ブックマーク / pto6.hatenablog.com (18)

  • 外廊下を歩く夜 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    私は外廊下を歩くのが好きだ。 こんな気持ちの良い秋の夜なんかは特に。涼しい風に吹かれていると、ゴミ出しのために外に出ただけなのに無性にワクワクしてくる。 タワーマンションが人気な理由のひとつが『内廊下』にあると聞いたときには驚いたものだ。確かにホテルみたいだし、雨に濡れない等の利点はあるのだろうが、私はそれを魅力とは感じなかった。 むしろ外廊下が好きだから、今のようなマンションを選んだのだ。季節も感じられるし、息苦しさも皆無だ。私が歩く外廊下からは静謐な竹林も眺められ、そよそよと品のある揺れ方をする彼らを眺めているうちに、こちらの心持ちまで整然としてくる。 気候の良いときはエレベータも使わずに階段をつかう。息切れするほどの階数ではないので、気持ちよく上り下りできる。気持ちがよいわりに適度な運動をした気分になるので、尚のこと喜ばしい。 空を見上げると、今夜は星が綺麗に瞬いていた。 ベランダに

    外廊下を歩く夜 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2021/09/10
    タワーマンションの内廊下、良いな~っていつも思いながら、普通のマンションに暮らしてます(笑)。そんな風に考えたことなかったけど、外廊下から街や空を眺めてる自分がいるのに気づきました。有難うございます。
  • コロナ禍における音楽ライブ - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    今日も遅くまで仕事だった。 ただ日中に予約注文していたCDが届き、それを聴くのを楽しみに、なんとか乗り切ることができた。 最近はダウンロードで音楽を購入していたのでCDを買うのは当に久しぶりだった。この前でいえば、アーティストの拘りでCDのみで販売をしていた作品を買ったとき以来だ。 今回は配信もあったのだが、特典のライブBlu-rayを観たいがためにCDを購入した。映像作品として販売されたら買おうと思っていたが、新譜の特典となったので購入に迷いはなかった。 仕事が終わると、CDをパソコン経由でインストールし(久しくやっていなかった作業だ)、そのまま特典のライブ映像を鑑賞しはじめた。娘も明日から幼稚園が再開するので、既に寝室で寝ていたのだ。 鑑賞しながらテレビの前でなんども飛び跳ねてしまった。全曲を把握しているアーティストのライブはやっぱり最高に楽しい。どの曲が来てもテンションが上がり、武

    コロナ禍における音楽ライブ - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2021/09/01
    本当そうですよね。ファンもそうだけど、コロナで活動できなくて辛い思いのアーテイストは沢山いる。その中で、どうすれば安全にファンに歌声を届けられる様きちんと対策をしてライブを開催する、素晴らしい事です✨
  • 息子1歳の誕生日 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    いしん坊。イケメン。ちょっとおバカ。 息子を言い表す三大要素だ。彼は1歳になるだいぶ前から二足歩行を始め、今では自由に家中を徘徊している。いやはや発達が早いものだ。 そんな息子は日が1歳の誕生日だ。とはいえ今日は慌ただしかったので、休みの明日にたっぷりと誕生日会をする予定である。 ただせめてもと思い、日を跨いだ瞬間からたくさんの「おめでとう」を息子に浴びせた。抱き寄せ、笑いかけ、いつもよりも多めに戯れあった。彼は誕生日がなんのこっちゃわかっていないだろうが、なんにせよ、とても楽しそうに笑っていた。 今日にも話していたことなのだが、息子は私の愛を受ける上でのアドバンテージがある。なぜならは「女性の大人部門」で一番愛する人だし、娘は「女性の子供部門」で最愛の人だ。一方息子は、但し書きなしの「男性部門」で敵なしの一番なのである。つまり男の中で私が唯一愛する存在なのだ。 そんな特別感を意識

    息子1歳の誕生日 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2021/08/21
    お誕生日おめでとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。こどもの成長は、親にとって本当に嬉しいことですよね( *´艸`)。
  • ささやかなる誕生祝い - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    今年もの誕生日がやってきた。 去年は「コロナのせいで今までで一番質素なお祝い」だなんて言っていたが、一年後もそんな状況が続いているだなんて思ってもみなかった。 そんなわけで、今年も自粛要請の中での誕生日を過ごした。それでも少なからずお祝い感を出そうと、近所にある上品な蕎麦屋で贅沢なランチべた。銘々好きな蕎麦に鴨ロース、はデザートにスフレとシャーベットまで頼んでいた。 帰りにはニトリによって寝室の照明と枕を新調した。どちらも気に入ったものがみつかり、帰って設置すると寝室がグレードアップしたように感じた。 娘が幼稚園から帰ると、ふたりで自転車に乗り、隣町のケーキ屋と花屋に向かった。帰宅すると、娘は花束をに差し出し、王子様のように膝をついた。どこで覚えたのだろうか。は娘の選んだ花々をとても嬉しそうに花瓶にうつして飾っていた。 その後、明日から雨が続くことも考慮して、皆で緑地公園へと遊

    ささやかなる誕生祝い - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2021/05/02
    奥様のお誕生日、お揃いのマグカップでコーヒーを飲んでいる様子、とても素敵ですね(´-`*)。おめでとうございます。いつまでもお幸せに(´-`*)。
  • 自慢の娘 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    今日は親としてとても嬉しいことがあった。 が娘の同級生のママからお礼を言われたのだ。娘がその同級生の子に優しい振る舞いをしたらしい。 その子はクラス替えがあって以降、新しいクラスに入るのが嫌で、よく泣くようになった。そんなとき娘が彼女に寄り添い、手を取り優しく励ましながら、クラスへと連れて行っているとのことなのだ。 そのような娘の優しい行動を、自分の子伝いに聞いたママさんが、わざわざのところまで来てお礼を言ってきたらしい。おかげでその子は幼稚園に通えており、とても助かっているのだと。 私はその話を聞いてすぐに、娘が甲斐甲斐しく友達の手を引き、教室へと連れて行くその姿が目に浮かんだ。彼女は私たち家族に対しても妙に優しく、母性あふれる言動をよく取っているからだ。 私はとても嬉しいと同時に、娘をたまらなく愛おしく感じた。なんとも誇らしい。一番大切にしてほしいと考える『思いやり』の部分が、こう

    自慢の娘 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2021/04/24
    娘さんの優しさは、ご両親が優しく、愛情深く育てているからでしょうね(´-`*)。
  • いない世界 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    「◯◯くんとパパ、どっちとケッコンしよう」 就寝前、娘がベッドの上でそのようなことを口にした。大きくなった弟とパパ、将来どっちと結婚しようかと、最近悩んでいるらしい。 「こうたいごうたいでケッコンすればいいか」 そんなことまで言い出すあたり、娘はまだ結婚というものをあまり良く理解できていないらしい。それでも結婚は大好きな男の人とするもの、ということだけはわかっているらしく、その候補に私と弟がでてくるのはとても嬉しいのであった。 「…でも、わたしがおばあちゃんになったら、パパとママはいないんだって…」 将来に想いを馳せたことで、娘はなにかを思い出したのか、いきなりそんなことを呟いた。きっといつかの会話でからそのようなことを教わったのであろう。紛れもない事実だ。娘がおばあちゃんになる頃には、私とはおそらくもうこの世にはいない。 私が何か声を掛けようとしていると、娘は自分で呟いた言葉を噛み締

    いない世界 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2021/04/22
    子どもにとっては、大好きな人がいない世界は泣いてします程怖い世界なんですね。感受性の豊かな、優しい娘さんですね(´-`*)。
  • 楽しみな今期ドラマ3選 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    今期ドラマの観る対象がだいたい決まってきた。 まだ全てを観たわけではないが、期待度の高いものから観ているので、だいたいは決まりであろう。一話を観ただけではあるのだが、それだけでもある程度は選別ができるものだね、とと話していた。 まず一番注目しているのが『大豆田とわ子と三人の元夫』である。脚家の坂元裕二の作品はこれまでも私たち好みのものが多かった。やはり脚が抜群に秀逸だ。一話の冒頭からぐいぐいと引き込まれ、これ以上の『第一話』は作れないのでは、と思えるほどの出来に思えた。登場人物たちのセリフも魅力的で、芸術性と大衆性を高い次元で両立している。 次点に注目するのが『コントが始まる』である。菅田将暉と有村架純という大好きな俳優たちが主役をはっている時点で楽しみにしていたのだが、実際に一話を観てさらに期待値があがった。物語の展開や構成からは余裕を感じ、「絶対に後悔させへんからまあ観ててや」と

    楽しみな今期ドラマ3選 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2021/04/20
    『大豆田とわ子と三人の元夫』面白いらしいですね。録画だけしてみてないんで、早くみたいです(笑)。
  • 春闘 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    会社が春闘の期間に入った。 それもあって、ここ二日は仕事を定時で上がっている。早く終わって嬉しいなあと思う反面、春闘後のリカバリことが心配になる。 それでも在宅勤務が定時で上がると、やはりホッとできる。夕飯を家族でべ、明日に向けてある程度、心を整える時間があるからだ。 異動してからは残業続きの生活だったから忘れていたが、やはり「定時」というだけあって、それが標準の業務時間であるように感じる。 定時で帰れる部署にいたときには、平日がここまで仕事一色にはならなかった。今は週末にまとめて息継ぎをする感覚だが、これまでは、定時上がりの際に、ちょこちょこと息が吸えた。 業務の質やレベルという面でも今は確かに苦しいが、単純な仕事量、業務時間という面でも多大なる負荷がかかっているようだ。だからこそ、心と体の両面で削られている感覚なのだ。 最近では、早く異動できる手段はないかと、空き時間に社内制度を調べ

    春闘 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2021/03/18
    「春闘」。大きな企業に勤めていた若い頃に経験した組合活動、懐かしいです(´-`*)。
  • お吸い物 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    永谷園の松茸味のお吸い物。 あれが私は好きだ。ふとしたときに飲みたくなってしまう。そのまま飲んでも美味しいが、お茶漬けにしてべるのが最近の好みになった。 さらさらと顆粒をご飯の上にまぶす。海苔やお麩も一緒にだ。その上から熱々のお湯をそそぐ。ただそれだけで、絶品の一杯ができあがるのだ。 今では来のお茶漬けよりも、この『お吸い物漬け』のほうが好きになった。我が家で買っていたお茶漬けは同じ永谷園なので、どちらにせよ、売り上げには貢献できているだろう。 しかし、もう少しで春がくる。お茶漬けがもっとも美味しい季節が終わりを告げる。冬は寒くてきらいだが、美味しいご飯がたくさんべれる季節という意味では、無下にはできない。 お鍋におでん、クリームシチュー、そしてお茶漬け。それらが卓に並ばなくなると思うと、少しばかり寂しい気持ちになるのであった。 お吸い物漬けとも、しばしのお別れである。一回りして寒

    お吸い物 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2021/03/17
    永谷園のお吸い物美味しいですよね( *´艸`)。私も好きです💗。今度『お吸い物漬け』試してみます(=゚ω゚)ノ。
  • あの日から - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    あの日から十年が経った。 ここ数日、メディアでも多く取り上げられているため、いやがおうにも思い出す。今見ても当時の映像はおぞましく、特番を見はじめると、画面から目が離せなくなってしまう。 節目の時にだけ思い出すなんて身勝手なものだ。被災者の方々は、インタビューで一日たりとも忘れたことがないと言う。それはそうだろう。体験すれば一生忘れられないと思われる。 私が十年前に体験したことなんて大したことがない。現にこの節目になるまで忘れていたのだから。それでもキッカケさえあれば思い出す。 私はその瞬間、東京の豊洲にいて、採用試験を受けていた。結局その日は帰れなくなり、採用を受けた会社のビルで一夜を過ごした。 ビル周辺のコンビニを歩き回り、なんとか手に入った僅かなべ物で夜を凌いだ。翌朝は、駅で長蛇の列に並び、数時間後に電車に乗り込んだ。しかし、満員電車で吐き気を催した私は、途中下車をせざるを得なかっ

    あの日から - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2021/03/11
    震災当日、大変な思いをされたんですね。ご無事で何よりでした。この日は、被災された方にとって、運命を変えた日になるんでしょう・・・。被災しなかった私も決して忘れてはいけない出来事だと思います。
  • 息子のハーフバースデー - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    今日は息子のハーフバースデーだった。 生まれて6ヶ月。まだそんなに、と思う気持ちと、もうそんなに、と思う気持ちが混在する。 見た目はまだ赤ちゃんだけど、順調に大きく育っている。曰く、成長曲線よりちょい上の成長推移らしい。娘は平均よりだいぶ小さかったので、息子がとても大きく感じられる。 最近よく腕立て伏せのような動きをしており、その体勢でずりずりと動いている。ハイハイを覚え、自らの思うがままに動き始めるのももうまったなしだろう。さらに目が離せなくなる。 彼は愛くるしい笑顔を持ち、誰からも可愛がられる。赤ちゃんとは皆そんなものではあるが、うちの子はその中でも格別ではないだろうか。 息子は手がかからない部類の子だ。お出かけをするときも基的にはお利口で、とても有り難く思っている。今日もレンタカーでお出かけをしたが、彼の協力のお陰でとても楽しかった。 一日中遊んできたので、ハーフバースデーのお祝

    息子のハーフバースデー - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2021/02/21
    ハーフバースデーおめでとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°この月齢の赤ちゃんは天使ですよね( *´艸`)あっという間に成長するのでこの時期をうんと楽しんでください(´-`*)。
  • 戦友 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    昨夜はソファに座り、とふたり話した。 お互いに、先々のやらなきゃならないことを考えると胸が苦しい、と愚痴を言い合ったのだ。 が言うには、日々目の前のやるべきことや家事や育児に忙殺され、そんな中で手がつけられてないやるべきことを考えると吐き気がすると。私の仕事における状況と全く同じだった。 さらには、ふたりめの育児に向き合う今、ひとりめと同じことを繰り返していくことに思いを馳せたときに、自身における進歩のなさや、新鮮なモチベーションを保つといった面で、モヤモヤを抱えているという悩みを教えてくれた。 私はと話しながら、そのモヤモヤを因数分解しようと努めた。すると、自身の進歩という面では、育児をしながら働いている友人達と自身を比較し焦っているということがわかり、新鮮なモチベーションを保つという面では、趣味などの新しい楽しみを持つ必要性が見えてきた。 一時間近く話し、少しばかりスッキリした

    戦友 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2021/02/11
    子育てを共にする。「戦友」だと、私も思っています(´-`*)。
  • お食い初め - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    息子が生後100日となった。 そんなわけでお家でおい初め。娘のときはが手作りで料理したが、今回は近くの料亭に頼むことにした。その代わり部屋の飾り付けや衣装などは息子のために準備を頑張っていた。 御膳の前でひととおり写真を撮る。私が息子を抱っこして椅子に座り、歯固めの石と息子の口にちょんちょんと箸で触れる。丈夫な歯が生えてきますように。娘はから事前に教わっていたらしく、その意味合いを私に教えてくれた。 息子をひとまずバウンサーを戻すと、お腹が空いていた娘を先頭にご飯をべ始めた。御膳は冷めていたがとても美味しく、主役の息子に申し訳なく思いながらも、と娘とあっという間にべ終わった。丈夫な歯を既に持っている者たちの特権なのかもしれない。 その後はバウンサーに身を預ける息子の周りに集まって、家族写真を撮った。自身のカメラ写りを気にするのいうがままに何度も笑顔を作ったが、の笑顔がバッ

    お食い初め - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2020/11/28
    お食い初め、おめでとうございます。お子様の健やかな成長、嬉しい事ですね(´-`*)。
  • 池に入る少女 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    幼稚園で娘がひとり池に入ったらしい。 池と言っても通称『じゃぶじゃぶ池』と呼ばれるほどの浅い池だ。ただおかげで服はびしょ濡れ。着替えをする羽目になったそうである。 お友達と一緒、というわけでもなく、彼女はひとりで池に入ったらしい。そういえば娘は水たまりも大好きで、よくばしゃばしゃと遊んでいた。なぜ入ったのかと彼女に問えば「そこに池があったから」ときっと応えるであろう。 それにしても、園庭で遊ぶ自由時間、ひとり池の前で下を脱ぎ、ひとり池に入っていく娘の姿を想像すると、可笑しさがこみ上げてくる。発見した先生はさぞびっくりしただろう。 迎えに行ったばあばが先生に「この子少し変わってますものね」と聞くと、先生は笑うだけで否定はしなかったようだ。もちろん、親からしたらそんなところもとても可愛いのだけれど。 ただこれが深い池だったら、と思うと少し怖さも覚える。もちろんそんな危ない池は幼稚園にはな

    池に入る少女 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2020/09/13
    好奇心旺盛なお嬢様なんでしょうね(*´ω`*)。触れて、体験して色々学習していくんでしょう。安全な環境なら、どんどん経験させてあげたいですね。素敵なお嬢様で、その様子を微笑ましく見ているご両親が素敵です(´-`*)
  • リモート誕生日会 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    昨日は娘4歳の誕生日だった。 一緒に過ごせないなんて初めてだ。でも少しでも娘をお祝いしたいため、Web会議ツールを用いて、遠隔で誕生日会に参加させてもらった。 台風が接近していたため、娘のいる九州の実家では、昼から誕生日会を開くことになっていた。パソコンを部屋の隅に置いて、そこから私も娘らの様子を見守らせてもらう。 じいじやばあば、ひいじいやひいばあに囲まれて、娘はモリモリと昼べていた。べ終わるとそそくさと手を拭いて、じじばばから貰った誕生日プレゼントで遊び始めた。 貰ったプレゼントはシルバニアファミリーの新しいお家だ。数日前にオモチャ屋さんに行って、娘に選ばせたものらしい。娘はカメラの前で嬉しそうに遊んでいた。人形たちの会話に耳を澄ませながら、たまにこちらからも声をかけた。 無料会議は50分で切れるので、3度ほど繋ぎ直し、その後いったん休憩に入った。私も軽く昼寝をし、夜からの第2

    リモート誕生日会 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2020/09/07
    娘さん、お誕生日おめでとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。4歳、色んなことを沢山吸収して成長していくんでしょうね(*´ω`*)。そして、ますます可愛くなりますね( *´艸`)。
  • この家が好き - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    いい家だな、と改めて思った。 私は自分の家が好きだ。一昨年から住み始めてまだ2年くらいだけれど、すっかりここが気に入っている。この家を買っていなければ、今も前の借家に住んでいたのだろうか。そう思うと、少し不思議な気持ちになるのだった。 今日から私は四連休。夏にとりそびれた夏休みを、一部このタイミングでとっているのだ。当はたちの待つ実家へと行くつもりだったのだが、コロナを鑑み自粛することにしていた。つまりは、ぽっかり予定が空いているわけだ。 ひとり静かな家で過ごしていると、冒頭の感想をふと抱く。いい家だな。この家が好きだな。うまく言葉にすることができない。だからこそ、この感情を一度書いてみようと思い立った。 どんなときにそのような感情を抱くか。 涼しいリビングでソファに座り、ふと天井を見上げたとき。窓から漏れる喧噪に導かれ、レースのカーテンを開いたとき。やさしい弾力で押し返す、つめたい廊

    この家が好き - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2020/09/06
    素敵なお家なんでしょうね(´-`*)。
  • 姉弟の初対面 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    昨日、が退院した。 と息子は実家へと戻った。息子にとっては初めての実家だ。私はその場にはいなかったが、実家メンバに息子が初お披露目されたようだ。 私としては早く息子と娘の対面が見たかった。にその様子を撮ってくれと催促したが、娘は幼稚園に行っているのでまだ無理であった。 そして夕方、ついにその動画が送られてくる。姉弟の初対面となる場面である。 ベビーベッドの柵に顔をつけ、嬉しそうに弟を見つめる娘。柵の間から手を伸ばしては、遠慮がちに弟の手に触れる。弟が声をもらすと、確認するようにママの方へと振り向く。 娘の口元には笑みが張り付いており、目には愛おしげな暖かみが具わっている。 頭を左右にゆったりと傾げながら、可愛い弟をうっとりと見つめている。興奮が抑えられないようで、柵の外でぴょんぴょんと跳ねては、弟の顔を様々な角度から覗き込んでいる。 予想通りの破壊力だ。なんて愛おしい光景だろう。残念

    姉弟の初対面 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2020/08/29
    奥様と息子様の退院、おめでとうございます!愛おしそうに弟を見る娘さんを想像して自然と笑顔になりました(´-`*)。子育ては大変な事もあるけど、あっという間に成長していきます。今を楽しんでくださいね。
  • 息子、誕生! - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    さきほど息子が無事に産まれた。 計画では今日からが入院する予定だったが、昨夜時点で破水をしてしまい、緊急で手術をする運びとなったのだ。もともと帝王切開をすることは決まっていたものの、一日前になったことでドタバタでの出産となった。 コロナ状況下なので私は病院へはもちろん、実家のある九州へも行けていない。そのため連絡をもらった深夜から朝方まで、スマホを顔のそばにおいて、ベッドの上でただただソワソワとしていた。何もできないが、寝るに寝られない。 でも母子ともに健康で出産を終えてくれたので、それ以上は何も望まない。病院に付き添ったお義母さんは10分間だけ赤ちゃんとの面会ができたようで、写真や動画をたくさん送ってくれた。 それを見て、初めて実感がこみ上がってきた。小さなベッドの上にちょこんと横になっている我が息子。眩しそうに目をこすり、あくびをしては微かな声をもらしていた。まるで子犬のような、高音

    息子、誕生! - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
    mahaashi
    mahaashi 2020/08/20
    息子さん誕生おめでとうございます。母子ともに健康で何よりです。退院してこられるのが楽しみですね(´-`*)。
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