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著作権に関するmai_squareのブックマーク (73)

  • ニコニコ動画、テレビ局に著作権侵害動画を全部削除することを宣言

    先日「RC2」から「SP1」へと移行し、画質が向上したほか、さまざまな機能が進化した人気動画共有サービス「ニコニコ動画」ですが、テレビ局各社に著作権を侵害した動画をすべて削除することを宣言したそうです。 これは権利保護の一環として行われるもので、新たに投稿される動画だけでなく、既存の動画も削除されるとのこと。 詳細は以下から。 (PDFファイル)著作権侵害動画に対する対応策に関するお知らせ このリリースによると、著作権侵害動画への対応策として、ニコニコ動画を運営するニワンゴからテレビ局6社に対して申請書が提出されたそうです。 これはニコニコ動画にアップロードされている既存の著作権侵害動画をすべて削除することや、新規に投稿される動画の監視を行い、著作権を侵害している動画については直ちに削除することを申し入れるもので、NHK、日テレビ、TBS、フジテレビテレビ朝日、テレビ東京に対して提出し

    ニコニコ動画、テレビ局に著作権侵害動画を全部削除することを宣言
  • 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 違法着メロ・着うたサイトと動画投稿サイトに対する気持ちの違いについて : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    あらためて言うまでもないですが、違法着うたサイトが社会的に問題になっています(ソースの一例)。 法律的に言えば、着メロ着うたサイトに他人が権利を持つ楽曲を未許諾でアップするのと、動画投稿サイトに他人が権利を持つコンテンツを未許諾にアップするのは、どちらも同様に違法です(著作権者の公衆送信権と著作隣接権者の送信可能化権を侵害)。 しかし、法律論は別として、心情的に考えると、両者には違うものを感じてしまいます。 着うた・着メロの場合は既に合法的な代替案が一応ありますし(品揃えの点で難ありかもしれませんが)、料金も(人によっては高いと思うかもしれませんが)禁止的な設定ではないと思います。 また、CDの音源を使った着うたでは無理ですが、着メロであればJASRACの許諾を受けて合法的に行う方法もあります。何回も書いてますが、JASRACの利用料は禁止的に高いというほどではありません。上のソースで紹介

    栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 違法着メロ・着うたサイトと動画投稿サイトに対する気持ちの違いについて : ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • 「DRMが普及し、補償金がなくなる未来」を文化庁が提示

    12月18日に開かれた、文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」の第15回会合で、私的録音録画補償金について抜的に見直すためのアイデアを文化庁が示した。「コンテンツの複製回数を、DRMによって完全にコントロールできれば、補償金は不要になる」という前提に立ち、「DRMが普及し、補償金のない未来」の可能性について示した案で、委員の多くはこの方向性に賛同した。 そもそも、補償金とは そもそも、私的録音録画補償金はなぜ必要とされてきたのだろうか。補償金制度は、楽曲をデジタルコピーできるMDが普及し始めた時期・1992年に導入されたもので、著作物の「私的使用」について定めた著作権法30条2項に記載がある。 制度の導入の前提は、「複製機器が普及し、メディアのデジタル化が進んで、個人的な複製(家庭内での録音・録画など『私的使用』)が大量に行われるようになった。その複製によ

    「DRMが普及し、補償金がなくなる未来」を文化庁が提示
  • ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)

    JASRACは、作詞家、作曲家、音楽出版社などから著作権の管理を委託され、使用料を回収して著作権者に分配するという事業を行なう団体。音楽の歌詞やメロディーには著作権があり、コンサートやカラオケ、CD/DVD、テレビ/ラジオ/インターネットなどで音楽を利用する際には、著作権者に対して使用料を払う必要がある(著作権が切れているときや、権利者が無料での使用を認めた場合などは除く)。 JASRACとの提携は「既定路線」 ── 今回の提携を率直にどう評価しますか? 津田 YouTubeもニコニコ動画も、投稿される動画の大半は著作者の許諾を得ない「海賊版」ですよね。利用者の動画に対するニーズと、権利者の削除要請や法的圧力が完全に対立する中で、今回の契約締結を前提とした協議が開始されたことは、膠着する著作権問題を解決すべく第一歩を踏み出したという点で評価されるべきだと思います。 とはいっても、個人的には

    ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)
  • コピーワンス緩和「補償金」めぐり対立 著作権者団体VS家電メーカー - MSN産経ニュース

    デジタル放送の番組録画を現行の1回限り(コピーワンス)から、録画1回と複製9回まで認める新制度「ダビング10」へ移行することに絡み、著作権者の団体と、録画機メーカーの対立が表面化した。著作権者側は、録画で受ける不利益を補う「私的録画補償金」の対象機器を拡大し、権利者への補償が増えるようにするべきだと主張。反対にメーカー側は、録画補償金そのものが不要として撤廃を提案した。 「コピーワンス緩和の議論の中では、彼らは補償金制度について発言しなかった。なぜ今になって廃止というのか。一貫性がなく、何を考えているのかわからない」 日映画製作者連盟、実演家著作隣接権センターなど87団体は9日、東京都内で記者会見を開き、メーカー団体の電子情報技術産業協会(JEITA)を厳しく非難。録画補償金への見解をただす公開質問状を突きつけた。映像制作者や出演者、制作会社らは、適正な対価(著作権料や補償金)を得られな

  • 7つの疑問――権利者団体、JEITAへ公開質問状

    音楽や映像、実演に関する権利者団体で組織される「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」ならびに日芸能実演家団体協議会加盟の87団体は11月9日、デジタル放送のコピーワンスの緩和に際し、私的録音録画制度の廃止を主張するJEITA(電子技術産業協会)へ公開質問状を送付すると発表。改めて、コピーワンスの緩和には私的録音録画制度の維持が不可欠だと主張した。 JEITAは10月16日付けの「私的録音録画問題に関する当協会の見解」と題したニュースリリースにて、「補償の必要性に関する疑問が尽くされていない」「制度維持、対象機器拡大を前提としたような議論は問題」「技術的にコピー制御されているデジタルコンテンツの複製は著作権者などに重大な経済的損失を与えるとは言えず、補償の対象とする必要はない」とし、デジタル録画機器を補償金制度の対象とすることに合理性はないと主張している(→「録音録画補償金、抜的な見

    7つの疑問――権利者団体、JEITAへ公開質問状
  • 津田大介氏に聞く、“ダウンロード違法化”のここが問題

    私的録音録画補償金制度の抜的な見直しを図るために、文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」は10月12日、これまでの議論をまとめた中間報告を文化庁に提出した。 中間報告で挙げられた問題の1つに、“ダウンロード違法化”の問題がある。 これまで、ファイル交換ソフトなどを使って、ゲームソフトや映画などのコンテンツを不特定多数に公開したり配信したことで、複数の逮捕者が出ている。しかし、そうした違法コンテンツであっても、ダウンロードする側は法的責任を問われることはなかった。 ダウンロード違法化は、こうした違法コンテンツをダウンロードする行為も違法であることを明確にしようという提案だ。具体的には、ファイル交換ソフトや違法サイトからのダウンロードを、私的複製について定めた著作権法第30条の適用範囲外とすることで、違法性を明示しようとしている。 しかし、この“ダウンロード違法化”につい

  • ITmedia +D LifeStyle:ダビング10の向こうに光は見えるのか (1/6)

    IT音楽ジャーナリストの津田大介氏を司会に、誌コラムでお馴染みの小寺信良氏と文化審議会著作権分科会 私的録音録画小委員会の委員を務める日芸能実演家団体協議会常任理事の椎名和夫氏が、コピーワンスからダビング10へと変容しながらも依然として正体のつかめない、デジタル放送著作権管理のもつれた糸を解きほぐす対談も今回で最終回を迎える。 前々回(「ダビング10」はコピーワンスの緩和か)では「ダビング10」に至る経緯やそもそもコピーワンスが導入された際の不透明性について議論され、前回(「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか)ではは権利者・放送事業者・機器メーカー・消費者がともに利益と痛みを背負う「四方一両損」を目指したはずの議論がなぜねじれていったか語られた。 最終回を迎える今回は、なかなか議論の表舞台に立たない放送局やコピーワンスに並ぶもうひとつの放送業界の闇「B-CAS」についても

    ITmedia +D LifeStyle:ダビング10の向こうに光は見えるのか (1/6)
  • 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 初音ミクとコンピュータ創作物について : ITmedia オルタナティブ・ブログ

  • YouTubeとニコニコ動画、「脱違法」へ――JASRACと著作権協議開始

    映画やアニメ、テレビ番組などが勝手に大量にアップロードされ、見放題。ユーザーが重宝がる一方で権利者側は怒りをあらわにする。提供会社は違法動画の削除にも取り組むがモグラたたき状態で、権利者との溝は広がるばかり――動画投稿サイトの著作権をめぐるそんな状況が、大きく転換する兆しを見せている。 動画投稿サイト世界最大手の米YouTube。再生中の動画の画面上にコメントを付けられるという独自機能でユーザーの支持を急速に広げている「ニコニコ動画」の運営企業、ニワンゴ。この2社がそれぞれ、日音楽著作権協会(JASRAC)との間で音楽著作権の包括許諾に向けた協議を始めたことが、2007年10月30日に明らかになった。 包括許諾のガイドライン「順守する」と表明 JASRACは、動画投稿サイトに対して音楽著作物の利用を包括許諾するためのガイドラインを2007年6月に策定している。包括許諾とは、ユーザーが個々

    YouTubeとニコニコ動画、「脱違法」へ――JASRACと著作権協議開始
  • JASRAC、ニコニコ動画とYouTubeの楽曲利用で協議開始

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • JASRACが管理楽曲の利用に向けてニコニコ動画・YouTubeと協議開始

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)は、動画共有サービスにおけるJASRAC管理楽曲の利用について、ニコニコ動画およびYouTubeとの協議を開始したことを明らかにした。 動画共有サービスにおけるJASRAC管理楽曲の利用については、Yahoo!ビデオキャストがJASRACの利用許諾に合意した上でサービスを提供しているが、ニコニコ動画とYouTubeに関しては「違法な動画の数が突出している」との理由から、別途協議を開始したという。 管理楽曲の利用料については、7月24日にJASRACが発表した利用許諾条件をベースに協議を進める方針。この利用許諾では、利用された全楽曲をリクエスト回数を含めてJASRACに報告し、音楽は2.8%、一般娯楽は2.0%の料率で使用料を支払うと定めている。 協議内容の詳細は未定で、今後協議を進めていく中で詰めていく。この協議を受けて一般ユーザーがJASRAC管

  • ニコニコ動画とYouTubeもJASRACと契約か:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ITmediaの記事「ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ」 によれば、ニコニコ動画とYouTubeも、既にYahoo!ビデオキャストが行っているようにJASRACと正規に契約する方向性にあるようです(過去分の料金の支払いでもめているようですが)。 もし、これが実現するとJASRAC管理曲を自分で作ったMIDI打ち込みで初音ミクに歌わせてニコ動やYouTubeに投稿することが合法的になりますので、ますますミク・ブームが盛り上がりそうです。そうなったら私もお気に入りの曲をばかすかアップしますよー。しかし、私が計画中の合法的音楽配信サイト(まもなく公開予定)はあんまり意味がなくなってしまいますねー (^_^;) もちろん、仮にJASRACとの関係をクリアーしても著作隣接権の問題があるので、CDの音源をそのまま使うことはできません。CDに入ってるカラオケ上で初音ミクに歌わ

    ニコニコ動画とYouTubeもJASRACと契約か:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ

    音楽著作権協会(JASRAC)は10月30日、ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」と、米Google傘下の「YouTube」上で使用されているJASRAC管理楽曲の利用料を、それぞれの運営企業から支払ってもらう契約締結に向けて協議に入ったことを明らかにした。年内にも暫定的な契約を結ぶ予定だ。 契約を結べば、一般ユーザーが音楽会やライブなどでJASRAC管理楽曲を演奏した映像や、レコード会社が公式に配信する楽曲などを、両サイトに合法的にアップロードできようになる。 料率など詳細については検討中。JASRACが動画投稿サイトの楽曲利用条件の中に示した、「一般娯楽番組」(サイト収入の2.0%)の基準を軸に検討を進める。 両サイトは、利用された楽曲やリクエスト回数などをJASRACに報告する。 両サイトにはこれまで、大量のJASRAC管理楽曲付き動画が無断で投稿されてきた。「過去分の利用料精算で

    ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ
    mai_square
    mai_square 2007/10/30
    音楽CDのデータをそのまま使っていいと勘違いする奴が出てくるんだろうなぁ
  • 痛いニュース(ノ∀`):アニメ製作者が、アニメの違法アップロード&ニワンゴに問題提起

    1 名前: 割れ厨(福島県) 投稿日:2007/10/26(金) 03:36:23 ID:KzzB7PYo0 ?PLT 「偽まる」こと川瀬浩平(GENEON)、「UPLIFT」こと伊平崇耶 (Showgate)、アニメプロデューサーの里見哲朗の3名が、 ネットラジオでアニメの違法アップロードに言及。 偽・うpのギョーカイ時事放談SUPER! 第4回放送 http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/gne-sg/ (18分ごろからどうぞ) □■□■  発言をざっくり抜粋 □■□■  (当にざっくりなので、ちゃんと↑で聞いたほうがいい) 「youtubeはおもしろい。自分の作った創作物をみんなに見てもらう、そういう場としては良いと思う。 ただ、俺達が作った物をお前が上げる権利はどこにも無い、っていう(笑)」 「タダで見れる環境に満足してる人

    mai_square
    mai_square 2007/10/27
    よくニコニコがなくてもDVD買わないとか宣伝になるからいいだろって言う人がいるけどそれは著作権とはまた別の次元の話
  • 津田大介氏らがユーザー団体--ダウンロード違法化や著作権保護延長に反対意見を表明

    IT音楽ジャーナリストの津田大介氏や法政大学社会学部准教授の白田秀彰氏、AV機器評論家・コラムニストの小寺信良氏ら11人は10月18日、「インターネット先進ユーザーの会(Movements for Internet Active Users:MiAU)」を設立した。 MiAUはネットワーク上での活動の自由やその主張の擁護をするための任意団体だ。インターネットやデジタル機器に関する正確な知識や情報の提供を行うほか、インターネットなどの利用が古い制度によって制限されず、利用者の創造的な活動が発展するように、パブリックコメントの提出など通じて制度の維持変革を提言していくほか、インターネット利用者のリテラシー向上を啓蒙することを目指す。当面は任意団体として活動するが、来年度にも独立した社団法人や有限責任中間法人に発展させることも検討する。 具体的な活動は以下のとおり。 違法サイトからのコンテンツ

    津田大介氏らがユーザー団体--ダウンロード違法化や著作権保護延長に反対意見を表明
  • ネットユーザー団体「MIAU」設立 まず「ダウンロード違法化」反対へ

    ネットの声を実社会に届けたい――ネットユーザーの意見を集約し、政策提言などを行う任意団体「インターネット先進ユーザーの会」(Movements for Internet Active Users:MIAU)がこのほど設立された。いわゆる「ダウンロード違法化」など著作権法関連の動きについて、ネットユーザーの意見をまとめ、パブリックコメント提出などで意見を表明していくほか、ネットユーザーが意見表明するためのサポートを行っていく。 MIAUは「『ITを応用すればより自由で幸福な社会を作ることができる』と考える人の声をまとめ、ITがもたらす価値を実社会に伝えたり、ユーザーの声を代弁する活動を行う」としており、発起人は、IT音楽ジャーナリストの津田大介さん、法政大学の白田秀彰准教授、AV機器評論家・コラムニストの小寺信良さん、映像専門大学院大学の中川譲助教など11人。 「ネットの自由さによって多様

    ネットユーザー団体「MIAU」設立 まず「ダウンロード違法化」反対へ
  • JEITA、私的録音録画問題について見解を発表

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • MIAU : 一般財団法人 インターネットユーザー協会

    Movements for Internet Active Users (MIAU) は、 インターネットやデジタル機器等の、技術発展や利用者の利便性に関わる分野における、意見の表明・知識の普及 などの活動を行うことを目的とするユーザー協会です。 組織概要へ

    MIAU : 一般財団法人 インターネットユーザー協会
  • 【おしらせ】津田さん・小寺さん・白田先生たちと明日記者会見を開きます - 半可思惟

    はてなで日記を書き、twitterで呟きつつ、Skypeで会議する。 …そんなインターネットを使い倒している人たち、情報の自由を享受しているユーザーたちの利益を政治的に代弁する組織を作ります。 今まで情報技術に関わる政治的意思決定は、得てして「偉い人にはそれがわからんのですよ」となりがちでした。でも、ただ諦めて無力さを嘆いてみせるだけだと、格的にまずい。規制によってどんどん窮屈になってしまい、私たちが空気のように感じている情報の自由さが失われていきます。 もう一度言いましょう。 ネットワークの自由には価値があります。 でもネットワークの自由は古い制度に縛られています。 なのに、ネットワークの自由を主張し擁護する組織的主体はありません。 だから作ることにしました。 それがMIAUです*1。 組織の目的 私どもMIAUは、「情報技術を応用することで、現在よりも自由で幸福な社会を作れる」と考え

    【おしらせ】津田さん・小寺さん・白田先生たちと明日記者会見を開きます - 半可思惟