たつき監督は一部の人達にとって本物の神になったんだと思う。 彼の作品や行動からは"人の望んだものを提出する能力"が高いということが見て取れる 「たつきを信じろ」と言われたとおりに期待は裏切らない、助かって欲しいと思えばそのキャラは助かるし、続きがほしいと願えば供給される つまり自動で需要に答える幸福装置的な人物なのである ここからは作品の内容の話になるが、 たつき監督の作品("けものフレンズ1期"と"ケムリクサ")に出てくる"仲間"キャラクターは ・お互いに望んだ通りの行動をして、 ・それに必要な能力を都合よく備えていて、 ・それでいて責任感を全く感じさせない そして作品に出てくる"敵"は ・個人の悩みや状況的な困難 ・戦いの相手は意思疎通のできない怪物のみ ・"思想の違う他人"と理不尽な戦闘になることがない(争いはあっても話し合いなどで解決できる) これらを徹底することによってたつき監督
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