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2010年4月13日のブックマーク (3件)

  • ついに蛍光灯を越える変換効率へ、白色LEDの150lm/W品が2010年末までに量産 | EE Times Japan

    図1 変換効率が150lm/Wの白色LED 現在は、変換効率が120lm/Wの品種の量産している。2010年末までに、150lm/W品を量産を開始する。 ソウル半導体は、交流駆動型白色LED「Acriche(アクリチ)」の変換効率が150lm/Wに達したと発表した(図1、発表資料)。 同社は、2010年4月に120lm/Wの品種の量産を開始したばかり。今回発表した150lm/W品の量産は、2010年末までに始める予定である。2009年9月時点の同社のロードマップによれば、2010年末までに120lm/Wの品種の量産を開始するとしていた。計画を前倒しして、生産を進めているようだ。 蛍光灯のいくつかのタイプのうち、変換効率が高い直管型蛍光灯の総合変換効率(照明器具としての変換効率)は、高いものでも100lm/W程度である(図2)。変換効率が150lm/Wの白色LEDを使えば、照明器具にしたと

    maightea
    maightea 2010/04/13
  • 関節リウマチの原因遺伝子発見…新薬開発に期待 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    関節リウマチや多発性硬化症などの原因となる“悪玉”免疫細胞を作る遺伝子を、東京医科歯科大学などのチームが突き止めた。 この遺伝子の働きを抑えれば、関節リウマチなどの新しい治療法になると期待される。科学誌ネイチャーに12日発表した。 免疫細胞は通常、ウイルスなど体内に侵入した異物を探知して攻撃するが、悪玉細胞は自分自身の体も攻撃。神経細胞が傷つけば多発性硬化症、骨なら関節リウマチを引き起こす。 同大の岡一男助教らは、関節リウマチ患者の悪玉細胞で「IカッパーBゼータ」という遺伝子が働いているのを発見。マウスでこの遺伝子を働かないようにすると、悪玉細胞の数が通常の5分の1以下に減り、多発性硬化症を起こす薬剤を注射しても発症しなかった。 関節リウマチは国内に約70万人、多発性硬化症は約1万2000人の患者がいる。高柳広・同大教授は「IカッパーBゼータを狙い撃ちする薬を開発できれば、副作用が少ない

    maightea
    maightea 2010/04/13
    "岡本一男助教らは、関節リウマチ患者の悪玉細胞で「IカッパーBゼータ」という遺伝子が働いているのを発見。"
  • 携帯・デジカメすばやく充電、高性能化に成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    携帯電話やデジタルカメラのメモリーバックアップ用電源などに使われるキャパシタ(蓄電装置)の性能を、カーボンナノチューブを使って大幅に向上させることに東京農工大学の直井勝彦教授らが成功した。 これまでの製品に比べて体積あたり4・5倍の電気を蓄え、3・8倍の速さで放出する。電気自動車の電源や、出力が不安定な自然エネルギーの貯蔵などにも、利用が広がると期待される。 これまでのキャパシタは、電極に活性炭などを利用していたが、直井教授らは大容量の電気を蓄えることのできるチタン酸リチウムに着目。チタン酸リチウムは、結晶が大きいと充電・放電に時間がかかるのが難点だったが、カーボンナノチューブを15〜20%混ぜることで、10万分の1ミリ・メートル以下の極微の結晶にすることに成功した。この複合材料を負極に使うことで、キャパシタの性能が大幅に向上した。 直井教授は「キャパシタは、すばやく充電・放電できるのが長

    maightea
    maightea 2010/04/13
    "チタン酸リチウムは、結晶が大きいと充電・放電に時間がかかるのが難点だったが、カーボンナノチューブを15~20%混ぜることで、10万分の1ミリ・メートル以下の極微の結晶にすることに成功した"