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2015年8月4日のブックマーク (3件)

  • 宿題が多いことは学力向上に繋がらないかもしれないが、宿題をすることは学力向上に繋がる - 斗比主閲子の姑日記

    子どもの夏休み中の勉強についての方針を考えている時に、よく見ているブログで、こんな分析がたまたま紹介されているのを見かけました。 タイラー・コーエン 「宿題の量と学力との間にはどんな関係がある?」(2005年6月21日)/ マーク・ソーマ 「宿題なんてまっぴら御免だ」 — 経済学101 その分析結果はというと、(学校から出される)宿題の平均的な量と学業成績との間には何の相関も見出されなかったのであった。例えば、ベーカー教授が指摘しているところによると、日やチェコ、デンマークといった生徒の成績が高い国(TIMSSの成績上位国)の多くでは宿題はそれほど出されていない一方で、タイやギリシャ、イランといった生徒の平均的な成績が極めて低い国(TIMSSの成績下位国)では宿題の量はかなり多いということだ。 引用箇所は、1994年と1999年の世界のデータを使った2005年の研究に関するものですから、

    宿題が多いことは学力向上に繋がらないかもしれないが、宿題をすることは学力向上に繋がる - 斗比主閲子の姑日記
  • Netflix、日本のサービス開始は9月2日に決定

    映像配信サービス「Netflix」は8月4日、日におけるサービスを9月2日に開始すると発表した。「デアデビル」などNetflixのオリジナルシリーズのほか、フジテレビジョンとのコンテンツ提携による「テラスハウス」新シーズン、「アンダーウェア」など、日のオリジナルコンテンツを用意する。 Netflixは、米国カリフォルニアに社を構える映像配信会社。世界50カ国以上で6500万人を超える会員を持つ。日においては2月にサービス開始を発表しており、すでにリモコンに専用ボタンを設けた、Netflix対応テレビも登場している。 個人の視聴履歴だけでなく、オリジナルのアルゴリズムを活用したレコメンド機能が特徴で、ユーザーの75%がレコメンド結果から視聴しているという。 4KやHDRなど最新の映像規格によるコンテンツ提供も発表されているが、詳細は明らかにされておらず、視聴料なども発表されていない。

    Netflix、日本のサービス開始は9月2日に決定
  • なぜdota2大会の賞金は22億円で、LoL大会の賞金は僅かに2億6300万円なのか。

    まさに今、The International 5(以下、ti5)というdota2の大会がシアトルで開催されています。賞金総額は1790万ドル。日円にして、22億2000万円です。 一方で、League of Legendという世界で一番プレイヤー人口が多いビデオゲームの大会の賞金総額は、213万ドル。たったの2億6300万円です。dota2よりも遙かに人気があり、5倍以上ものアクティブユーザーを誇るLoLですが、大会の賞金額ではdota2に遠く及びません。それは、何故でしょうか? その原因は、dota2の課金システムにあります。 ti5に代表されるdota2の公式大会では、プレミアムチケットと称されるチケットを購入する事で、様々なゲーム内アイテムが手に入ります。それらゲーム内アイテムは、この機会にしか手に入りません。ti5のプレミアムチケットを購入しない限り、絶対に手に入らないのです。

    なぜdota2大会の賞金は22億円で、LoL大会の賞金は僅かに2億6300万円なのか。