まぁ、慣れるしかありませんけどね…。 まだ予選も途中ということで少し気が早い感じもしますが、2010年ワールドカップのマスコットが発表されました。今回はアフリカ大陸で初の大会ということもあり、当然アニマル系だろうとは予想されていましたが、出てきたのはやっぱりジャングルの猛者・ヒョウ。名前は「ザクミ」で1994年生まれの14歳。自称「若くて活動的」なザクミは、緑色のアフロヘアーという一風変わったヘアスタイルと、白いTシャツと短パンという簡素なファッションで、堂々の世界デビューを果たしたのです。 名前だけ聞くとどうしても、「ドラ→ドラミ」の例から「ザク→ザクミ」的な発想をしてしまいがちですが、ザクミは南アフリカを表す略号「ZA」とスワヒリ語で「10」を表す「KUMI」を合わせた造語。女の子ではありませんし、ましてモビルスーツなどではありません。「旧ザクミ」とか「ザクミII」とか「ザクミキャ