タグ

2016年11月18日のブックマーク (6件)

  • 「この世界の片隅に」は大変な傑作だ - 松浦晋也のL/D

    物語の枠組みは、そんなに特異なものではない。昭和の初めに広島・江波で海苔養殖を営む家に生まれた主人公・すずが、昭和18年に呉へと嫁入りし、戦時下を生きていくというもの。NHK朝ドラであってもおかしくはない。アニメーションとしての絵柄も、原作の引き継いで、ほわっとしていてとがったところがない(原作も素晴らしいです。必読)。 この映画の凄みは、その絵柄で淡々と、しかし徹底的な調査と考証に基づいて、戦時下の広島から呉にかけての生活を、街並みから音から空気感までを含めて描写していくところにある。 冒頭の昭和8年、おつかいを言いつかった幼いすずが、広島・中島町の船着き場で、壁に荷物を押しつけて背負うシーンで、もう私は画面から目を離せなくなってしまった。続いて描かれる中島町の様子!——現在の平和公園があるあたり、原爆で跡形もなく消えた風景なのだ。 戦争をしているといっても、人は生活をやめるわけには

    「この世界の片隅に」は大変な傑作だ - 松浦晋也のL/D
    mahal
    mahal 2016/11/18
    宮さんが、この世界の「内容」に転げ回る人なのか君の名はの「数字」に転げ回る人なのか或いはその両方なのかはちょい興味ある。ただ、2016がある時代を「過去にした」のは間違いないのかも。
  • 星野源に屈したくないのは私だけじゃないよね?

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    星野源に屈したくないのは私だけじゃないよね?
    mahal
    mahal 2016/11/18
    同居人に「今、星野源とガッキーの出ているこういうドラマが流行っててな」と話したら、「分かった、これを好きになったら負けだから、全力で避ける」という反応でしたね…。
  • 映画館での映画鑑賞を免許制にしたいという話。 - きねまないと

    初めましての方も、お久しぶりの方も、前回ぶりの方もこんばんは。 あやめです。 日の議題 はじめに ①映画「怒り」を観ていたカップルがいちゃつき始める ②映画館のマナー踏み倒していくJK ③エンドロールでスマホいじる人 映画館のマナーが守られないことで出てくる問題 ①飲の持ち込みについて ②前の席を蹴る ③上映中のスマートフォン・携帯電話の使用 ではどうしたら映画館のマナーは向上するのか? ①映画館での映画鑑賞を免許制にしよう ②誓約書を書く ③おかしぃって!!!と叫ぶ まとめ おまけ:映画館で映画を見ることのメリットとは? 日の議題 今日は、映画館での映画鑑賞時のマナーについて考えていきます! ※炎上狙いなわけではないですが、強い言葉遣いをしているので不快にさせてしまったらすみません。 ▽わかりにくいとご指摘いただいたので、自分なりに少しだけ加筆しました。(11月19日4時30分現在

    映画館での映画鑑賞を免許制にしたいという話。 - きねまないと
    mahal
    mahal 2016/11/18
    シン・ゴジラなんてG指定だけど小学生連れてったら解説することだらけでしゃべくりまくらないと全然見せても意味不明で終わる作品とか引くと、申し訳ないけどまぁ普通に喋りながら見ちゃうしなぁ…。
  • 酸性の熱水泉に転落死、遺体溶けてなくなる 米国立公園

    (CNN) 米ワイオミング州などにまたがるイエローストン国立公園で、観光客の男性が誤って酸性の熱水泉に転落して死亡する事故が起きた。遺体は溶解してなくなっていたという。公園管理当局がこのほど明らかにした。 公園管理当局によると、オレゴン州のコリン・スコットさん(当時23)は今年6月、家族と2人でイエローストンを訪れ、温泉浴ができる場所を探してノリス間欠泉近くの立入禁止区域に侵入した。 泉を見付けたスコットさんは温度をチェックしようと手を伸ばし、足を滑らせて泉の中に転落。駆け付けた救急隊が泉の底に沈んでいるスコットさんを発見したものの、付近一帯は当時、雷雨に見舞われていたことから引き揚げることはできなかった。 翌日現場に戻ってみると、泉の底にあった遺体は消えてなくなっていた。「あっという間に溶解が進んだ」と森林監視員の責任者は話す。 イエローストン国立公園内の間欠泉や泉は、地中深くにある硫酸

    酸性の熱水泉に転落死、遺体溶けてなくなる 米国立公園
    mahal
    mahal 2016/11/18
    これは恐怖川柳や…
  • 【猪瀬直樹×東浩紀×夏野剛】トランプが勝ったので言いたいこと言ってみた 「アメリカ人は自分を承認してくれる強い父を求めていた」

    全世界が注目する中、過激な発言で話題を集めてきた共和党のドナルド・トランプ氏の勝利というまさかの結果に終わったアメリカ大統領選。 トランプが勝利したその日の夜に、元都知事で作家の猪瀬直樹氏、評論家の東浩紀氏、実業家の夏野剛氏の3人が急遽集合。「アメリカ大統領選挙終わってトランプ勝ったので言いたい事を言う生放送」と題し、米国の行く末や世界が抱える課題について、酒を囲んで気兼ねなくしゃべる生放送を敢行した。 「ヒラリーじゃ世界は面白くならない」、「今は過激な民主主義の実験の時代」、「政治学者には今回の選挙は語れない」など、3人の口から誰にも縛られない意見が次々と飛び出す! 左から猪瀬直樹氏、夏野剛氏、東浩紀氏。勝ってしまったトランプ夏野: ニコニコユーザーの皆さん、こんばんは。緊急特別番組でございます。アメリカ大統領選挙は日時間の9日夕方ごろ、ドナルド・トランプさんが次期アメリカ大統領になる

    【猪瀬直樹×東浩紀×夏野剛】トランプが勝ったので言いたいこと言ってみた 「アメリカ人は自分を承認してくれる強い父を求めていた」
    mahal
    mahal 2016/11/18
    「アタマのいい、たましいの正しい人が少ないなら、寡頭政治にするしかないじゃない!」とマミさんボイスで涙目になりながら仲間に銃向けた人って、歴史的にも結構沢山居そう>@BigHopeClasic
  • トランプ現象と多文化主義 (ジョナサン・ハイトのインタビュー記事) - 道徳的動物日記

    www.vox.com 今回紹介するのは、 Vox という web サイトに掲載された、社会心理学者のジョナサン・ハイト(Jonathan Haidt 、文中では JH)へのインタビュー記事。ドナルド・トランプが大統領に当選した一週間後に発表された記事だが、記事の内容としては、トランプ当選以前からハイトが書いてきたこととあまり変わらない*1。インタビュアーはショーン・アイリングという人(Sean Iilling 、文中ではSI)。 「多民族の民主主義にとってソーシャル・メディアが有害である理由」 by ジョナサン・ハイト SI: 私はトランプに投票した複数の友人と話をしてきましたが、多くの場合、彼らはなぜ自分がトランプに投票したかという理由を特定することができませんでした。一方では、彼らはヒラリー・クリントンが嫌いでした…まったくシンプルな理由です。しかし、トランプが全ての正しいボタンを押

    トランプ現象と多文化主義 (ジョナサン・ハイトのインタビュー記事) - 道徳的動物日記
    mahal
    mahal 2016/11/18
    恐らくソーシャル云々抜きでも、苦境にある人の最も誠実な訴えですら、その「加害者」の敵性を直観で衡量して「悪魔視」の材料化する回路が人間には組み込まれてると思う。それは無害に排除出来るものなのだろうか?