今週のお題「告白します」 こうなると、アオイ捜索は難航します。 絵本「100万回生きたねこ」 実はいい歳をして、いまだに絵本や童話が好きだ。 絵本のページのをめくる時は、次はどんな絵があるのかワクワク、子供の自分に戻る。 小学校の頃は図書室が大好きだった。 そして未だに、学校の図書室の夢を見る。 夢の中で私は、好きだった児童書や絵本をさがしている。 うちの本棚には、猫の絵本が何冊かある。 「100万回生きたねこ」は、タイトル通り100万回生まれ変わった猫の話だ。 リンク 初めて読んだ時は、この主人公が猫じゃなくても良かったんじゃないの、と思った。 でも今は、猫でなきゃだめだと思う。 なかなか人に心を開かないところ、そして最後に自分より大切なものを見つける感情の豊かさ、はやっぱり猫だ。 ねこは100万回生まれ変わって、やっと本物の愛に巡り合う。 最後は切ないけど、じんとくる。 帰宅して、まず