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2016年11月19日のブックマーク (5件)

  • トランプ勝利で実感するイギリス君主制の良さ

    <エリザベス女王を国家の象徴とするイギリス政治はこれまで「古くさい」と言われてきたが、アメリカ大統領選でトランプが勝利したのを見れば、あらためてその利点が見えてくる>(写真:トランプ勝利に抗議してロンドンのアメリカ大使館前に集まった人たち) 僕がアメリカで暮らしていたとき、アメリカ人たちは時々、僕が「君主制の国」から来たことをからかった。彼らはアメリカという国の「市民」だが、イギリス人は「女王の服従者」だと言って僕をイラッとさせようとするやつらもいた。 彼らが言いたかったのは、君主制は過去の時代の愚かな遺物であり、イギリスは共和制国家よりも民主主義のレベルが低く、自由度も劣るというわけだ。 彼らの見方もある程度は理解できる。もしも僕が国を一から作り上げるとしたら、究極の特権階級の家族を1つ据えて、彼らに多くの城と宮殿を与え、彼らを国民の税金で支え、生まれた第1子を国家元首にしよう.....

    トランプ勝利で実感するイギリス君主制の良さ
    mahal
    mahal 2016/11/19
    スピルバーグ版「進撃の巨人」で、エリ女がヘリコプター隊派遣して巨人軍団を物理で殴るという展開になった時には、流石に「おい民主主義仕事しろ」とか思ったものである(本筋関係ない)。
  • 自閉症は人類進化に必須の性質(11月15日Time & Mindオンライン掲載論文) | AASJホームページ

    今日紹介するのは研究論文ではなく、人類進化において、自閉症傾向を持つ人の存在の重要性を考察した総説で、考古学に関する雑誌Time & Mindの11月15日号に掲載されている(http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/1751696X.2016.1244949)。論文はOpen Accessなので専門家だけでなく、グーグル翻訳などを使ってもぜひ一般の方も一読されることをお勧めする。タイトルは「Are there alternative adaptive strategies to human pro-sociality? The role of collaborative morality in the emergence of personality variation and autistic traits (人間の社会性にとっての適応戦略

    mahal
    mahal 2016/11/19
    自閉含めた冗長性を確保できる経済的優位を他の理由で築けた結果という偽相関的な可能性とかも思ったりはするけど、自閉系もある種の「選抜」を受けて社会にあるという感覚は、結構重要なのだろうな。
  • 「無敗」RBライプツィヒの嫌われ方がスゴい…バスが酷いことに|Qoly サッカーニュース

    カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。 今季ドイツ・ブンデスリーガに昇格したRBライプツィヒ。1部での初年度で優勝という可能性すらある状況となっている。しかし、彼らは同時に『ドイツで最も嫌われているチーム』にもなっているのだ。 名前に入っている“RB”は、規則によって企業名を入れられないことから表向きは“RasenBallsport”であるが、当然親会社のレッドブルを表していることが明らか。そこからの大きな投資が行われている「成金」であるとして、多くの反感も買っているのである。 これまでドルトムントやボルシアMG、ケルンなどのサポーターから抗議を受けており、DFBポカールではディナモ

    「無敗」RBライプツィヒの嫌われ方がスゴい…バスが酷いことに|Qoly サッカーニュース
    mahal
    mahal 2016/11/19
    にしても、同じ赤牛でも監督やら選手やらをネームバリューで集めてたザルツブルクとは全然違う成功モデルなのに、「成金クラブ」扱いされるのってあんまスジが通ってないよなぁ。
  • 【現地ルポ】リベラル層の「空気」に、トランプ支持者は沈黙を強いられる

    「一日であんなに罵倒されたのは生まれて初めてだった(トランプ支持者の26歳の女子学生)」ニューヨーク在住ジャーナリストの石田彩佳氏がレポートする。

    【現地ルポ】リベラル層の「空気」に、トランプ支持者は沈黙を強いられる
    mahal
    mahal 2016/11/19
    100年前に強姦容疑の黒人を公開処刑したテキサス州ウェーコの田舎者から、現代の東海岸の学徒は一歩も「退化」していない。奉じる正義感の強さといざとなれば私刑をも厭わない共同体の自律性という意味で。
  • 日本の反戦映画ってなんで被害者面してんの?

    「この世界の片隅に」とか 勝手に国連抜けてアメリカに奇襲仕掛けて戦争始めたのに空襲にあって大変アメリカは悪魔ですって映画ばっかりなの? どう考えても日の自業自得なのに被害者面する映画が反戦映画なのか? 国連抜けたのも満州事変で国際法に違反した挙句認められないから逆ギレして抜けたんだし、新聞や国民はそれを褒め称えてたとか救いようがない。 なんの拘束力がないハル・ノートを開戦の理由ということにしたり、日は逆ギレして被害者面ばかりだ。そもそもハル・ノート以前に真珠湾に艦隊を差し向けていたにもかかわらずだ。 戦争への反省とかいうんなら被害者面せすに反戦映画としてパールハーバーと中国の抗日ドラマでも見てろよ。

    日本の反戦映画ってなんで被害者面してんの?
    mahal
    mahal 2016/11/19
    しかしそれ言うたら例えば「畜生めー!」のアレも、主人公のトラウドゥルはある意味「被害者的」な描写にはなってるとは言えまいか。