDelegateのdeallocメソッドは呼び出されません。システム側でリークも含めてメモリ領域を解放してくれます。paellaさんご指摘ありがとうございました。 applicationWillResignActiv
仕事やプライベートでもUDP関連のプログラムを書くときにAsyncUdpSocketを使っています。自分でソケット関連のコードを書かなくてよいので圧倒的にラクなのですが、このライブラリはドキュメント類があまり充実しておらず、いつも使うときに調べ直すのが面倒なので、ここに備忘録的にまとめておきます。 AsyncUdpSocketの入手 AsyncUdpSocketはcocoaasyncsocketというプロジェクト名の一部として開発されています。ダウンロード用のファイル等は用意されていないので、sourceページの案内に従ってソースコードごと落としてきます。最近はGoogle Codeもgitに対応したようで、gitレポジトリをcloneするように書いてあります。 git clone https://code.google.com/p/cocoaasyncsocket/ cloneしてできた
Objective-Cを使ったiOSアプリケーション開発を初めてから半年以上経ち多少は慣れてきた。その中で他のプラットホームと比べてiOS上でのプログラミングで注意すべき点を幾つか上げていこう。 EXC_BAD_ACCESS 恐らくiOSプログラミングを初めて最初に遭遇するクリティカルなエラーはEXC_BAD_ACCESSだろう。 このエラーの原因の殆どは既に解放されたメモリ領域(大抵はオブジェクトを指していたポインタ変数)にアクセスすることだ。 Xcode環境ではコンパイル時のオプションで解放済みの変数に対してNSZombieオブジェクトをセットすることでデバッグを容易にする仕組みがあり、そのためにこのエラーを「ゾンビオブジェクトの発生」等とも呼んだりする。(解放済みのオブジェクトをアンデッドに例えるのは面白いと思う) objective-Cでは変数は生成されて所有権を設定(retain
▲アプリで日本語入力中にロックをかける。(後に、確定後でも起きることが分かりました。一度日本語入力を始めてしまうと、以降キーボードをしまうか、英語キーボードに切り替えるまでクラッシュが起き得るようです) ▲アプリがクラッシュしてHome画面に戻っている。 追記: 日本語入力中だけでなく、確定後も、日本語キーボードから英語キーボードに切り替えてからロックをかけないとクラッシュしてしまうようです。 iOS 6に日本語入力に関係した深刻な不具合 http://t.co/VqBmtEEY @hitoriblogさんから/ うわー。これは酷い。標準のメモで再現する。日本語入力した後だと入力確定してても、「完了」を押して編集完了してても落ちる。 — sawat1203 (@sawat1203) October 10, 2012 本筋から離れますが、ロックスクリーンの時刻はTouchRetouchで消し
さーてXcode4.5GMきたぞーって思って今まで作ってたアプリを実機で動かしてみてみる。 そうすると、シミュレータではずっと動いていたのにFailed…。 ちょっとなになに何なのと思って警告を見てみると d: file is universal (3 slices) but does not contain a(n) armv7s slice: /Users/ssdkfk/Desktop/xxxxxx/yyyyyy/SocialComponents/Twitter+OAuth/Libraries & Headers/libOAuth.a for architecture armv7s clang: error: linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation) とか言ってるんです。 [2012/9/20追記
2011年10月12日にiOS5がリリースされるのですが、自分のiOSアプリがiOS5で正常に動くか確かめるためにXcode4に移行しました。 Xcode 4.2 GM seedをインストールして、いざビルドしたところ「ld: library not found for -lz.1.2.3 Command /Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/usr /bin/clang failed with exit code 1」というエラーが出て先に進めませんでした。 Xcode3では全く問題が無かったのにどうしてだろうと検索しましたが、小一時間全く解決策が見つかりませんでしたが、やっと見つかりました。 SPONSORED LINK Worklight Forum – View topic – Worklight
こんにちは地雷キャッチャーfladdictです。 最近、カメラアプリ系でユーザーから「突然、カメラアプリが画像を保存しなくなったのですが?」という質問が増えてます。そんなユーザーの皆さんの為の解決方法 iOSのセキュリティポリシー変更で、iOS6はカメラがアルバム等にアクセスすると「カメラへのアクセスを許可しますか?」的な質問がでるようになっています。ここでうっかり「いいえ」を選択すると、もうそのアプリはアルバムに保存できなくなってしまうんですね。このポップアップの設計が微妙で、ユーザーが二度と復帰できなくなるケースがちらほらと。 この問題は下記方法で解決できます。 iPhone純正の設定アプリを開きます。 プライバシー > 写真 を開きます。 カメラアプリの一覧がずらずら出ますが、該当アプリがオフになっているはずなのでオンに戻します。 ディベロッパ側でもアラートを工夫すべきなのですが、昔
今までのアプリをiPhone5の640x1136の縦長画面に対応させるために私がやったことのメモです。 (たぶんこれで大丈夫だと思うんですけど、何か問題があったら追記します。) iPhone5画面サイズ対応 まず、アプリをiPhone5の640x1136サイズで起動するには、プロジェクトにこの画像ファイルを追加すること。(もちろん画像サイズは640x1136) Default-568h@2x.png 公式書類に一応書いてあるんですが、ちょっと記述がわかりづらいですね。(もうちょっとわかりやすくかいてくれてもいいと思うんですけど。) iOS App Programming Guide(App-Related Resources) 各画面のサイズ変更対応 次に、起動画面以外の各画面をiPhone5/iPhone4の両対応にするための変更です。 まずは、それぞれのxibファイルを開いて、ベースと
iOS6出た! iOS6が出来ましたね。社内ではiPhone5を入手した社員がLTEの速度に驚いていました。私はまだiPhone4Sですが、iOS6にして新しい機能を楽しんでいるところです。さて、iOS6にしてSafariの仕様が変わって困ったと言った投稿が海外のフォーラムで挙っています。それも、基本的なPOST通信についてです。これは困ったということで、動作を確認して対策方法についてシェアしたいと思います。 どんな時にPOSTをキャッシュする? まずはどんな状況か確認してみたいと思います。 Cache-ControlもExpiresも無い場合 : iOS6 Mobile SafariはPOSTをキャッシュする Cache-Control max-age=0指定 と Expires指定 : iOS6 Mobile SafariはPOSTをキャッシュする Cache-Control: no-
こんばんは。すでにiPhone5が社内の検証機と化しているキノです。 fladdictさんからiPhone5対応で地雷を踏みまくった記事があがっています。 その中で新たに必要になったストア用のスクリーンショットについて気になった小ネタを幾つか 用意するサイズについて 640 x 1136 (portrait) 640 x 1096 (portrait) 1136 x 640 (landscape) 1136 x 600 (landscape) この2と4、高さが-40pxされているのはなんじゃーともんもんとしておりました。 ステータスバーの高さと同じなので、 どうやらステータスバーを除いた画面でスクショを用意してもいいよってことみたいです。
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