昨夜(3/28-3/29)の深夜より、テレビの映像が数分おきに途切れ画面が真っ暗になり、しばらくしたら、再起動するという現象が起りました。 3/29の11時50分あたりより、直ったらしい報告が出てきています。
三菱電機は29日、液晶テレビ「リアル」で画面が突然消え、数分ごとに再起動と暗転を繰り返す障害が、同日午前0時ごろから全国規模で発生したと発表した。対策を実施し、同日夕に復旧を確認した。障害が起きたのは2010年以降に製造された118機種で、最大で約162万台に上った可能性があると説明している。同社によると、原因はソフトウエア更新などのデータをテレビで受信する際の不具合で、データの送信を変更する対策を取った。 三菱電機の「お客さま相談センター」は一時、顧客の問い合わせが殺到し、電話がつながりにくい状態になった。リアルは三菱電機で唯一の液晶テレビのブランドで、ホテルや病院など法人向けの販売が多いのが特徴。今回と原因は異なるものの、11年にも一部機種で画面が消える障害が発生したことがある。
三菱電機は29日、液晶テレビ「リアル」で画面が突然消え、数分ごとに再起動と暗転を繰り返す障害が、同日午前0時ごろから午後にかけて全国規模で一時発生したことを明らかにした。同社によると、ソフトウエア更新などのデータをテレビで受信する際の不具合が原因とみられる。データの送信を停止する対策を実施し、午後からは順次復旧しているという。 三菱電機の「お客さま相談センター」には一時、顧客の問い合わせが殺到し、電話がつながりにくい状態になった。同社は詳しい原因と障害が起きた製品の型番、台数を調べている。 リアルは三菱電機で唯一の液晶テレビのブランドで、ホテルや病院など法人向けの販売が多いのが特徴。さまざまな機種が出ており、2014年10月には「4K」と呼ばれる高画質に対応した製品も発売された。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く