ライター・編集者。平成元年生まれのオタク女子4人によるサークル「劇団雌猫」メンバー。 劇団雌猫としての編著書に、『浪費図鑑』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)など。 個人としてもアンソロジー同人誌『女と女』を発行するなど、女性にまつわるさまざまなテーマについて執筆している。 初の単著『沼で溺れてみたけれど』(講談社)が発売中。
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最初にお詫びしたいことがあります。 先日、石川優実さんとわたしの違いを考察している方に対し、この連続ツイートをしたところ (※1つの文章です。文字数制限で2つに分けて投稿していますが、どちらか1つだけで成立するものではありません。) 多くの方より、厳しいご意見をいただきました。 観測範囲がわたし個人の見てきたものだけなので、固定観念は「ない」ではなく「ほとんど」なかった、連ツイで「今も入試(※医大入試の件です)や就職試験で女性差別する人たちは生きている」と補足説明しているので誤りではないのですが、やはり読後の印象として、いま現在進行形で差別されていると感じる方たちに取っては、「自分の被害を無かった事にされるのではないか」という不安を与えてしまう書き方だったと思います。 なので「社会にまだ差別意識は根強く残っているが、わたしのまわりにそこまで女子を馬鹿にしたり、差別意識を持っている男子はいな
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