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宇宙開発に関するmaighteaのブックマーク (20)

  • 月のクレーターに氷、月面基地の候補地にも : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    クレーター「シャクルトン」の立体地図。人工的に着色してあり、赤い部分の標高は高く、青い部分は低い。底付近は氷に覆われている可能性がある=NASA提供 【ワシントン=中島達雄】月の南極付近にあるクレーター「シャクルトン」内部の約22%が氷に覆われている可能性のあることが、米航空宇宙局(NASA)の観測でわかった。 このクレーターに氷は存在しないと考えられていた。氷があれば水の供給源になるため、将来、月面基地を建設する際の有力な候補地となる。 NASAの月観測衛星「ルナー・リコネサンス・オービター」から、月の南極付近にあるクレーターにレーザーを発射。反射光の明るさを測定した。 その結果、直径約21キロ・メートル、深さ約4000メートルのシャクルトンの底や壁面に、周辺や他のクレーター内部よりも強く反射する場所があることが判明した。少量の氷が存在する証拠と考えられるという。

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙機構、3段ロケット「H3」開発検討 有人も視野 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構と三菱重工業が、次世代ロケット「H3」の技術的な検討を始めた。国産の主力ロケットH2A、H2Bは2段ロケットだが、H3はまったく新しい3段ロケットを想定。有人飛行に使うことができ、太陽系探査では「はやぶさ」などより大きな探査機も打ち上げられる。H2シリーズは基設計から30年になるため、部分改良よりも新規開発する方が多目的化できるとみている。  試案によると、H3は1段目に、H2Aの2段目と同じ形式のエンジンを3基ほど並べる。1基ずつは高出力ではないが、噴射される燃料の温度が低く、安全性が高い。複数積むことで、国際宇宙ステーション(ISS)の高度に6トンの有人船を運べる能力を持たせる。1基故障しても推進力を確保でき、このエンジンを2段目にも使えば低コスト化を図れる。  20日には、H2Bで有人船にも発展可能な無人補給船「HTV」2号機が打ち上げられる予定だ。H2Bなどは

  • 「こうのとり」搭載、ロケット打ち上げ成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    maightea
    maightea 2011/01/22
    打ち上げ安定しているな
  • ベトナムの宇宙開発支援へ、ODAで4百億円 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、ベトナムへの政府開発援助(ODA)として350億〜400億円の円借款を供与し、宇宙開発を支援する方針を決めた。 「宇宙センターの建設」「地球観測衛星2基の製造と打ち上げ」「技術教育」の3事業をセットにした総合的支援で、宇宙事業へのODA適用は初めてとなる。月内にも「パッケージ型インフラ海外展開関係大臣会合」で確認し、6月にベトナム政府と合意する見通し。日の宇宙技術のブランド力を高め、産業振興につなげることを狙う。 秋に正式文書での契約を目指している。政府関係者によると、ベトナム側とのこれまでの交渉で、3事業をすべて日企業が受注する見通しとなっている。 3事業のうち、宇宙センターはハノイ市中心部から西に約30キロ・メートルに建設中の「ホアラックハイテクパーク」内に建設。衛星の組み立て試験施設、衛星運用・データ解析施設、直径7メートルの送受信用大型アンテナなどを整備する。 また、

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、推力6割維持 6年後の金星軌道再投入に希望 - サイエンス

    金星を回る軌道への投入に失敗した探査機「あかつき」のエンジンが、トラブル後も正常時の6割程度の推力を保っていたことが、宇宙航空研究開発機構の調査で分かった。エンジンが破損していても限定的と見られる。エンジンのテスト噴射や地上での同型エンジンの試験で、故障の詳細を分析する。宇宙機構は、再接近する6年後の軌道投入も「あきらめていない」としている。  宇宙機構によると、あかつきは軌道投入のための噴射開始から152秒後に強い衝撃を受け、機体が傾き始め、エンジンの推力も落ちた。しかし、その後の推力は徐々に回復。最終的に6割ほどで安定したことが、機体の動きの詳しいデータから分かった。これだけの推力が保たれていたことで、噴射口は壊れているとしても、半分以上は残っていると見られるという。  あかつきの噴射口は世界初のセラミック製。耐熱温度は合金製より高い1500度だが、燃焼時は2千度にもなるため、燃料の混

    maightea
    maightea 2010/12/22
    "あかつきの噴射口は世界初のセラミック製。耐熱温度は合金製より高い1500度だが、燃焼時は2千度にもなるため、燃料の混合を調整して温度が上がりすぎないようにしている"
  • 「あかつき」エンジン噴射口が脱落の可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金星を回る軌道への投入に失敗した宇宙航空研究開発機構の探査機「あかつき」は、エンジンの噴射口が割れて大部分が脱落した可能性が新たに出てきた。 燃料が正常に供給されずに異常燃焼が起き、噴射口が過熱して破損したと宇宙機構ではみている。噴射口の大部分が脱落していれば、進む力は低下するがまっすぐ進めるため、6年後の軌道投入に望みが出てくるという。 宇宙機構の分析では、探査機はエンジン噴射から2分32秒後に姿勢を崩し、まっすぐ進む力も低下した。しかし直後に、その力を取り戻している。 このデータをもとに専門家らは、まず高温燃焼でできた噴射口の亀裂からガスが噴き出して姿勢が崩れ、その亀裂がさらに進んで最終的に噴射口の大部分が脱落したと推定している。

    maightea
    maightea 2010/12/17
    6年後の少ない可能性だけにかけるよりは、あかつき2号も考えた方が良いと思うんだが
  • 47NEWS(よんななニュース)

    コロナ後遺症は「最大500万人」リスクを訴え続けてきた医師「新たな国民病」と危機感 理解不足で孤立する患者も多く、支援態勢の整備が急務 トランプ氏が共和党内で「敵なし」になったきっかけは、自身への「刑事訴追」だった 被告人の立場を最大限に有効活用 一方で「ボディーブロー」になるかも…【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選(4)】

    47NEWS(よんななニュース)
    maightea
    maightea 2010/11/30
    機械を思い通りに動かすのは難しいよな
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさの微粒子はイトカワ由来 1500個、成分一致 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は16日、探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセル内の微粒子が、小惑星「イトカワ」の砂だったと発表した。すでに見つかっていた約1500個の微粒子を調べた結果、成分が地球のものと明らかに違い、イトカワを撮影して判明していた成分と一致したことがわかったという。はやぶさは60億キロを往復した技術成果だけでなく、科学的な結果も出し、任務を完全に達成した。  宇宙機構によると、微粒子の大きさはいずれも0.01ミリ以下。電子顕微鏡で一粒ずつ調べたところ、1500個の多くはカンラン石で、輝石やそれ以外の鉱物もわずかに見つかった。  これらは、地球にあるカンラン石や輝石などと鉄とマグネシウムの比率が異なり、イトカワと同じような小惑星だったと考えられる隕石(いんせき)の成分と一致。さらに、イトカワをはやぶさが撮影した赤外線写真や、地上の望遠鏡の観測で判明していたイトカワ表面の成分とも一致し

    maightea
    maightea 2010/11/17
    スポーツとかとのエンターテイメントとは別に、こんなに感動できる事が科学分野でも経験できることを示すのは、子供の人生に必要な事だと思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさの微粒子、800個に 分析作業は遅れ気味 - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰ったカプセルの開封作業を進めている宇宙航空研究開発機構は25日、同日までに見つかった岩石質の微粒子が約800個になったと発表した。今後の詳細な分析で、小惑星「イトカワ」の物質かどうか調べる予定。  宇宙機構によると、微粒子の大半は100分の1ミリ以下。一つ一つ回収するのでは時間がかかりすぎるため、小さなヘラでこそげ取ってヘラごと電子顕微鏡で分析した。ケイ素が含まれ、岩石質と判断できるものが約800個見つかり、今後も増える見通しという。  「イトカワ」の物質かどうかの詳細な分析は、これまで「12月以降に始める」としていたが、作業が遅れ気味のため、12月中の開始は難しくなっているという。(小宮山亮磨)

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    maightea 2010/11/03
    根気のいる作業を続けているんだなー
  • 準天頂衛星「みちびき」打ち上げ成功 - MSN産経ニュース

    準天頂衛星「みちびき」を搭載し、エンジンから炎と白煙を上げながら上昇するH2Aロケット=11日午後8時17分、鹿児島県・種子島宇宙センター 米国のGPS(衛星利用測位システム)を補う準天頂衛星の初号機「みちびき」が11日午後8時17分、国産大型ロケット「H2A」18号機で宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。みちびきは約30分後に予定軌道に投入され、打ち上げは成功した。 みちびきは日初の測位衛星で、毎日約8時間、日のほぼ真上(準天頂)を飛行する。GPS衛星だけでは、高層ビルなどに信号が遮られて正確な測位ができない時間帯が生じるが、準天頂衛星と組み合わせれば受信障害はほぼ解消できる。ただし、24時間の利用には最低3基が必要。 みちびきは2種類の補強信号を発信。測位精度は約1メートルと約3センチで、既存のGPSの約10メートルから大幅に向上する。

    maightea
    maightea 2010/09/12
    ”みちびき関連の総費用は約735億円。みちびき級の測位衛星を7基程度打ち上げれば、日本周辺に限定した「日本版GPS」を構築できるが、2号機以降の計画は未定だ”早く打ち上げてほしいものだ
  • asahi.com(朝日新聞社):日本版GPS、展望開けず 衛星2機目以降は白紙 - サイエンス

    のほぼ真上を通る準天頂衛星「みちびき」が11日、打ち上げられる。カーナビでも使う米国の全地球測位システム(GPS)を補って、使い勝手をよくする狙いだ。いつでも利用できるようにするには3機が必要だが、2機目以降は白紙状態。「日版GPS」の将来は見えてこない。  「みちびき」は、宇宙航空研究開発機構が打ち上げ、測量やカーナビ、防災、観光、交通など58テーマで試験が行われる。  最大の利点は日のほぼ真上(準天頂)を通過すること。GPSは予備も含め30機が運用されているが、ビルや山の陰になり位置特定に必要な30機のうち4機の電波が受けられないことがある。みちびきが真上にいれば、常に電波を受けられる。  ただ、日上空にいるのは1日に8時間。24時間態勢の運用には、少しずつ軌道をずらした最低3機が必要だ。しかし、2機目以降の見通しは立っていない。  計画が始まった10年前、目的は位置測定に、

  • asahi.com(朝日新聞社):太陽に突撃、決死の観測 NASA、探査機打ち上げへ - サイエンス

    太陽探査機ソーラー・プローブ・プラスの想像図=ジョンズ・ホプキンス大応用物理学研究所提供  【ワシントン=勝田敏彦】太陽に飛び込んで、決死の観測を行う探査機が打ち上げられることになった。太陽にこれほど接近する探査機は例がなく、ギリギリまで観測したデータを地球に送り届けながら、最終的には高熱で蒸発するとみられる。2018年までに打ち上げる米航空宇宙局(NASA)が2日、発表した。  この探査機は「ソーラー・プローブ・プラス」と呼ばれ、太陽表面から約640万キロ(太陽直径の約4.6倍)の上層大気に入る予定。1400度を超える高温と激しい放射線に耐えるため、炭素素材の耐熱材を装備する。  太陽風の成分を分析する装置やコロナを観測するカメラなどを備え、太陽の上層大気が太陽体より高温である理由などの解明が進むと期待されている。

    maightea
    maightea 2010/09/05
    子供の頃、夢想してたのが実際に行われるのは感慨深いな。
  • 「はやぶさ2」開発費30億円要求へ…文科省 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」について、文部科学省は2011年度概算要求に開発費30億円を盛り込み、格的な開発に着手する方針を決めた。 2014年打ち上げを目指す。 はやぶさ2は、有機物に富むと考えられる小惑星「1999JU3」から試料を持ち帰り、生命の起源を探る。世界の最先端を走る小惑星探査の技術を発展させることで、日の宇宙開発のブランド力の向上にもつなげたい考えだ。 日の宇宙産業は国の仕事が中心で国際競争力の弱さが課題になっており、文科省は「はやぶさ」ブランドを活用して海外に衛星などを売り込みたいとしている。 はやぶさ2の総開発費は148億円。14年に打ち上げられれば、18年に1999JU3に到着し、20年に地球に帰還する。

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、金星に向かう軌道へ分離 H2A打ち上げ成功 - サイエンス

    初の金星探査機「あかつき」を載せた大型国産ロケットH2A17号機が、21日午前6時58分、鹿児島県・種子島の宇宙センターからを打ち上げられた。約27分後、あかつきは金星に向かう軌道へと分離され、打ち上げは成功した。相乗りしていた大学などの小型衛星も所定の軌道に向けて次々と放出された。  あかつきは縦横約1.4メートル、高さ約1メートルの箱形で重さ約500キロ。順調にいけば12月上旬に金星のそばに到達し、金星の周りを回る軌道に移る。その後、特殊なカメラで大気などを観測。上空で常に吹いている強風のなぞなど、金星の気候の成り立ちを解明する計画だ。打ち上げ費用を含めた開発費は252億円。  あかつきに先だって地球を回る軌道へ放出されたのは、創価大、早稲田大、鹿児島大が開発した小型衛星3基。  あかつきの分離後、太陽光の圧力を帆に受けて進む宇宙帆船の実証機「イカロス」(重さ約310キロ)と全国2

    maightea
    maightea 2010/05/21
    東の空に、あかつきが飛んでいくか
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、6月に地球帰還へ : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は25日、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰るための軌道変換を27日に完了すると発表した。 地球帰還に向け、最大の難関を越えることになる。このまま地球に近づき、6月に地球の大気圏に突入する予定だ。 2003年5月に打ち上げられたはやぶさは、05年11月に小惑星「イトカワ」に着陸。イトカワを離れた後、燃料漏れやエンジン故障などさまざまなトラブルを乗り越え、昨年2月以来少しずつ続けてきた軌道変換に成功する見通しが立ったという。 27日で、故障をしのぎつつ動かしてきたエンジンの連続運転が終了。今後は、軌道の微調整や、大気圏突入前の方向転換をする時に使われるだけとなる。 はやぶさの現在位置は、地球から約2700万キロ・メートル離れている。今後はエンジンを使わない慣性飛行を続け、6月にカプセルをオーストラリアの砂漠に落下させる。

  • 官民共同のGXロケット計画廃止 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    GXは2003年から計画が始まったが、計画が大幅に遅れ、開発費も膨れ続けていることなどから、先月の行政刷新会議の事業仕分けでも廃止と評定された。 政府は、〈1〉今後国の負担は940億円と見積もられ、今後5年間で開発する場合、平均して毎年200億円必要となり、衛星計画などに影響する〈2〉打ち上げ需要があると判断するのは困難〈3〉GXがなくても、国内にはH2Aロケットがあり、対応が可能〈4〉民間側はGXが完成すれば80億円で打ち上げ事業が可能としているが根拠が不明確――などから、政府としては開発に着手しないと判断した。 GXを巡っては、2年前に民間側の中心のIHIが、「今後はすべて国のお金と責任で開発してほしい」と政府に見直しを要望。官民の役割分担が抜的に変わることや、政府内で中止論が強いことなどから政府の宇宙開発戦略部(部長・鳩山首相)で検討を重ねていた。

    maightea
    maightea 2009/12/16
    エンジンは研究続行で良かった。
  • くねくね科学探検日記

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    くねくね科学探検日記
    maightea
    maightea 2009/11/20
    まさにニコイチ状態
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について

    宇宙航空研究開発機構(以下:JAXA)は、平成21年11月9日にご報告いたしました、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンの異常について、その対応策を検討してきました。その結果、今後の運用に対する見通しが得られましたので、イオンエンジンの状況を注視しつつ帰還運用を再開することとしました。 JAXAでは、4つのイオンエンジンについて、中和器の起動確認や流量調整等を実施してきました。その確認作業において、スラスタAの中和器とスラスタBのイオン源を組み合せることにより、2台合わせて1台のエンジン相当の推進力を得ることが確認できました。 引き続き慎重な運用を行う必要はあるものの、この状況を維持できれば、はやぶさの平成22年6月の地球帰還計画を維持できる見通しです。 今後もはやぶさの地球帰還に向けて、注意深く運用を続けてまいります。運用状況については,適時報告いたします。

    maightea
    maightea 2009/11/20
    もうだめかと思ったが、こんな裏技を出来る機能を持っていたとはすごい
  • asahi.com(朝日新聞社):月面、水が存在か 今も太陽側で生成? 3探査機観測 - サイエンス

    太陽からやってくる水素イオンが月面に水を作るイメージ=米メリーランド大など提供  【ワシントン=勝田敏彦】月面は乾燥した世界だと考えられていたが、実は、砂の表面に結合する形で水が広い範囲にわたり存在しているとみられる証拠が、インド・チャンドラヤーン1号など三つの探査機の観測で初めて確認された。24日付米科学誌サイエンス(電子版)に論文が3まとめて掲載される。  観測したのはチャンドラヤーンのほか、土星探査機カッシーニ、彗星(すいせい)探査機ディープインパクト。いずれも水(H2O)か、水のもとにもなるヒドロキシ基(OH)の存在を示す波長の光を検出していた。  水およびヒドロキシ基は、太陽に向いた月面の昼側で主に観測された。砂の表面の酸素原子が、太陽から高速で飛んでくる水素イオンと結びつくことで、水やヒドロキシ基になったらしい。水は、現在も月の表面の太陽側で作られ続けているとみられる。  砂

  • H2A打ち上げ 日数制限撤廃を視野/鹿県宇宙協力会 : 南日本新聞エリアニュース

    鹿児島県宇宙空間観測協力会と宇宙開発推進協力会が18日、鹿児島市で開かれた。意見交換でH2Aの国際競争力向上について、種子島宇宙センター(南種子町)の地元首長から、年間190日に設定されている打ち上げ日数制限の撤廃を視野に入れた提案があった。  南種子町の名越修町長が「日のロケット技術を世界に示すためにも条件の整備が必要。190日の制限を全廃するような運動を地元から展開するべきでは」と発言。併せて、種子島空港の整備を求めた。岡積常治副知事は「地元として何を協力できるか協議したい」と答えた。  種子島での打ち上げは、漁業関係者との協定で夏冬の190日に制限されている。打ち上げ期間が自由化されれば、国際的な衛星打ち上げ市場での受注力アップにつながる。  協力会後の記者会見で宇宙航空研究開発機構の河内山治朗理事は「漁業関係者との調整は、(打ち上げを行う)三菱重工業と協力し、国が行う。貴重な意見

    maightea
    maightea 2008/11/27
    種子島
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