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2024年3月8日のブックマーク (2件)

  • 香水を、読む | オモコロ

    "山に住む神々の笑い声のように深い森の苔の間をきらきらと流れ落ちる清流。 敷き詰められたミントの葉。朴の木、柑橘の葉がエメラルド色の協奏曲を奏でる。 10月の太陽と雨は月桂樹の葉をやさしく撫で、艶やかな柚子の実の上を踊るように通り過ぎ、やがて大きな河へとたどり着く。" - BULY EAU TRIPLE YUZU DE KIZO 世界観説明文より フィカスの植え替えをしていたら、香水の説明文はもはや詩である が出てきましたね。 これは吉兆とされています。急に? グリーンランド周辺の海域で獲れた、甘みたっぷりの小エビを特製ドレッシングが引き立てます。 これはサイゼリヤの小エビのサラダの説明文。 パントマイムの たつじん。 みぶりてぶりで つくった カベは やがて ほんものに なるのだ。 これはポケモン図鑑のバリヤードの説明文。 説明なんてありふれています。 だけど、ある種の情緒と共に対象を指

    香水を、読む | オモコロ
  • 第1回:『風来のシレン6』 とぐろ島の神髄について思ったこと|鯉窪 蒼 〜好きあらばゲーム語り〜

    自分の周りで「神髄が簡単かどうか」と議論になっているが、個人的な感想は「易しいじゃなくて優しい」になる。つまり簡単じゃなくてユーザーフレンドリー。難易度的には4や5と大差ないかと思う。 1.神髄に行くまでにダンジョンをいくつもクリアする必要がある これら自体がチュートリアルを兼ねているというのは経験者なら感じ取れると思うが、全て目標が浅い階層かつ『潜りたくなる』ダンジョンである。これが重要。(デッ怪ラッシュが嫌いなどの好みの話はまた別) 4や5はもっと不思議がクリア後にすぐ挑めることと、コンセプトダンジョンがチュートリアルでないことから、良くも悪くも経験者が喜ぶようなデザインだった。ダンジョンセンターが味気なかったことを批判した風来人は果たして何人いただろうか? しかし今作はほとんどのダンジョンがメインからの分岐なので、半ば強制的に見ることになる。ストーリーもちゃんとあるので、導線もバッチ

    第1回:『風来のシレン6』 とぐろ島の神髄について思ったこと|鯉窪 蒼 〜好きあらばゲーム語り〜