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野田総理は11/14の自民党安倍総裁との党首討論で、特例公債法案成立と次期国会での衆院定数削減成立を条件として衆院解散すると明言し、自民党がその条件を受け入れたため、16日に衆院は解散され、総選挙となりました。 この野田総理の突然の衆院解散について、野田総理を評価する声があります。確かに多くの国民は早期の解散総選挙を望んでいましたので、選挙を恐れる民主党内の反対の声を押し切っての決断は好感を持たれたでしょう。また、協力を巡って政党間で不協和音を生んでいた「第三極」の体制が整わないうちに解散して、少しでも負けを押さえようという思惑や、ダブル選挙で参院まで失うよりは、早期に政権を明け渡して野党として反転攻勢を狙い、参院選での巻き返しを狙うという考えも間違ってはいないと思います。 ただ、その一方で、民主党が相次ぐ離党によって衆院過半数割れ寸前に追い込まれていたことも事実です。解散表明後はさらに離
関連トピックス橋下徹 ■橋下徹・日本維新の会代表代行 (みんなの党との候補者調整をジャンケンで決めてもいい、との発言に批判が出ていることについて)それくらいの言葉のニュアンス、表現の仕方を受け止められない政治家は政治なんてできない。政治家は言葉で物事を動かしていく。じゃんけんで決めましょうよ、というのは、要は最後は理屈で決めなくても一つにまとまりましょうよ、という強烈なメッセージだ。 批判することがないから、そういうことを取り上げて批判するのではないか。多くの国民のみなさんは分かっている。どうしようもない状況になった場合に理屈じゃなくて最後どっちをとるか。そういう政治判断、政治決断をジャンケンと表現した。最後五分五分になってどっちをとったらいいかとなったら、最後はえいやあ、で決めるしかない。そういうことを経験したことのない政治家がたぶん今回のジャンケン発言を批判していると思う。 分か
日本維新の会の橋下徹代表代行は24日、みんなの党との選挙区調整を「じゃんけんで決めていい」と述べた自身の発言に対し、批判が相次いでいることに対し、「じゃんけんは理屈でなく、まとまろうという強烈なメッセージだ。それくらい理解できない人が政治家にはなれない」と反論した。 じゃんけん発言をめぐっては、みんなの渡辺喜美代表が、同日の都内での街頭演説で「そんなばかなことが許されるのか。じゃんけんで決められるほど、いいかげんな候補者を選んでいない」と激怒した。 民主党の安住淳幹事長代行も福岡市内で記者団に対し、「そこまで有権者を愚弄しては政党不信を助長させてしまう。野合を重ねる姿勢にいずれ厳しい審判が下る」と批判。自民党の石破茂幹事長は佐賀市での講演で、「こんな話は聞いたことがない」と、あきれてみせた。
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