フジテレビ元アナウンサーの長谷川豊(39)が8日午後、ニフティの有料メールマガジン「新 おとなの学び場」で、日刊スポーツとコラボした「フリーアナ長谷川豊の【公式メルマガ増刊号】」(月額648円)の第39号を配信した。 「日刊スポーツの芸能ニュース7days」では、WEB「ニッカンスポーツ・コム」の週間芸能ニュースアクセストップ10の各記事を解説。テニスの全米オープン男子シングルスで決勝進出を果たした錦織圭(24=日清食品)へのメディアの過熱報道に苦言を呈した。 「テレビや新聞などで『日本人が〜』『日本人初の快挙〜』などと伝えていますが、本人の人生の半分は米国ですから、本人は『日本人、日本人』と思っていない可能性があります。この報道には正直、違和感を感じています」 歴史的快挙を達成したのは「錦織選手の努力と、IMGアカデミーの影響が大きい」と指摘した。IMGアカデミーは米・フロリダ州に