この記事は、2019年に突然Adobe CCの過去バージョンが利用できなくなった件についてまとめた記事です。 このスクリーンショットはAdobe Creative Stationより。現在 記事は削除されています が、インターネットアーカイブ で見ることができます。 何が起きたのか 箇条書きでかいつまんで書くと以下のような感じです。 Adobe Photoshopのようなアプリケーションは毎年メジャーアップデートされ、たとえば2012年はCS6、2013年はCC、2014年はCC 2014のようなバージョン番号が付けられています。 Adobe CCは月額制のデザイン系アプリケーションが使い放題になるサービス月額サービスのAdobe CCに加入すると「CS6以降(CS6を含む)のアプリがいつでも全て使える」という売り文句で有料会員を集めていたところが2019年5月9日頃、突然2017年やそれ
概要 ▶ Adobe CCはCCの好きなバージョンが使えるわけではなく、Adobeが認めたバージョンだけが使えますという方針に変わったようです。それも事前の予告もなく今日突然。 ふとTwitterのTLを見ていると、Adobeアプリ(Creative Cloud・Creative Suite)の古いバージョンのインストーラーがダウンロードできない的なツイートが流れてきました。 またいつものように一時的なトラブルなのかななどと思って、スルーしていたら今度はFacebookで、ヤバい的な書き込みがあったので調べてみたら、Creative Cloudを契約している上で本当にヤバいことになっていました。 先に、結論を書いてしまいますが、Adobe CCを契約していても、CCの好きなバージョンが使えるわけではなく、Adobeが認めた最新版に近いバージョンだけが使えますという方針に変わったようです。
アドビシステムズは予告されていたAdobe Creative Cloudsの価格改定を発表した。 2月12日からクリエイティブ系全アプリが利用できるAdobe Creative Cloud All Apps(コンプリートプラン)の価格は月額4980円から5680円(いずれも税別)に値上げされる。 学⽣・教職員向けプラン、Creative Cloudフォトプラン、Acrobatの個⼈版プランは変更されない。現時点では価格はユーザーのみに通知されており、一般向けには2月12日からの公開となる。 アドビは2018年12月14日に、Adobe Creative Cloud、Adobe Document Cloud、Adobe Captivateの価格改定を2019年2月初旬に行うと予告していた。 関連記事 Adobe CC、グループ版は月額1000円値上げ アドビは2019年2月初旬からAdobe
アドビシステムズは12月14日、「Illustrator」「Photoshop」などのクリエイティブツールをサブスクリプションで使える「Adobe Creative Cloud」の価格を改定すると発表した。来年1月に詳細を発表し、2月初旬から順次適用する予定だ。 PDFドキュメントの編集・管理ツールなどを使える「Adobe Document Cloud」、eラーニングコンテンツを作成・管理できる「Adobe Captivate」製品群の価格も同時期に改定。利用者には、来年1月9日に詳しい内容を案内する。 同社は、価格改定の理由を「革新的な製品・サービスの開発を続けるため」と説明している。 関連記事 オールインワンのビデオ制作ツール「Adobe Premiere Rush CC」正式リリース ビデオ制作の新しいオールインワンアプリが登場。オンラインでマルチデバイスによるビデオ編集が実現する。
3rdに引っ越しました。 2010/12/31 以前&2023/1/1 以降の記事を開くと5秒後にリダイレクトされます。 普段の日記は あっち[http://thyrving.livedoor.biz/] こちらには技術関係のちょっとマニアックな記事やニュースを載せます。 Windows2000ネタ中心に毎日更新。 <body xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:xfa="http://www.xfa.org/schema/xfa-data/1.0/"><p style="font-family:'Times';font-size:24pt;letter-spacing:0in"> Please wait... </p> <p style="font-family:'Times';font-size:12pt;letter-spacing:
アドビシステムズは12月1日、Flash制作ソフト「Adobe Flash Professional CC」の名称を「Adobe Animate CC」に変更すると発表した。来年初頭に予定しているアップデートから適用する。 約20年にわたってWebアニメーション制作ツールの標準として利用されてきたが、既にHTML5 CanvasやWebGLのネイティブサポートも果たしている上、SVGなどさまざまな形式への出力にも対応している。同ソフトで作成される3分の1以上がHTML5を使用するなど環境が変化しており、Flashに限らずさまざまなアニメーションを制作するためのツールであることを示すため、名称変更に踏み切る。 HTML5対応の改善を続ける一方、Flash(SWF)やAIR、放送品質のビデオなどのフォーマットへの出力もサポートを続けるとしている。 関連記事 ChromeブラウザでのFlashア
Adobe MAX 2015で発表されたアドビが研究中の新技術〜スニーク・ピークで発表された未来の11の技術 アメリカ・ロサンゼルスにて開催されているアドビシステムズ(以下、アドビ)のクリエイティブティ・カンファレンス「Adobe MAX 2015」。初日の基調講演(参考記事「[速報]Adobe MAX 2015 基調講演レポート」)に続いて、二日目は「スニーク・ピーク」というアドビが開発中の実験技術を紹介する講演が行われました。紹介された技術は将来的に搭載されるかもしれない技術であり、未来のAdobe Creative Cloudの新機能を一足先に知ることができます。現地に渡った弊社ICSの池田が速報レポートとしてお伝えします。 簡単な操作で新しいフォントを作り出せる技術:Project Faces フォントの骨格を解析し、字形を自由自在に調整し新しいフォントを作成できる技術。 ▲フォン
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