『この世界の片隅に』当時の国民の生活がよくわかるけど、じゃあの気のいい人たちはなんで中国や英米との戦争を追認したの?という疑問には答えられないんだよなあ https://t.co/NVwD4jEshV
2016年が終わって2017年が始まった。 正月放談というには少し時期が遅いけれども、そういう気分なので第三次世界大戦の不安とか、つらつらと書いてみる。 よく、「90年代はこういう時代だった」「00年代はこういう時代だった」といった物言いがされるけれども、そういった十年単位の時代の眺め方ってのは、だいたい、それぞれの時代の6年目から7年目ぐらいにみえてくると私は思っている。 たとえば00年代で言うと、インターネットではYouTubeやニコニコ動画やSNSが躍進し、サブカルチャーの勢力図が「オタク」*1方面に大きく塗り替わった。こうした兆候は00年代の前半からみられてはいたし、慧眼な人はとっくに察知していたのだろうけれど、そういった変化に多くの人が気付いたのは、00年代の中頃を過ぎたあたりだった、と言いたいわけだ。 で、そういう目線で過去のdecadeを振り返ってみると、 80年代: 冷戦終
2010年10月の日本初上陸以来、「フーターズ」は大阪や名古屋でも開店してすっかり定着した感のあるコンセプトレストランだが、本場アメリカではフーターズ以外にもいくつかのチェーンがあり、総称として「ブレストラン(breastaurant)」と呼ばれている。意訳すれば“おっぱいレストラン”ということになるだろうか。このブレストラン市場は今も意外ほどの成長を続けているという。 ■テキサス州のローカル“ブレストラン”が全米進出へ 日本でもアメリカでも総じて低迷しているといわれている外食産業だが、何故か元気なジャンルなのがこのブレストランで、ここ数年でも毎年5%程度の成長が続いているといわれている。そして今後も成長が見込まれるアメリカのブレストラン市場にまた新たな動きが起こっているようだ。 現在、米・テキサス州で4店舗が営業中のブレストランチェーン「Bombshells(ボムシェルズ)」は、ウェイト
若い男女の切ない恋愛を描いたアニメーション映画「君の名は。」は、韓国でも今月初めに公開されてから観客動員数1位の座を守り続けるなど、日本映画としては記録的なヒットとなっています。 韓国政府傘下の映画振興委員会によりますと、「君の名は。」は公開初日から13日まで10日間続けて観客動員数1位の座を守り続けていて、韓国で公開された日本映画の中で最も多い動員数を記録した2004年のアニメーション映画「ハウルの動く城」の7日間連続を抜きました。 10日間の観客動員数はおよそ190万人で、「ハウルの動く城」より80万人近くも多く、累計でも「ハウルの動く城」を超える見通しとなっていて、韓国メディアは、「君の名は。」は韓国で公開された日本映画としては空前の大ヒットになる勢いだと伝えています。 ソウルの映画館で鑑賞した大学生らは「主人公の二人の対話がとてもおもしろかったです」とか、「音楽が最高によかったです
どういうことでしょうか。 なお、このまとめは元ネタがあったかどうかという真偽を中心にまとめています。なぜなら誤情報の可能性を取り除くのが本まとめの趣旨だからです 1/16 タイトル微修正しました
ラジオ局のプログラムには音楽番組が欠かせない。「電リク」という言葉を最近は知らない人も増えたが、電話でリクエストを受け付ける番組が各局で当たり前のようにオンエアされていた時代があったし、ヒットチャートを紹介する番組はいまも健在だ。 僕自身もそういった音楽番組の制作に携わったことがある。あれはたぶん2000年前後くらいだったと思うが、ちょっとした異変を感じるようになった。電話オペレーターが全員女子大生アルバイトという番組を担当していたのだが、リスナーからのリクエスト曲を聞き取る際、彼女たちが曲名を知らないというケースが増えてきたのである。 リスナーからの電話を受けると、彼女たちはラジオネームや番組へのメッセージ、リクエスト曲のタイトルなどを聞き取ってシートに記入する。それがディレクターのもとに回ってくるのだが、そこにギョッとするような曲名が書かれているのである。 思い出すといまでも動揺を禁じ
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