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社会に関するmaighteaのブックマーク (6)

  • 市長の発言が危機招く…小金井のごみ行き場なし : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自前のごみ焼却場を持たず、周辺自治体に可燃ごみの処理を頼っている東京都小金井市が、今年度分をまかなう量の引受先がいまだ決まらず、危機的な状況に陥っている。 背景には、今年春に初当選した佐藤和雄市長が、「ムダ使い」「ごみ処理4年間で20億円」などと選挙戦で主張し、周辺自治体に委託費を払い始めた2007年度以降の可燃ごみ処理費増を批判したことなどに端を発した周辺市との摩擦がある。佐藤市長はおわびに奔走しているが、最悪の場合は「収集ストップ」もあり得るとして、市は10月上旬、緊急のタウンミーティングを開いて市民に現状を報告する。 ◆収集できない事態も 「現状は厳しい状態にある」。15日に開かれた小金井市議会ごみ処理施設建設等調査特別委員会で、佐藤市長は苦渋の表情を浮かべた。 同市の可燃ごみ処理は、市内の二枚橋焼却場が老朽化により廃止されたため、2007年4月以降は周辺自治体と1年ごとに契約を結び

    maightea
    maightea 2011/09/23
    選挙でこんな市長を選んだ結果を受けるだけだからいいんじゃないの。周辺自治区はゴミ収集が停止したら行われると予想される不法投棄への罰則を決議しておいた方がいいとおもうよ
  • 反応複雑…福島応援ショップ出店中止の福岡市民 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原発事故による放射能汚染を恐れる人からのメールなどを理由に福岡市内での出店が中止となった福島県産品店「ふくしま応援ショップ」。 事実が明らかになった8日、「残念だ」との声が上がる一方で、汚染を恐れて避難してきた被災者からは「出来るだけ危険を避けたい」との音も聞かれた。東日大震災から11日で半年。被災地支援の難しさが、改めて浮き彫りになった。 同ショップが出店する予定だった福岡市西区の商業施設「マリノアシティ福岡」。買い物をしていた元病院検査技師、上田孝子さん(52)(福岡市博多区)は「そうしたメールの意見が福岡県民の大多数の考えと思われると残念」と表情を曇らせた。 かつて仕事で放射線を使用する機器を扱っていたと言い、「基準値以下のものだけを販売するとしており、問題はないと思う。正しい知識が大切」。出店を断念した市民グループ「ふくしまショッププロジェクト」へは「復興支援は息の長いものにな

    maightea
    maightea 2011/09/09
    感情だけの差別だ>関東から子どもと避難してきた女性は、今回、実際に出店に反対する電話をかけたという。「福島の食品が安全だという保証はない。九州まで逃げてきたのに、また追いかけられるような気がする」
  • 発電用風車、近隣から健康被害の訴え続々 聞こえない超低周波音に悩む (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

    緑豊かな静岡県南伊豆町の山間に、木工業の沼田松雄さん(63)が5年がかりで(52)と一緒に建てた自宅兼作業場がある。 正面の山の頂に目をやると巨大な発電用の風車が「ゴーッ」と音をたてて回る。直線で440メートルの距離だ。周辺にはさらに16基の風車があり、これらの風切り音の一部も、山間を抜けて耳に届く。だが、問題なのは耳障りな騒音よりもむしろ、聞こえない超低周波音だった。 民間業者が風車を建設したのは2009年のことだ。同年11月末に試運転が始まると、風車から数百メートルの距離に住む人たちに体調不良が表れた。沼田さんとは同年12月以降、めまいが頻繁になり、耳の痛み、首や肩の張り、胸や背中の圧迫感、不眠、高血圧などに見舞われた。 翌年3月、「体が持たない」と、20キロ・メートル離れた所に家を借りた。風車から遠ざかったためか体の不調が消えた。今は日中、自宅兼作業場で仕事をし、夕方には借

    maightea
    maightea 2011/09/09
    風車がダムやゴミ処理場並みの建設反対運動を受けるようになるのも、もうすぐだな。
  • asahi.com(朝日新聞社):万引き弁償「厳罰化」 店が警備費上乗せ請求 - 社会

    各地のスーパーや商店が、万引き被害への対策に苦慮している。いっこうに減らない被害に、万引き対応に要した人件費まで、店側が客に請求する動きが広がっている。  4月下旬の午後7時、埼玉県中部にある大型スーパーの品売り場は、買い物客でごった返していた。「万引きGメン」の保安員原智美さん(27)=警備会社「SPユニオン・ジャパン」所属=が客の一人に目をとめた。  「あの人、やりますよ」  精算済みのレジ袋を買い物かごに入れた中年男が、不自然にきょろきょろしている。牛肉をかごに入れ、人気のない隅に移動し、肉をレジ袋の中へ移した。同じ手口で、牛乳や野菜を次々とレジ袋に入れていった。  原さんは後をつけ、男が店を出た瞬間、腕をつかんだ。  「レジを通さなかった商品がありますね?」  「ちゃんと買ったよ」  「うそ! 防犯カメラに映ってますよ」  男は観念した。被害品は15点、計6262円。事務所で男は

  • YOSAKOI“騒乱”祭り、ついに騒音規制 市民「ついていけない」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    毎年6月上旬に札幌市中心部の路上で開かれる「YOSAKOIソーラン祭り」が岐路に立たされている。大音量で流れるロック調のソーラン節に合わせ、独特の衣装に身を包んだ数十人が鳴子を手に、一糸乱れぬ踊りを披露するが、その“騒音”に市民からクレームが相次いでいるのだ。全国で類似イベントが開催されるほどの人気だが、地元民の心境は複雑なようだ。  「祭りといっても、札幌まつり(=北海道神宮例祭)のように地域に根ざした伝統祭事ではないし、各チームが競うように音楽を流し続けるのは神事というよりイベントでしょう。参加者たちは大興奮ですが、祭りの部外者で興味のない地元住民との“落差”は激しいですね」  札幌市中心部のマンションに住む主婦(35)は、今年で19回目を迎える同祭を冷静に語る。こうした地元民の声を受け、同祭実行委員会は、6月9−13日の会期中、スピーカーの音量を市の条例で定められた商業地域での基準「

  • asahi.com(朝日新聞社):取り調べ可視化、警察も苦心 透明コップ・室内禁煙… - 社会

    適正な取り調べを意識して「可視化」されたコップ=岐阜県警、贄川写す  こんなに気を使ってます――。足利事件など冤罪事件が続き、捜査当局の取り調べの可視化が議論される中、岐阜県警は、取調室で容疑者にどんな飲み物を出したかが分かるように、これまでの白い紙コップを透明のものに変えた。「利益供与の疑いをなくすためだ」という。  警察庁の指示で、全国の県警が取り調べを監督する制度を今春から導入。岐阜県警は、これまでは紙コップを使っていたが、県警の監督官から「容疑者に何を飲ませているのか分からない」という指摘があり、8月、透明なプラスチック製のコップに変えた。  犯罪捜査規範は、自白のための利益供与を禁じている。取り調べ中に容疑者が飲めるのは、お茶と水か、白湯(さゆ)に限られ、コーヒーやジュースなどは出せない。佐合龍也・県警刑事総務課長は「適正に取り調べているのだから、できるだけ疑われない仕組みを作っ

    maightea
    maightea 2009/12/14
    "犯罪捜査規範は、自白のための利益供与を禁じている。"
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