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2010年10月13日のブックマーク (3件)

  • planetes 日常的学習その3

    6.講義の予習復習 ロースクールでは、講義の予習復習に相当な時間を割かれることになります。予習復習を怠り成績が悪くなれば、大手の就活には悪影響が出ます。かといって、予習復習で手一杯になって新司法試験を見据えた学習時間を取れなければ新司法試験の結果が悪くなってしまい、元も子もなくなるおそれもあります。 私自身は、ロースクールの成績は1桁順位で、新司法試験の成績は2桁順位だったので、上手く両立させることが出来た方だと思います。 私なりの工夫としては、日々の予習を、できる限り新司法試験の成績を向上させることに直結させるように勉強内容を組んでいたことがあげられます。そのために、まず、新司法試験で求められるものは何かというものを早めに探り出して(あるべき姿の模索)、それに近づけるような学習方法になるように工夫するといいと思います。といっても、私自身ロー1年の当初からそこまで徹底できたわけではありませ

  • 刑事実務家・学習者にお薦めのエッセー〜和光だより - アホヲタ元法学部生の日常

    和光だより 刑事弁護教官奮闘記 作者: 大木孝出版社/メーカー: 現代人文社発売日: 2010/10/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 80回この商品を含むブログ (6件) を見る 1.司法修習の姿を垣間見る 司法試験に合格して司法修習生となると、必ず埼玉県和光市にある、司法研修所で研修をしなければならない(集合修習その他全国各地で実務修習と言われる修習も行われる)。研修の内容は一応門外不出ということにはなっているが、「座学」中心で、法律文書の書き方を教えるところというイメージが強い。 しかし、刑事弁護教官を三年務め、今年新司法試験委員となった、大木孝先生の「和光だより」を読むと、法律家としてのマインドを教えてくれるところであることがよく分かる。 2.内容紹介 大木先生は、横浜弁護士会から久しぶりに選出された刑事弁護教官として、その折々の所感を同弁護士会のメーリングリストに投

    刑事実務家・学習者にお薦めのエッセー〜和光だより - アホヲタ元法学部生の日常
  • asahi.com(朝日新聞社):雪国まいたけ、グラミン銀行グループと合弁会社設立へ - ビジネス・経済

    雪国まいたけ(新潟県南魚沼市)は、バングラデシュのグラミン銀行グループのグラミン・クリシ財団と今月下旬に合弁会社を設立することで合意し、13日、現地で調印式があった。グラミン銀行グループとの合弁会社設立は、カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングに次いで2例目。  雪国まいたけによると、調印式にはグラミン銀行総裁でノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏も出席した。  合弁会社はモヤシの原料となる緑豆を栽培する。バングラデシュの首都ダッカの北約350キロの町で約8ヘクタールの実験栽培を始め、来年以降は500〜1千ヘクタール規模で格栽培に移行する。  格栽培は現地の農家約800人に委託し、緑豆選別のため100人を直接雇用する。緑豆の7割は雪国まいたけが輸入し、残りは現地で低価格で販売する。グラミン銀行は、社会貢献とビジネスを結びつけた社会的事業を複数の欧米企業と合弁