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judical systemとjudical ethicsに関するmahiguのブックマーク (4)

  • 裁判官による人権侵害(前)~裁判官の捨てゼリフ~-JanJanニュース

    裁判官による人権侵害(前)~裁判官の捨てゼリフ~ 2010年03月08日法律・裁判東京 三上英次 「あなたもいい思いをしたのだから」 「警察は告訴が無ければ動けない」 「告訴は(大学の)試験が終わってからでいいんじゃないですか」 このようなことを言って、上尾警察署の警官らは、女子大学生の訴えに動こうとはしなかった。告訴を受け付けようとしなかったり、のちに出された「告訴」を「被害届」に改竄(かいざん)したりもした。さらには家族に対して「告訴取り下げ」を求める始末である。事件後、上尾警察署では、自分たちの捜査ミスを隠すために嘘の調書まで作成していたことも明らかになった。 〔注〕告訴状が出されると警察は必ず送検しなくてはならず、一方の被害届は、当事者の話し合い等で事態が解決すれば送検の必要はない。また上尾署としては、未処理の告訴件数が増えて成績が下がること、仕事が増えることをいやがって上

  • 『私は道垣内正人先生を支持』

    再び、法学教室367号より http://www.yuhikaku.co.jp/hougaku/detail/018346 「◇〔鼎談〕高校から大学へ,入門から専門科目へ…大村敦志(司会)/道垣内正人/吉田俊弘」19頁以下 「道垣内 歴史上、世の中を変えた法律家はいないので、たかが法学と突き放すぐらいで良いと思います。世の中を変えているのは、哲学・政治・経済・科学技術ですね。せいぜい、そのような哲学者たちを邪魔しない法律家になってほしいです。法律というのは、どちらかというと社会の変化を邪魔しがちですからね。規制をすることにより、正常な発展が阻害される例はあまたあります。もちろん、あまり無茶なことが起きると困るので、『ここから先は駄目』という遠巻きの規制は必要ですが、必要以上の規制にならないように、自由度の高い社会にするという心懸けが必要でしょう。 では、法律学は人生を賭ける価値がないものか

    『私は道垣内正人先生を支持』
  • 『貸与制、保証するのはオリコでした。』

    向原総合法律事務所/福岡の家電弁護士のブログ福岡の中心部・天神駅真上の場所にある法律事務所の弁護士です! 日常の法律問題や、弁護士業界のネタ、その他をつらつらと書こうと思います。 妙なことになりました。 今年11月からスタートする予定の、司法修習生に対するカネの貸出し制度(貸与制)については、 保証人を2名立てるか、それができないときは、最高裁が予め指定した金融機関の保証を受ける 必要があります。 しかも民法451条の適用が排除されていて、代担保を立てることはダメなんですね。 小さい問題ですが、カネは貸してやるが絶対に回収してやる!という意欲がよくわかる条文です。 さすが、規則制定権(憲法77条)持ってますから強いですね。なんでもアリ。 ------------------- 参照:「司法修習生の修習資金の貸与等に関する規則」 http://www.courts.go.jp/kisokus

  • 「消費者金融めぐり…業界、利用者、弁護士がバトル」:イザ!

    消費者金融をめぐり、利用者、業界、法曹界の3者が三つどもえのバトルを演じている。これまで慣例で認められてきた「グレーゾーン金利」の返還訴訟が相次ぎ、消費者金融各社の経営は軒並み苦しくなっているが、一方で返還訴訟のための手数料が高すぎるとして利用者と弁護士、司法書士がトラブルになるケースも続発しているのだ。関連記事「利息返還金」で債務整理トラブル多発…消費者金融、過払い金の返還請求が激増…記事文の続き 先月30日、消費者金融大手3社が発表した6月末の時点の貸出残高は、「武富士」が前年同期比29%減、「プロミス」が同12%減、「アコム」も今年5月に合併した子会社の分を除くと実質10%程度の減少となった。過払い金返還請求に伴う業績悪化と、融資総額が年収の3分の1を超えている顧客に対する追加融資制限の自主規制が主な要因だ。 特に過払い金返還によるダメージは大きい。日貸金業協会によると、2007

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